るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-(2023) 第17話の感想

雷獣太さんが負けた＞＜。何よ、あれはかなりの雑魚じゃない＞＜。誰よ、蒼紫さんより強大な敵だなんて言った人は＞＜。
でも、雷獣太さん、意外と人間味のある人で、少しほっとした！

あのお地蔵様の顔は舐めてる
切って逆さまに置く婆さんも舐めてる(笑)

雷十太先生のお仕置き回w
人斬りの背負う業も知らず、竹刀剣術すら否定する独りよがりの戯言を並べるだけの雷十太に剣心の怒りが爆発する

こんな男に託さずとも剣術の未来はきっと弥彦や由太郎みたいな若い世代が担ってくれるだろう

いいラストだった

雷十太先生小物すぎるぞww やはりこの話は微妙だね。

先週から続いてあまりにも痛ましい始まり方で泣きたくなる。弥彦の目を背けないところがほんとうに真っ直ぐで眩しい。すごく相手にも自分にも怒ってるはずなのにあくまでも戦闘では酷く冷静で、雷十太が少し傷を負わせられたのを喜ぶのに対して剣心の

雷十太は相手にならなかったなー。壮馬くんの剣心は凄くいいぞ弥彦と由太郎くんの友情。良き良き

一つの命を奪えばその命を背負う。
奪えば奪うほど代償は大きくなる。
人からの悲しみ、憎しみも得るだろう。
「殺人剣」どんだけ辛いのだろうか。
飛龍閃！うん…凄いよね

・雷十太と由太郎の父、元武士たちの明治での生き方がテーマとなったエピソードだった
・武士の風上にも置けないクズだった雷十太も、お地蔵様の微笑みを見て剣を捨てる決心が出来れば、まだ救われるような気がする

雷十太の剣を受けた由太郎は、右腕に重傷を負い、二度と剣が振れなくなってしまう
由太郎と喧嘩ばかりしていた弥彦だが、彼の剣術にかける想いは誰よりも知っている
弥彦は由太郎の手を取り、剣心と雷十太の決闘を見届けに診療室を出る

剣心だからこそ殺人剣と奈落の言葉に説得力や重みがある。そして片腕でも修行を続け神谷活心流師範代となる由太郎。髪がほどけた剣心は何処か旧TVシリーズの斉藤との決闘の剣心を思い出す。その回も今から楽しみだ

雷十太先生、情緒不安定すぎるだろw 刃物持たしちゃダメな人でしょ。