るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-(2023) 第5話の感想

左之助さんの「完全に負けた！（意味深）」の台詞。ここで完全に剣心さんに惚れちゃったのね！　これから左之助さんと弥彦くんの2人で、剣心さんを取り合うのね！　楽しみ！
左之助さんも格好いいから好き～！

左之助の過去編的な。打たれ強いのにもほどがあるね。次回はあいつかー。

相楽左之助
喧嘩屋として、力と体力は
十分なのは、もちろん
最後まで、相手に食らい付く
折れない心を持つ人間である
ことを改めて知りました。
左之助の人生
維新を恨む気持ちを
剣心に照らし合わせますが
剣心の方が上手でした。

左之助が背負う「惡」一文字の意味
赤報隊の無念と怒りが今、維新志士であった剣心に向けられる

左之助の過去が丁寧に描かれた回
史実とキャラクターの行動原理を上手く絡めてあるよね

「土龍閃」こそ見れなかったがw
アクションのキレが良かった！

左之助エピソード②。
初めての秒殺じゃない戦闘なんだけど正直微妙。
斬馬刀と逆刃刀がぶつかる所で原作にない鍔迫り合いのシーン入れるのセンスないだろ......って感想。
落ち着いて考えると左之助の怒りは最もなので、上手く誤魔化しただけ説はあるな

ここで小野D投入とは豪華だな、大したキャラじゃないのに。またニートキャラが増えましたとさ。

剣心vs左之助！！良き喧嘩だった！
飛天御剣流・奥義！龍槌閃！
ちゃんとセリフあって安心した！
無言のアニオリ入れてきたら
どうしよう！って思ってたからさ。
飛天御剣流神谷活心流のちょんww
そして食い逃げ…左之助！払え！ww

・展開がスコーンと頭に入る明瞭さ
それでいて明治維新の中での赤報隊や四民平等などの史実を織り交ぜているので、話が薄っぺらくならない
のが良い
・赤報隊はかなり勝手放題していたようで悲劇の集団の一面で見る事は出来ないとか…

実写版ではどうして左之助が赤い鉢巻を巻き背中に悪一文字を背負っているか描かれなかったので赤報隊と相楽隊長、そして左之助の悔しさや無念がきちんと描写されていて泪が止まらなかったです。いよいよ舞台は黒笠編に突入だ。本気の剣心の強さが見たい！

何気なくだけどOPもEDも頭に残るんですよね……絶妙に懐かしい感じがするというか、じわじわくる。左之助の過去もなかなかに切ない話だよね。相楽隊長がああなって帰ってくるのはキツすぎる。そりゃ隊長を殺した維新の人たちを許せないよね。→

段違いなんかじゃない。桁違いだ。（なるほど。勉強になる）喧嘩も生き方も、剣心くんの勝利そして不穏なCパートに杉田さん。黒笠。新たな敵？

左之助のエピソードで赤報隊について学んだなあ。相楽隊長の声が小野Dで、刃衛の声が杉田智和さんかあ。面白いキャスティングだ。しかし、今回も相変わらず楽しかった。

剣心はかっこいいし高橋李依の薫殿はハマってるし、何だかんだ言ってやはりるろ剣は面白いな。そしてこの敵がいちいち哀しいバックグラウンドしょってるのがたまらない。

斬馬刀を軽々と振り回す左之助と対決する剣心
異常な打たれ強さを誇る左之助に、剣心は連撃を打ち込む
地面に倒れる左之助…。
勝敗は決したかに見えた…だが左之助は意識朦朧とする中、勝利への執着の元となった十年前・赤報隊での過去を思い出す