お嬢と番犬くん 第13話の感想

最終話。
付き合って終わり。
一応ハッピーエンド。

これ本当に人気あるのかね？
ヤクザと付き合うとか現実感無さすぎて共感とか憧れとかあるように思えないのですけどね。
まぁ、あり得ない世界観が良いって言うのがあるんですかね。
私にはわからないところです。

最終回が総集編＋αみたいな内容だったのが残念。制作きつかたのかな？
とりあえず、一咲ちゃんは可愛かった。あと、キスシーンはエロかった。でも、一咲ちゃんはあんなヤクザじゃなく、もっといい男とくっついてもらいたい！　もうそれだけ！

特殊な環境で生活しているから、仲のいい友達が出来たのは良かったね♪
箱入り娘みたいなものですから、近くにいる生命力が強いオスが魅力的に見えるのでしょう…パートナーとしては、ちょっと思考に難ありかな？と思わなくもない(汗)

回想で尺稼ぎ。刀で切れの発想が謎。ラブコメの波動を感じる。めでたしめでたし。いつものヤクザ&美少女モノで話は可もなく不可もなくだったが、とにかく作画がかなり辛かったね。恋愛アニメとして、そこはかなり致命的だと思う。残念。

これからは恋人同士として学校生活を送れるのか。その様子も見たかったよお。感覚のズレた啓弥と普通の恋人みたいな事が出来るのか気になるぞ。
ともあれ一咲ちゃんに彼氏も友達も出来て良かった。

半分見ちゃったけど…
え？最終回じゃないよね？
これまでの一咲の好きな気持ちまとめみたないな…え？

小っ恥ずかしくなるぐらいの純愛少女漫画だったな。

オーイシマサヨシさんが歌う主題歌っていいよな。

「あなたの『好き』ってどんな好き？たぶんわたしとは違う『好き』」

話が進むについれて一咲の心情が歌詞に寄っていって、原作をちゃんと読んでるんだろうなって思う。

一咲は啓弥を信じられなくなっていた。そんな中一咲はこれまでのことを振り返る。一咲が啓弥から距離を取る中、啓弥は一咲に体に一咲の名前が入った入れ墨を見せ、これでも信用できないなら斬ってくれと日本刀を渡す。紆余曲折あって付き合うことになった二人は学校の屋上で

一咲は、未だに啓弥を避け続けたままでいた…。
気まずいまま、付き合って幸せいっぱいだった日々が自分の手から零れ落ちていくのを感じて、切なくなる一咲
不安でいっぱいな一咲に、啓弥は一咲への思いを込めて彫った背中の入れ墨を見せてくれる