キボウノチカラ～オトナプリキュア'23～ 第12話の感想

シリーズのファンとして嬉しいところ、アニメーションとして目を引くところは有った。しかし、物語全体の未完成感というか、キャラだけ拾ってきた様な感じがして。正直、私から面白いとは言えない。

メッセージ性の強い台詞は少々クサいが､「未来を守るのは我々一人一人」というテーマは若者の見本となるオトナに向けた作品らしい。
プリキュアが戦って終わりではない、不穏さの残るラストが考えさせられる。考え続けることが大事。

評価５点中４点（あくまで個人的評価です）
最後全員揃って悪を打つみたいな感じで終わりましたが
まあ、人間そうでは無い人もいるという課題も残る
終わり方でしたね
NHKらしい？（笑）

視聴終了

最終回大団円でしたね
プリキュア飲み会からミライ会議に…

しかし…
エンドカード前のラストのワンカットががが_(:3 」∠)_

シャイニールミナスまで登場して劇場版プリキュアオールスターズみたいな豪華さでした。映像面は大満足、楽しかった

お話の方は意識高い系設定が近年多いプリキュアと啓蒙好きなNHK Eテレの悪魔合体で、SDGsや女性の社会進出といったテーマを押し付

初代の3人も加わりいよいよ最終決戦へ
何度倒されても立ち上がる姿は昔も今も変わらない

街の人々、ただ彼女たちに「がんばえ〜」と応援すればいいのか
自分たちの為に戦う彼女らに自らの頑張りで応えねば

それが「オトナ」の責任じゃないかな

ただのプリキュアオールスターズじゃんｗ
旧作ファンではない私には、良し悪しを言う権利が無いのですけど、死地から生還して退役した人を、再び戦地へ送り出す様な、モヤモヤがありました(汗)

第1話のキュアドリームに血がたぎって以来、あっという間の3か月。
物語として全てが解決した訳ではないけど…これが見られてほんと良かった

変身さえしちゃえばオールスタープリキュアよね

頑張ってる人に頑張れはキツい

みんなの元気玉がプリキュアに力を…

総理大臣に転職w

ココのぞ

最終回。『逆襲のシャア』のアクシズ返しとか『ドラゴンボール』の元気玉とかそんな感じやな。でも、そうそう上手くいかないというのがラストカット。何か思ったよりも壮大な話になった

2007年
yes!プリキュア5 全49話

2008年
yes!プリキュア5 Go Go! 全48話

合計 109話

実にプリキュアらしいというか、NHKらしいというか、少しだけ続編の匂いもさせつつ、そんな感じの終わらせ方でした。ただ恐らく当時視ていた原作ファンの方々は、白黒チームの現在の姿も視たかったのではとかも。何はともあれ、浜名さん、お疲れさまでした。