天穂のサクナヒメ 第10話の感想

絶望的な状況の中サクナもきんた達も
諦めずサブタイ通り再起を計る姿が当初を
振り返ると心にじんわりくる
憎しみを捨てて相手を許すサクナの成長
っぷりがまたエモい
次回は因縁の石丸と田右衛門の対決との
事だが、今の彼らならきっと大丈夫だろう

田畑も家も無くしたけど、その身と心の強さがあれば何度でも再起できる！
都に逃げる大義名分を得たサクナの成長や人の子の逞しさがとても良かったです
鬼に対し、憎しみではなく慈愛を選択するサクナ
明けない夜はない。台本に当たりますように

その子の人生これからだったのに　おい……という気持ちになった

いや、面白すぎるな。
きっと誰か一人でも欠けていたらやり直すことなんて出来なかった。

原作が米造りと悪神退治の二面作戦の話らしい。ゲーマーの恣意で作戦を選ぶのではなく、与えられたアニメを視聴するだけの我々は、拠って立つドラマの地平が揺らぐ都度、おたつかねばならぬ。なにをどう期待してみ続ければいいかそこが不安。

←パクリ犯はこの方です。

転載元など画像にまとめましたので、お手数ですがご確認ください。

この方は毎週のようにパクリ感想を投稿しているのでご注意ください。

ゆいちゃんの「ましだべっちゃ」がかわいい〜〜　みんな変わってったねえほんと。私も久しぶりにあぶらむしくん殴りたくなってきた。石丸結構好きなんで次回楽しみです

こんにちは
今日も暑い
秋の気配を感じるのはうちの田んぼにトンボが飛んでる時くらい？
後日まとめ感想もUPしたい
脚本が花田十輝氏なので、ユーフォが好きな人も観てくれたら嬉しいな
今日もよろしくお願いします

サクナ本当に成長しましたよね‼︎ 起きてしまったことはもうどうしようもないと分かっていても、中々前を向いて向けないものですよね… それでも、すぐに切り替えて、憎まなくて、本当に神様なんだなって…‼︎

「皆成長したなぁ」からの「え！」の展開。
毎回ゲームで描ききれなかった部分の補完がバッチリ出来ているのねと原作者様のツイートを読んで改めて感心している。

とりあえずみんな無事で良かった！
しかも状況は最悪だけどみんなすぐ立ち直って一からやり直せる辺り成長を感じるわ！
何なら今回はココロワがいるからやり直すにしても効率は段違いよ！(笑)
そろそろ最終決戦が近そうだけど先に石丸との決着か！

すべてを失い絶望するサクナヒメでしたが、仲間たちと互いに励まし合って再起を誓います。行方不明だったココロワヒメも強力な助っ人となり希望の光が見えてきましたが、またもや石丸が登場。奥さんや次男と違いゲームを知らない私はハラハラの連続ですｗ

サクナの成長著しい回だったな。自分だけでなく全員が一丸となって復興に励む意思。第一話からは想像出来ない変わりよう。でも、かいまるだけはよく解らないな。心を閉ざしてるだけじゃあないんだよね？

建物は焼け落ち、田は灰に覆われる。もうおしまいだ
それでもと立ち上がる人間の力凄い。初めも0からとはいえ、慣れた幸せが失われるのは辛い
時を進めるうつろいの玉はヤバいな。これを食べさせればかいまるも大人に…?

鬼を許すのはいいのか?信賞必罰は…

ヌルッと現れる田右衛門w 舟をぶっ壊すココロワww シリアスな空気が台無しだよ(笑)
けどこれまでの経験と仲間の絆で再起し、憎しみの連鎖を断ち切った の成長に
ただかいまる独断はアカン… 全てが対照的な石丸との戦いにどう決着を付けるか楽しみ(^^

OKAよです～(∩´∀｀)∩

評価★★☆☆☆
絶望展開いいゾ～(´◉◞౪◟◉)
あと気になったのですがなんで地上にいる時と都にいる時で歯車の数が違うんですか？

火山噴火は小康状態か
田んぼは灰まみれ、家屋全損

ほんま最悪やね
もう一度再起を誓ったみんな

かいまる
元凶の兎鬼かくまってるやん
怒りのサクナ
が赦し

かいまるしゃべったぞ！
ゆいときんたもなんか一瞬光ってたし
なんかあるんやろうね

石丸乗り込んできた

今回の回は「ゆるす」ことの話だったけど、米に混ぜ物をされたときの話でもココロワのことをゆるしたことが印象的だった。
次回のサブタイも「ゆるしの光」だし、ストーリー全体ののテーマ性のひとつなのかも。

時間をかけて作り上げたものを失う悲しみを、仲間と共に乗り越え前を向く、サクナと仲間との関係が良き。サクナの再起も、一瞬抱いた許せないという想いも仲間からくるものなのも好き

サクナたちの努力で息を吹き返した田の描写が相変わらず見事。続きの気になる引き

次回も期待！

再会も再開もややアッサリ風味。これも日常の一つと受け入れているのかあるいは尺が無いのかwどちらだろ
帰りたい→帰りなさいと言われる→帰ってたまるか
うん、あるある

題材や画風から昔っぽさを感じているが今回のヒキの演出はまさに名作劇場的懐かしさ

田右衛門達は避難しており無事だったがサクナヒメは田の事よりも田右衛門達の方を心配しているみたいだった。島に残り再び米作りをしようと前を向くサクナヒメの姿からはサクナヒメの成長と変化が伝わる。石丸はサクナヒメが鬼を恨み殺す事を企んでたみたいだった。

水で土から灰を取り除いたココロワ頭いい。元凶になったウサギを赦すサクナが慈悲深くて感動した

「セイナル…」
なんでここちょっとミルテのマネしたん(笑)

石丸の主張はようわからん。
家族を山賊に殺されたのに自ら山賊となり、心優しい長のやり方が不満で…とか。
！！かいまる喋った！？
数年経っても大きくならんし何者？

どうにも脚本の整理されていない感が…。ただ、作画は中々でしたね。いつもこのくらいならいいのに。

地道な復興だけでなくて、アイテムもらうのもあったね、そういえば。ゲームではアブラムシくん退治のミニゲームがあった。
カイマルが匿ってた兎鬼をサクナヒメが浄化した。
と思ったら、石丸乱入と慌ただしい展開。
しかし、みんな成長したなあ。

皆の名を呼ぶ中、田右衛門が迎えに来てみんな無事。ココロワの姿だけ無し。再び都へ戻ろうとするのとタマ爺にも戻るよう言われるが留まるサクナ。そこへ、ココロワが船で来る。一同揃い、題名を誓う。田の復元の為にカムヒツキの元へ。うつろいの玉。アブラムシ。1/2

再起する行動力があるのに火山灰の影響が無い地へ移り住む合理的な選択をとらせないところがPAの物語らしい(笑)やはり普通の兎に戻ったね。人間達の今の成長も許しがあってこそのものとはいえ、許しは矜持以前に余裕が無ければ出来ない。歯止めが出来ていなかった。

小舟ーーww。皆が無事で一安心。一からやり直そうとして偉い心も成長したね〜。チートな宝玉のおかげで復旧もサクサク♪（最初から欲しかったねw）。兎鬼を許したサクナヒメ優しいかいまる君が話せるようになったのに…石丸ーー！。

やっぱり兎鬼の手引きやったんか
何らか人の「憎しみ」が鬼の増えている元凶で「赦し」がそれを断つ鍵みたいなことなんだろうか、にしても納得いかんが
オオミズチを倒すには爺（剣）が復活しないとダメっぽい、その前に石丸、こいつも単純に倒しちゃダメっぽい

絶望だったり憎しみだったりを希望や優しさへと変えていく見事な成長譚に

さすがに原作であるゲームのような展開はできないんだろうけどコンパクトだけどうまくまとめてラストまで完走してくれることを願うばかり次回も楽しみ！

[視聴メモ]　なにひとつ問題は解決していないが、とりあえず絶望状態から脱却して生活と田の再建を始めるサクナたち。石丸とのリターンマッチ。鬼を引き込んだ兎鬼を再び許すサクナは甘すぎるし、浄化で元に戻した上で石丸に斬らせるのはズルい処理かと。(ネットテレ東)

田や食料、家を失ってしまったサクナヒメたち。
全てなくなってしまったのなら、また一から始めればいい。今度は1人じゃなくてみんながいる。サクナの成長が感じられた。

家の再建、田の灰対策と再建パート

久々にゲームやったらアブラムシくんがなんか増えてるっ！？とびっくりしたな

そして忘れちゃいけない兎鬼とのやりとり
「赦す」のたった三文字がどれだけ重いか…

憎しみに囚われなかったサクナ
憎しみに囚われ憎んでいた者と同じになった石丸
この対比と憎しみの連鎖、他内容から天災・飢餓・戦争と平和を纏めてきて驚いた
一瞬光に包まれたかのようなきんたとゆい、喋るかいまる等程よく謎を残して飽きさせない構成も良い

昔のサクナヒメと全然違うことに涙が出そうになりますなー。
そして皆も変わってゆくのが余計になく。
そして変わらない石丸。
まぁ事情があるのだろうな。
来週からどうなるのであろうや。

全て失ってまた一からやり直してって災害が多い日本そのもの。心折れそうになるサクナが過去の自分と向き合い踏み止まる場面は胸熱。さらに兎鬼に憎しみを超えた赦しの心を見せて本当に器が大きくなったと感動しました。憎しみに凝り固まる石丸、次回はどうなる？

拠点が壊滅したけど、皆が無事ならよかった
きんた成長したな
ココロワちゃんも無事だった、よかった

えっ、きんたとゆい何で光ったの？
宇宙人にお呼ばれされちゃうとか？
兎鬼がただの兎に浄化された!?
かいまるが数年経っても幼児のままなのって
地球人より寿命長い星の人？

「あやつは己が最も憎んでいるものに自らなったのです」「それがあやつにとってのけじめなのでしょう」
略奪の被害者となった石丸は、それを克服するために略奪者の論理に身を置いて、その論理の中での強者になろうとしている。他人事とは言えない話だ。

ゲームのシナリオに沿っているので仕方ないとはいえ、地味で粘り強い再建の物語が、前回の敵との大一番の盛り上がりを冷めさせるような副作用を生んでしまってちょっともったいなかった。敵を完全に一掃して不安を取り除いてから再建という方がスムーズだった気はする。

ココロワが大船で入り江の小舟を轢き潰して接岸するシーン、あれはサクナが自ら逃げ道を断つ決意で破壊しようと振りかぶったところにやってくるからいいんであって… というかこれをやるために、峠に戻ったココロワが人間ほったらかしで沖に避難したことになってるのちょっと酷い。

以前に宝永大噴火の展示を見たことがありますが、火山灰は本当に恐ろしいんですよね。農業における資本である土壌を台無しにしてしまう。
しかし今回は、本当に蓄積されて残るのは資本ではないという話でしたね。

ゲームでも強い絶望感があった峠の壊滅シーン。サクナの絶望と再起を丁寧に描いてたな。たまじいが都に落ち延びる事を提案して、サクナが想いを語るシーンが印象的だったな。
兎鬼への慈悲はちょっと難しい場面になったな。

家と田を失う＆皆で再起を誓うの巻。船に一人で避難して何食わぬ顔で戻って来るココロワにモヤりを感じてしまった。兎鬼を許すくだりもあの兎鬼を特別扱いする理由が薄くていまいち乗り切れず。皆で再起を誓う展開は悪くないんだけどね…

火山の噴火、オオミズチの復活、そして峠の里は焼け落ち田は灰で覆われていた
サクナは絶望しながらも田右衛門達、ココロワと再開、峠の再建を決意し母屋の建築、田の再生が進む
そしてサクナは峠に災いをもたらした兎鬼を見つけ処遇を決断する

サクナって強く優しい子だね

大傑作 圧倒的絶望からの再起の希望に繋ぐ流れは 監督の得意技、有頂天家族でも魅せてくれたけど相変わらず上手いね も仲間も著しく頼もしくなってて感涙 前回の「慈悲か殲滅か」の問題を最後に持って来て石丸との対比、脚本の妙に舌を巻いた。

石丸に利用され境遇を選べず帰れもしないこの鬼はサクナ達とどこか重なる。原作では「荷を下ろしてやる」と言って許すのだけど今回はミルテの言葉を上手く使って改変されてた。荷を下ろすのは自分自身でなければ変われない。サクナは試練を与えられる立派な神様になったんだよね。

サクナ曇らせ展開からタイトル通り再起へ
褒められてデュフフするココロワｗ
匿われていた兎鬼の浄化、しかしそこへ襲い掛かるのは…

どうやって立て直すのかと思ったけど確かに最初もゼロからのスタートだったわけだし心の持ちようだけだったか かいまる急に喋り出すのビビるわ

サクナ含め皆成長してる
しかし石丸は囚らわれ続けている
サクナどう決着つける？

田も家も失われ何もかもに絶望するのも無理もない...でももう右も左もわからない頃のみんなじゃない！希望を持って出直しだ！田を戻すための方策、やはりココロワはINTが高い...！サクナは憎しみに囚われることがなくて良かった...彼女の許しが鬼を兎の姿に戻したのか...？

火山灰はほんと難儀だからな。おま喋れるんかーい！最後数分で色々起こりすぎ。

喪失も挫折せず何かのせいにするのではなく、再起にかけるみんなの心がひとつになっているのがとてもいい。
全てを壊された元凶でたとえ憎むべき相手であっても慈悲の心で赦す。これも豊穣の神の側面なんですよね。
憎しみや復讐心、この作品ではもう見たくないな。

原作ゲームでもミニゲームは登鯉が有効です。
話も佳境を迎えて、そこからの再起。ココロワヒメが知識、知恵の方面で強いですねえ。
かいまると兎鬼の件、かなりアウトよりのグレーですが誰も彼に同伴していない、言葉を話せないで通っちゃうんですよねえ。

成長したサクナや仲間たちにグッとくる話
ココロワヒメは相変わらずかわいい＆笑い方がキモいw
いよいよ終盤ですね

皆の絆を感じる回やったね。対して石丸の憎しみも際立っていたなと。

相変わらず良くも悪くもサクサク進む。切り替え早すぎだろみんな成長したなぁ…ってなるか？wまあ災害の多い国の神様と人間だからな。そして当然敵も再び立ち上がってくる。どこまで憎まずにいられるか。

呼びに?来るの田右衛門なのか(ゲームだとアシグモでした)
シリアスブレイクのココロワヒメのシーンやるんだwww
原作での出直し団子の食事シーン結構好きだった
で、光ったって事はあの話もやるのか。
石丸の過去初出し?(原作だとある意味で戦の被害者なんですと言われたはず)

今までがんばってきた田や家が
潰されてつらすぎる。。
でもサクナ強くなったなあ！
みんなでやり直そう！
めちゃめちゃ泣けたー！

サクナの取り乱し方からどんだけこの島と仲間を大切な存在になってたか分かるね

こんな絶望的な状況から出直そうとする気持ちが凄い

ココロワ雰囲気変わった？

禁断の果実なんじゃ…

どこまでいっても優しいサクナ様に涙

かいまるが話した！そういえば体つきも大きくなってる･･･？サクナヒメとココロワヒメが2人で仲良くしているのがかわいい。親友最高。お米造りもあきらめずに再開、家族の絆も変わらず。サクナヒメは鬼を赦す。どんどん神らしく成長していく姿が眩しくもあり。

恨まぬ心ってのは日本独特。耐え難きを耐え忍び難きを忍んだ、日本人だけが手にした世界最高峰の精神･人格。結局世界で争いが絶えない根本にソレがあるから。と言う訳で次回田右衛門と石丸の因縁の対決となりそう。キンタやユイ、カイマル、恐らくミルテも以降変化しそうな伏線も。

つ、土の時を進める玉…？ ここに来て超ゲーム的な便利アイテム出て来たなｗ あとアブラムシ退治も絶対ミニゲームでしょあれｗ しかしタマ爺が都に逃げるよう進言して、サクナヒメがそれを断るなんて日が来るとは…。憎しみにも見事に打ち勝ったし、ホントに神様みたいじゃないか…ｗ

えーすみません。いやー最後びっくりしたでしょ。原作側の僕でも
脚本読んで「何ーっ！！」って声上げちゃいましたもん。
原作既プレイ勢のみならず原作者までもが驚く展開でした。

『一人ではない、皆がおる！』
」と言われた後に即答した言葉
この言葉にすべてが詰まってる気がして涙ぐみました
え？神アニメ過ぎない？

やっぱり敵対種族に情けをかけるのはだめだな。
今の日本も似たようなことになるから敵対種族は追い出さないとだめｗｗ

兎鬼の襲来で何もかも失ったサクナ達だが今までの自分達とは違い皆が一生懸命になり仲間の絆が深まっていたからリスタートできる所が良かったです
兎鬼に対して色々思う所はあるが恨む事を辞め許しサクナの成長がみられ良かったので次回も楽しみです

自分だけ逃げようとして思いとどまったり、鬼を手引きした者を赦したり、サクナヒメの成長を感じられるストーリーだった。元々、怠け者だけれど人格は破綻していなかったものなぁ。神様らしさがあって頼もしかった
一人海上に逃げたココロワヒメに笑った回だったw

駆け足感はないのに色んな話がサラッと消化された。脚本の妙。
畑では土のPh調整とかで石灰撒く事あるけど稲作ってどうなんやろ。

そのことを、再起を図る皆の心強い様子から、強く感じられて感動した。さらに今回は、以前と違って、ココロワの頭脳もあるのが頼もしいよね。

自らの境遇に絶望したあの頃の我らとは違う。団子は吉備団子をイメージしてるのかな。ボロボロの田をうつろいの玉で作り直して、ゲーム感は増してますね。かいまるが介抱してた瀕死の兎鬼。サクナヒメは憎みたくはないと殺さず。かいまるがしゃべったァ！

再起と言うのは簡単、一度折れた心を再び奮起させる事がどれだけ大変か
サクナヒメがもう一度やり直そうとした事、田右衛門たちも同じ気持ちだったの良かったです
飯も団子一個はキツイだろうに前向きだなぁ皆
カムヒツキ様…便利アイテム助かるけど本当に米好きなのな！

「天穂の 再起と赦しの物語。全ての発端が憎しみだと知るなら赦すしかないという展開もよく、サクナの成長や仲間と育んできた絆の深さも感じられとても良かった。今はココロワが近くにいるのも心強い。大災害が発生しても再起を誓って強く生きようとする姿には感じるものが…

誰もが自分勝手でバラバラだったあの頃の烏合の衆はもういない
ここにいるのはどんな絶望からでも立ち上がる、固い絆で結ばれた仲間達
前回のあの引きからあっという間に再起の決意固めてて皆んな大きく成長したな…
これまで共に過ごした時間の大きさを実感して感慨深かった

「 全てを失ったが今は強く絆も深まった再起を誓える仲間達がいるのは嬉しい限り

石丸の襲撃に憎しみを否定するサクナは優しすぎてちょっと心配、田右衛門お前が戦えよ！

それよか光るきんたとゆいちゃん、突如喋り出したかいまるが気になるぞ。

どんなに苦境に立っても這い上がろうとする気持ち、見てて嬉しくなる。現実ではお金と体力でなかなかできないけど。

にしても、数日でここまで復旧するとは。きん太は鍛冶専門だよね。土木と建設のプロがいないとこうはならないって

石丸だけ世界観が違う

田右衛門達とココロアが無事で良かった。
田植えや家が壊れたけどまた作っていけばいいけど大変だよな
カムヒツキ様にもご助力をしてもらい田植えがまた蘇って良かった。
それとかいまるが庇った兎鬼は心新たにしたけどそこでまさかの石丸登場でどうなるか

我らは許した。って勝手に我らを巻き込むなとwでも神の一番の仕事は許すことかもしれないね。
神が与えた試練です、いつ聞いても謎理論。それでやる気が出るなら結構なことですが。
不要な小舟を破壊。道端の小石を気にする神などいません。

この、どうしようもないイベント、ゲームでも起こるのか？それだとこのゲーム、下の下なんだけど。
そして「憎しみはいけない」なんて……思った以上に子供向けなのかこれ。とにかく、何もかもダメだなこれは

たしかに家と田は失った｡
でももっと大切なものは残っていた｡
サクナが都に逃げ帰って本当に全てを捨ててしまわず良かったよ｡

サクナは憎しみを捨て許しで兎鬼から鬼を消し去ったけど石丸はどうするかね？
彼は許しを求めてないだろうし…
殺ってから許すか？

悲惨な光景にあっても尚気持ちを切
り替えて復旧作業に入れるのは感動
した。アブラムシ君複数の個体がい
るのは驚きｗ兎の鬼とのやり取りで
は罪を憎んで人を憎まず的な？魔物
だけどね。でも、本当に優しいよね
サクナヒメ。

皆が田をやりなおす気になったところで、オオミズチとの戦いか？と思ったらまず石丸をどうにかしないといけないのか。
アブラムシは無理やり挿入した感があった。あそこで派手に戦えばもっと良かったと思う。
うつろいの実はゆいにも作用するかと思ったのに。

ゲームで絶望感が半端なかった所からの再起まで…
ココロワと皆んなが一緒じゃない！？何処なの！？
と思ったら都に…「ごめんあそばせ」あったよ
みんなだけど、きんまは目に見えて成長しております。
周りのせいにしていた頃とは違う…いや本当にもう終盤なんだな…

①仲間は全員無事だったが、それ以外は全て失い、ココロワは行方不明…泣きじゃくって当然です
②しかもタマ爺までが都に戻ろうと言う
③しかしサクナは変わった！仲間とならやり直せると！
④折よく船で退避してたココロワとも合流泣いちゃう
↓続

出直し団子のくだりはやっぱり熱い！挫折と喪失を乗り越えて這い上がる姿はどんな物語でも胸を熱くさせる！
兎鬼とのやり取りはサクナの成長をより実感させてくれた。正義の反対は慈悲と寛容、赦すことの尊さを見せてくれた。それだけに最後は衝撃的……

鬼を束ねていた石丸を追い詰めたサクナだったが、島の火山の大噴火が起こり、悪神・オオミズチが復活してしまう
急いで峠に戻るが、峠は焼き尽くされ田はまっ白な灰に覆われており、サクナは愕然と立ち尽くす…。

感想：ココロワ様賢いので頼もしい！小舟破壊したり豪快だけど

サクナが逃げたくなるのも分かる。しかしサクナも きんた達も再起を決意。昔の人達もこうやって天災から立ち直ったんだろうなあ。本気で尊敬。憎しみを乗り越えたサクナと、憎しみの化身となり果てた石丸。とことん正反対だな。

田も家も焼失したものの皆は無事、
当初はバラバラだった気持ちも
今は皆一緒、もう一度やり直すの。
培ってきた絆で団結いいね。

復興が進む中、かいまるが密かに
接触していたのはあの手負いの鬼、
許すと兎になるのか。

急に喋ったかいまるで吃驚してたら、
石丸が来たの帰れ。

サクナヒメたちの明確な変化を見て取れるやりとりに結構グッときた。全体としてはかなり詰め込んだ印象。アブラムシくんとの戦いやかいまるのトラウマなど、うっかりすると理解が追い

苦労して耕した田が火山灰に覆われ、家は燃え落ちる。稲作は昔からこの天災に苦しんできたんだろうな。サクナが都に逃げ帰らず、人の子たちと共にやり直すことを選んだのが熱かったわ。サクナが兎のように許すことで鬼を浄化できるなら、憎しみに囚われた人間も救えるかもね

すごい引きの強い終わり方しましたね…。
「憎い」っていっぱい書いてある台本に声が入ると全部違う「憎い」になるもんで、こういう時声優さんすごいなぁって思うわけであります。
アブラムシくんは僕が入れてって言ったんじゃなくって、はじめからなぜか入ってました！

災害に見舞われても復興してきたように、腐らず1からやり直す。
自浄作用を活かすためとはいえ、チートアイテム出すのはゲーム原作。
かいまるがしゃべった矢先、黒幕が乗り込んでくる。サクナのように憎悪の連鎖を断ち切る、とはいかなそうな外道やもしれんぞ。

サクナも人間達も強くなったなぁ…

田も家も失ってしまったけど、
ヒノエ島で過ごした日々は残っていたね。
仲間達と食べる出直し団子に感動！
そしてサクナがウサギの鬼に
団子をあげたのも関係の再出発かなって。
あの一瞬憎しみの連鎖を断ち切った気がした

知ってたけどなかなかキツイわ
田植え再起まではゲーム通りだけどアブラゼミとかいまるの鬼に食べ物渡してたイベントのかなり変わってたな
特にかいまるのゲームに出てなかったかいまる父がフラッシュバック出てきたの良かった。でもその後の石丸が兎斬ったのなかなかキツかった

成長されたおひいさまと一家が一致団結して復興に挑むシーンは当時を思い出して涙なしには見られませんでした。 結構アニオリもありました。未プレイの方はゲームとの比較も楽しいかもしれませんよ（ダイマ

どん底からの再起は物語序盤からの成長が見られて心打たれるシーンですね。顔見せした次のシーンにはもう倒されたことになっているアブラムシくんには笑いました
かいまると兎鬼と石丸のシーンは原作からさらに深く描かれたように感じます。次回も楽しみですね。

アニメ「天穂の 結論から言いますと田右衛門やココロワヒメらの無事が確認できたり、サクナヒメ達が再び立ち上がる決意を固める再起の話でありました。以前だったら完全に投げ出してそうな状況でよくぞ立ち上がってくれましたし、心の成長も感じさせます。

兎鬼改め兎神が斬られてしまいましたが、大丈夫なんでしょうか。
あの子も重要な神なので生きていてほしいですが…

ゲームと同じエピソードを回収しつつ、アニメなりに積み重ねてきた各々の絆が結実して、ひとつにつながっている、皆が一つになっているのを感じて見入っておりました。原作で印象的だった兎鬼の話、サクナの赦しの心にじわっと来つつも、石丸の刃に息をのんだラスト。

ココロワの安否不明と集落の崩壊で弱気になってしまうサクナ
しかし、確かな成長を経たサクナは仲間達との再起を誓う
災いに負けず立て直すのは現実の農業ともリンクする所か
「憎しみ」の連鎖を断つことは一つの
解決法かと思ったが…
石丸の憎しみも断てるか