るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-(2023) 第7話の感想

黒笠との対決だけどこう見ると剣心は普段はまったく本気出してないんだなって(笑)
とはいえ黒笠は潔く散る良い敵だったわ！
戦闘シーンもちゃんと動いてて全体的に満足！
てか心の一方を自力で解ける辺り薫はほんとメンタル強いよな(笑)

毎度OPとEDが結構クセになる感じ。話としてはいつもと違う様子の剣心見たら薫ちゃんも不安になるよなぁって。“俺”っていう剣心もかっこいいけど、ござる口調に戻った剣心の柔らかさがやっぱり好きだなぁっておもいます。あと一応このあたりは→

弥彦くんと左之助さんにギャラが発生しなかった＞＜。
刃衛さんが剣心さんを好きすぎる＞＜。杉田さんの名演が良かった！　杉田さん、好き！
次回はいよいよ、蒼紫さんの話！　楽しみ！

鵜堂刃衛エピソード②。
結構出来良かった、確かに刃衛は幕末に剣心と会っていないと当時の口調なんて判断ができないわけだし、このアニオリはファインプレーか。
しかし、あらためて見ると刃衛って狂っているように見えて、どこか冷静なキャラだな。

一人VS多は新選組の基本。杉田語りすぎて負けフラグ。まだニートはやめられないでござる。次めぐみんかww

決戦鵜堂刃衛vs緋村剣心
影技・憑鬼の術！我、最強なり！
飛天御剣流・抜刀術 双龍閃
いや〜カッコ良きでした
怒り剣心の顔は少し昔のBlu-rayとかの
絵に似てるような気が…。

“人斬り”か“不殺のるろうに”か、その最初の試練
薫が叫ばなければあのまま刃衛を殺していた剣心

そういう意味では剣心の不殺の誓いもまだまだ不完全と言える
でも大切な人を守れなかった後悔がまだ剣心の中にあるのだろう

薫を守りたいその一心の剣

・壁を走るアクションは超人ぶりが際立つ
・薫が映る度に「お前のせいやぞ」と思ってしまう
・剣心の血がべっとり付いたリボンを見て、傷を気遣う事もなくシミが付いた事を怒る薫殿は、人としてどうかしている

この話でリメイクか成功かどうか左右する大事な回。公開当時佐藤健の抜刀術の構えで有名な剣心の怒りの闘い。旧TV版では人斬り抜刀斎に戻った際は目の色が黄色に変わっていたが今作ではそれをしないで上手く剣心の人斬り時代の怖さを表現

剣心に人斬りのスイッチを入れる凶敵刃衛との迫力ある剣技のぶつかり合いが楽しめる作中序盤の対決を、しっかりしたアニメーションで見せてくれて満足が高い。また、剣心の人斬りとしての姿が垣間見えるシーンの刃のような鋭さも好きな一話だった。

「俺が殺すと言った以上お前の死は絶対だ」。やはり剣心が殺すだの死ねだの言ってるときはかっこいいな。不殺キャラゆえの凄みとキレが最高。

人斬り抜刀斎だった頃の剣心の強さを知る刃衛は、薫を人質にして剣心の怒りを煽る
壮絶な戦いを繰り広げる2人…。
だがまだ剣心がかつての力を取り戻していないと踏んだ刃衛は、薫に対して二階堂平法『心の一方』をかけ、呼吸を封じてしまう