め組の大吾 救国のオレンジ 第11話の感想

冒頭から衝撃的で動揺した。一体この先の展開で何が起こるんや、、、。駿を心配して泣いてた大吾人間くさい一面もちゃんとあって良き。駿と大吾の喧嘩思ったより早く仲直りして何よりw道路陥没の救助。なかなかの緊迫感。早く続き見たい！

冒頭の大災害、雪がオレンジを着てる時点で未来の話だなと分かる。と同時に、あのフリークライミングがレスキューとしての正規の活動であるわけがないので指揮系統が機能していないことも分かる。時間軸を前後する演出は好きじゃないけどこれは効果的に働いてる

余計な事はするなと言われたのに
これは命令違反にならないのか？

些細な事で喧嘩をしてしまった大吾と駿。
そうか次の現場で命を落とすかもしれないから
なるべくわだかまりは残しておきたくないのか～
だから仲直りも早い(´∀｀*)ｳﾌﾌ
つくづく大変な仕事よね。そこへ都内で大規模な…

ん？何これ？戦争？それとも？急展開で訳が分からない。はぁ？wいやいや。助けに来ました。いいから切れよ。何が適当にだ。冗談でも言うなそんなこと。あれからひとつも増えてないな。また調子に乗っちまった。目の前に大吾が居た。ありがとうシュン。続く

病院で駿が目覚めた時のシーン良かったですね。
そして新しい現場へ。

このような題材の漫画を、まるで本当にその場にいるような緊迫感で描く曽田先生はやっぱり凄いなと。アニメの感想じゃないけど…

車内のやりとりも。あんなにキチンとしてる大吾と駿がこの時だけ遠慮がちに私語を交わす。声優さん素晴らしいなあ。

大吾は自分のことを語らないから駿には不思議に思える事も多いよね。
それでも友情は育ってるのが良かった。過去は知らなくても、そいつがどういうやつかは解るのか。