るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-(2023) 第11話の感想

オオィ！どうして若かりし頃の13歳当時の四乃森蒼紫の姿をそんな薄暗くしてはっきり描かないんだ？！ファンに凄く人気があるのに！！

まずは前座のボスラッシュだけど初見殺しギミックやんけ！(笑)
でも目の錯覚を利用したり刀身で距離を測ったりとお互いにテクニックがあるの面白いわ！(笑)
一方で左之助の相手は見た目まんまでわかりやすいな(笑)
残るは御頭だけどどれほどの実力なのか...

剣心と般若の戦いだけどどう生きてきたのか聞いたら切なくなってしまう。でもたとえ生きることの辛さを知っていても人を慮ることって難しいよね……うん、難しい。うわあ、観柳めちゃくちゃ下衆いな。どこまでも恵さんに酷すぎてうわぁ……しか→

ゆかりんの本性見たり。あーこんな筋肉野郎いたな。ここら辺大して面白くないのでサクサクいこうぜ！

剣心対般若、左之助対式尉
御庭番衆の強者達が慕い集う四乃森蒼紫という男とは一体

何故そんな男がゲスな武田観柳に付き従っているのか？

般若や式尉が語る蒼紫
左之助が語る剣心
ただの推しの自慢大会じゃねーか！w

いよいよ次は剣心と蒼紫との一戦

・般若はクローに毒は仕込んでいなかった
意外と武人
・式尉はドーピングかよ
・左之助は剣心に心酔しているのではなく、生き様をリスペクトしているのが良い

剣心vs般若すぐに終わって、あれ？
って思い調べる…そうだよ！般若の見せ場はあった！辛い過去、厳しい生き方を
してる時に誰かがどんな理由であれ
必要とされたらそれは救いになる。
どんな道だろうと進みしかない
般若のいた場所

皆大好き般若君の気持ちを置鮎龍太郎さんが、式尉役を稲田徹さんが余す事無く表現してくれています。何故こんなにも御頭を慕うのかのもう１つの理由が次回聞けるかな。左之が剣心をどう思っているかの台詞と声の表情に感動しました

観柳邸で恵を奪回すべく奔走する剣心・左之助・弥彦
彼らの前に立ち塞がったのは、御庭番衆の密偵方・般若
拳法家としての実力と『伸腕の術』で剣心を翻弄するも、戦いの中で術の秘密を暴いた剣心は見事攻略してみせる