るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-(2023) 第12話の感想

剣心さんが蒼紫さんの戦いで、全然人斬りに戻らない！　蒼紫さん、弱い……？　それとも、もしかして……蒼紫さん、意外と甘い？
でも、お庭番衆に慕われてる蒼紫さんは素敵だった～！　相思相愛だね！

遂に御頭との勝負だけどちゃんと強いし何より戦闘スタイルが好みだわ(笑)
短刀使うキャラって謎の強キャラ感あるよね(笑)
観柳の秘密兵器はガトリングだったか！
御頭の仲間が蜂の巣にされたけどこれは御頭に報復で消されそう...(笑)

蒼紫様と剣心の戦い。はっきりと見過ごせないと言い切る剣心かっこいいし、剣心の強さって真っ直ぐで優しいなっておもいます。かえりたい場所があるって素敵なことだな。蒼紫様も部下たちのことを思ってるの分かるからぐっとなる。そして観柳の→

剣心vs.蒼紫
時代に取り残されし者たちの信念を貫く戦い

自分の慕う人たちの為に“最強”を捨てた剣心と
自分を慕う部下たちの為に“最強”を欲する蒼紫

その2人の信念ごと葬らんとする観柳のガトリングが火を吹く
そこに駆け付けた御庭番衆、式尉…

御頭・四乃森蒼紫
御庭番衆の過去はいい話だよなー。いい声の声優が感情を込めて語ると、時代の流れで居場所を失ってしまった悔しさが強く伝わってくる。やっぱりるろ剣は話が抜群に上手い。
さらに蒼紫の剣舞もアニメ的な演出でカッコよくなり、いい回だった。

・戦闘シーンシンプルに面白かった
・キャラ名分かんないけど庇ってるところかっこよかった

- 四乃森蒼紫」
壮馬くんと雄馬くんの戦い蒼紫は仲間を背負っていたのか。ちゃんと愛されて格好いい奴だ。しかし観柳はダメ。

御庭番衆の頭・四乃森蒼紫！！
剣心との激しい戦いが幕を開ける！！
幕末の最強の称号！！蒼紫個人も
あるがみんなの為もあるよな。
回天剣舞！見れてよかった
ついにガト野郎のガトガトww

・一言で下がってくれる弥彦は、物分かりが良い
応援も役立ったようで、付いて来て良かったね
・突如出現するガトリングガン
唐突に感じるが、漫画らしい演出
・『敵にも敵の正義が有る』等と言わせない観柳のクズっぷりが清々しい

実写版では何故蒼紫が御庭番衆の墓前にそこ迄して"最強"という華(称号)を添えてやりたいかが描ききれていませんでしたが今週と来週でそれが見れますね。斉藤壮馬君が蒼紫の辛さや強さを上手く表現してくれていました。次週は泣くな。

蒼紫の最強理論w このイミフすぎる理由で悪い奴の手下になってばかりで仲間を失うの頭悪すぎるな。口で言うほど強くないし蒼紫はほんとアホ。

剣心は御庭番衆の頭・四乃森蒼紫と対峙
幕末、無血開城によって戦えぬまま役目を終え、存在意義を失った異形の戦闘狂たち＝御庭番衆
その無念を持て余し、ひたすらに最強の称号を追い求める蒼紫
かつての維新志士として、大義なき争いを許せない剣心