九龍ジェネリックロマンス 第6話の感想

『 鯨井レコぽんが九龍から出たらどうなるんだろう。蛇沼とユウロンが核心をついた会話をしているっぽいが……んっ？サッパリわからない 謎だらけなんだけれど、地震 爆発が起きる原因やガスマスク事務員……なんとなく察した。

SF的な結末に向かうと思ってたけど、それだけではない？ 風呂敷がどんどん広がっていく。原作が続いているから、アニメでは答えが出ないのはしゃーないとして、こう、ある程度は分かりたい(^_^; 今回の小黒：出番無し。

一気にナゾが解ける回がくるかな？スッキリしたいっ！！！
レモンチキンが食べたいっ！！！

令子と楊明、見つけたグエンから話を聞く。現九龍内に2人存在も別人。蛇沼、幼なじみから、色々と見える人間と全く見えない人間が居る事を聞く。線引きは現在不明。世界中のカップ麺。地震と崩壊？で事務所へ行く様言われる令子と現場へ向かう工藤で引き。1/2

今の第二九龍はジェネリックテラが生み出した幻なのか だとすると今までの色んな伏線とつじつまが合うな この不思議な世界観と登場人物それぞれの抱える問題が上手く絡み合ってるのがめちゃくちゃ面白いよね

それはそれは思い入れたっぷりのみゆきちゃんとグエンのシーンがいきなり！
6巻も終わりまで一気にか…ハイペースすぎる…アニメだし限りあるから仕方ないのは分かるんだけど…聞きたかったし観たかったあれやこれや…
大好きな扉絵

前髪おろして黒シャツのみゆきちゃん、なんか既視感あるな〜って観てた。
たぶん日光一文字。
声おきあゆさんだから余計に。

がっつりゲイじゃないか。。
結構真相に近づいてる感あります。。
ビューティフルドリーマー感もあります（押井監督も東洋哲学、というか密教ブーム的なアレだからね）
自己同一性に悩むテーマ自体がレトロになってる気がするよね。。
蛇沼さんキャラ濃いね。。

追っている今季アニメを最新話まで観てないオタクを見ると、アニメ・ハラスメント(ひたすらアニメを観るように言う)をしてしまいそうになる。
まずは、自分に。「俺！」

と初登場から思ってたけど今回で完全に堕ちてもた 髪下ろしてるのやば…がっつりHLものかと思ってたら同時にガチのBLやるやん 百合も一気に口に詰め込まれて関西弁三つ編み白髪も登場でこんなん定食屋の採算無視したやりすぎメニューやん ありがとう

見える、見えない。生身？楊明が
前の姿に戻ったのもガチみたいだし…
本当の姿、誰が生きてて、誰が
死んでるのか…「本物」がわからなく
なってきた！蛇沼は男女のアレが
ないらしいが…もうわからないかーも！

蛇沼さん、あんたって人は、、、。グエンの事嫌いになった訳じゃないのにお別れ切なっ。でもグエンお前やっぱ良い奴やん。楊明可愛いw
蛇沼さんとユウロンの会話に「ほーう」ってなった(語彙力)九龍、人によって見え方違うの凄い。不思議。
最後の工藤さんのセリフに

この作品謎に対して真摯かフィーリングなのかまだ判断がつかないので、やんわり楽しむようにしている
作中でもほぼ答えのような説明も多いが、真にはっきりしてくれないので考察し甲斐があるといえる？
自分の思っているものだと工藤さん当てはまらなさそうなんだよ

）なの、ほんとなに？？幸せになれ……祈りです……
実際は蛇が両性具有なんてないらしい、オスいなくても卵産める種類はいるらしいけど　調べた（（

この世界の謎、登場人物たちにもよく分かってないのガチ面白いな。
さすがに黒幕はいる？よな。
過去や素体がどんな人間だったとしても、今ここにいる自分が全てで、リアル。ここに居ちゃいけない理由にはならない。

話しが動き始め、謎が謎を呼ぶ。

「グヤーシュヌードル…」
「どこ(の国)だっけ？」

わかる！私にはわかるぞ！

なんか今回半分くらい真相に触れてたな。鯨井Bが九龍の時を止める存在で鯨井が九龍の時を動かす存在なわけね。
面白くなくはないんだけど、種明かしがばちこんとハマる感覚に乏しくて、うまいこと味わえてない気もしてくるな。

今まではっきりしなかったことが、けっこうまとめて説明された感じ。当初、これは記憶の物語になるかと思ったのですが、自分は何者かというアイデンティティの話に？

蛇沼とグエンの薄いほ･･･､って
蛇沼が両性具有らしいのであの
ベッドシーンはおかしくな､い
やいやアッーって思いますわw

本題、ジェネテラは記憶の入れ
物？？第二九龍は見える人とそ
うでない人がいる？蛇沼の本当
の目的は親父の復元？うーむ

全身整形に真性半陰陽。キャラの情報がどんどん足されて（明かされて）いく。現代においてキャラを描くのとドラマを描くのではどちらがコスパがいいんだろう。コスパってなに。定義なに。

金魚は
人の手で作られ、人の手の中でしか生きられない
九龍という水槽を出てしまったら令子という存在は…

今の3番目とも云うべき九龍は人為的ではないのか
ならば何の意志？もしや工藤の「変わりたくない」という想いにジェネテラが応えてるとでもいうのか

私の好きは、私の好きです

誰かの真似なんかじゃない

みゆきちゃん両性具有だったの〜！？新キャラも出てきたし話が入りくんできたわね

情報を小出しにしてミステリアス感を出すのが上手いのかと思う。良いアニメ作るなぁ～と思って、岩崎監督繋がりで20年ぶりにラブひな観たらセリフもBGMも声優も懐かし過ぎて胃が痛くなった。

みゆきの父親が登場したりグエンが追い出されたり新キャラが登場したり忙しい回でしたが令子はのんびりしているように見えます。クーロンの謎とは一体なんなのか非常に気になりますが原作は読みませんw

なぜ自分とそっくりな人間がいたのか。自分が二人目なのだとしたらなぜこの工藤という男は取り乱さないのか。この恋心は本物なのか。など、追求すべきところは山ほどあるのに、回を重ねるごとに見たかったモノから離れていく。もういいよ。切ります

毎回ラストで気を引くものの実の無い話がグダグダと続く。普通につまらない上にどのキャラも魅力の無いキモキャラ揃い。切ります。

鯨井さんは今の歴史を刻んでるけど、工藤さんはあの頃のままだもんな。ここにいろって言われて嬉しかったでしょうね。楊明元の姿になってたのってそういう演出なだけかと思ってたけど本当に戻ってたんだな。やっぱ九龍はもうないのか。　

物語の核心に近づいた回だった
もしかしてアレってこうだったのか！？ってなったら次の謎が…
もう完全に取り込まれてるよ…

とりあえずクローンではないと
蛇沼はなんで男女の身体で作られた？？
クーロンについてはアニメの中の人もよく分かってないみたいやね
このアニメは全13話で完結するらしい
謎が解けないまま1期が終わるなんてことはなさそう
謎の答えと最終着地がどうなるか楽しみ

みゆきちゃん雌雄同体だったのか…蛇だけに。よくあるオリジナルとクローン云々の話になりそうにないだけに結末が読めない。話がだいぶSFに寄ってきた感じ。個人的にはそっちのが見たいかな。

みゆきは突然グエンに別れを告げる。唇を噛んでキスをして忘れないようにさせる。ジェネテラ計画は親父の復讐のため。記憶の無い死んだ息子を復元しようとしている。復元された九龍は見たいのに見れない人間もいれば、九龍を知らなくても見える人間もいる。続く↓

なるほど九龍は見える人と見えない人がいるのね
そしてずっとホモだと思ってた人両性具有だった どんなエッチしとるんやこいつ
最後の爆発も気になるねぇ
うーむ、色々謎は深まるばかりだ

いやー。ますます謎が増えて最早全然わからない。存在しない九龍を覚えていようがいまいが関係なく見える者は見えて住むことすらできて、見えないものは見えず。って蛇くんの正体がクローンへの記憶移植なのはわかったけど。わからへんね～。

情報が多く出てきて腹落ちするのに時間がかかった
前回楊明が昔の姿になったの、演出だと思っていたけど物理的に戻っていたのか。記憶に姿が引っ張られたのかな
あとみゆきがジェネテラを把握してないというのにも驚き。あれを作り出したのはみゆき父ということか

漫画も読んでるけど、とても面白い。クローンやジルコニアンなど、未来的な話で、頭がグラグラするような楽しみもある。

引き続き非常に面白い。さまざまな情報が一度に流出した。
ジェネトラとはそもそも何か、ジルコニアンとは何者なのか、九龍が見える・見えないとはどういう事なのか。
処理しきれない事実を抱えたまま、物語は新たな方向に展開する。

なんか怪しいおさげ関西弁兄さんがCV河西健吾さんでニッコリ。みゆきちゃんパパの声は三木眞一郎さんだし。つよつよ血脈だ。キャストがほんと良〜〜

(訂正)
このアニメの裏番組『ムサシノ輪舞曲(ロンド)』の でのお気に入り登録者数は約21万人です｡
ちょっと多いかと思います｡

蛇沼のプライベートな面が描かれて
視聴者の彼女への見方も変わってきそう
蛇沼父の声がイメージしてたのより若かったなあ
原作はまだ連載中だし原作の蛇沼グエンの話を中心に
カットしながら進んでいってるけど
必要な情報は漏らさずに進んでいってて
脚本の人しゅごい

九龍は集団幻影？何かに共鳴して見える人と見えない人がいる。。謎。とりあえずグエンと工藤は本物。好きなことを選択して自分らしく生きる。今回のテーマかな。ユウロンがキーパーソンやね。EDなし爆発エンド。グエンと蛇は復縁しておくれ。

鯨井と工藤以外の、不穏な会話とBLで舞台設定の謎に一気に迫っていく。話の展開が早くてよくわからなかったけど、この後わかっていくかな？

カップラーメンが中国の麺っぽい作画。やはり食への本作のこだわりを感じる。

河西さんが八重歯のある飄々とした関西弁のキャラを演じていらっしゃる…!
某副隊長を思い出すな

みゆきちゃんの半陰陽で復讐に生きる意味を見出してたのを汪先生の生産性の無い人間はいないと諭す名言がカットされたのが悲しい

中島みゆきの「命の別名」にも掛かってんだよね

鯨井Aの好きだから工藤さんの側から離れたい発言
工藤さんの嫌いだけどずっとそばにいろ発言

鯨井Aは九龍から出たら消えてしまうかもしれない、まるで水槽で泳ぐ金魚を暗喩してる
水槽を贈ったのは離れて欲しくない意味なのかもね

男同士の痴情の縺れからの鯨井B、アバンが濃厚すぎる…「私の好きは私の好きです！」鯨井Aの可愛さ癒やしだよ。ヨウメイも可愛い。てかヨウメイの姿戻ってたのイメージ映像じゃなかったのか…ジェネテラは記憶のバックアップシステム、それが暴走してるって事なのか…？

変わらない毎日、新しいシワ。小さな嘘の積み重ねが偽物に繋がってしまうなら、選んで進んで絶対の自分を手にしたい。過去と現在、見える見えない、鍵となるは楊明の特異点？ 止まらなくなる本音に、謎も想いも深まるばかりだ…！

『第二九龍塞城』は人為ではなくジェネリックテラによって引き起こされた？制御不可能な現象なんですね。過去の九龍城塞が再現され、死んだはずの人間が生活し、見える人間と見えない人間がいる。面白い…面白いぞ

SFではなくオカルトだったか。前回の楊明の外見の変化は過去の彼女の姿と重ねて見せる単なる映像表現だと思ってたけど本当に姿が変わっていたとは。アンドロギュヌスに意味はあるのか？

「絶対の私」があるとするなら、そうやって作られるものだ。そして、この世界の秘密が少しだけ判明。捻じ曲げられた現実の中心はやはりジェネリックテラか。

九龍内の人間関係はだんだんと繋がってきたような気がします。しかしもうないはずの九龍に住んでいる、本物の楊明ってあたりはまだまだ謎ですね。絶対の自分を求めていることがキーなんでしょうか。もう誰が本物で誰が偽物かわからない状況です。