最果てのパラディン 鉄錆の山の王 第2話の感想

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アニメレビュー　- 読書狂歴史狂アニメ狂

ウィル,メネルは,エセルバルド依頼{獣の森 ビ-スト・ウッズ}起きた異変調査する森を訪れた.木々が枯れ落ち,獣が死んでる惨状を目の当たりにメネル,統治する2つの古樹[樫の木の王],[ヒイラギの王]何かあったと気づく.

前回はよかったのに、今回は難しい話をひたすらされてただけだった。タイトルにある通り、鉄錆の山が今回のメインの話なんだろうけど、盛り上がりに欠けたね。でも、ここが溜め回になるのわかってたから、1話をあの話にしたのかな。それならナイス判断。

前話でのテーマが再び。もうウィルは勲しを末長く語られる英雄としての定めがあるかの如く。未来から透かし見る様な不思議な感じ。
ウィルもメネルも今はふたり響きあう様に支え合っているけれど別れは避け難く、と思うとちょっとセンチになってしまう。

メネルの後ろ姿がマジで女の子にしか見えなくて普通にドキドキする

自分より何倍も大きい敵と力比べで勝ってるウィルクソ強い！

え～メネルが樹木になっちゃうのは嫌だな～笑笑

200~300年後は精霊側の存在(森の王?)に為りウィルの子孫たちを見守るの気なの！？
ウィルくん結婚どころか色恋沙汰に縁が無さそうだけど…。

制作OLM＆SUNRISE BEYOND（キングスレイド）
原作なろう

1期と別会社が制作
なろうの中でも古め、なので展開もやや古い印象
ビィ可愛い。

メネル
大人になったなぁ

ウィル
流石アンデットに育てられてただけあるなぁ
パワーまで人間離れしてる

メネルが大樹になるのかと思ったわ

銭ゲバビィw

故郷に…
どれぐらい経ったんやろ？

んー、1期で成長後も中のひと継続に主に原作勢から(?)色々文句あったみたいやけど、気がつけば主役の中のひとが変わってるのも1期好きやった側からするとなぁ…
まぁいい、一番好きなキャラは口悪く底意地も難アリだが善き人の神殿長だからなわしはw

鉄錆の導入ってだけなのがちょっともったいなく感じたり。あとはメネルの未来観というか、人生観好き。そういう物語のキャラって感じの生き様でかっこよき。

この作品見るといつも思うが
日本のというより
海外のファンタジー小説を
読んでいる気分になる。
宗教感とか言い回しとか。
ファンタジーはたいてい
宗教か哲学に話が寄る。
私はこの感じ嫌いではないが
面白いとされる時代でも無い感じもする。

メネルが王剣を授かるまでの苦労を描いている欲しかった。ウィルは自分の力を最大限に出せると知れて嬉しそうに見える。メネルが森の王になる時、ウィルは死んでるかもしれないがその時はメネルの子孫を守るだけではなくメネルの活躍を子孫に伝えると思う。

視聴しましたぁ！
「狂える森」獣の森の異変調査に訪れたウィルとメネル。
メネルは2つの古樹「樫の木の王」と「ヒイラギの王」に何かが起きたか察知…

前回英雄譚を仄めかし、そして今回はウィルとメネルの夢と覚悟が語られる

森を進む二人の会話が熱すぎてたまんないですね

次回はいよいよルゥ出て来るかな？
彼の成長譚大好きなんですよ

エセルバルドいい奴って分かってても相変わらずの胡散臭さw神殿長も元気そうで何よりw
古樹なんか神秘的やった(語彙力)
メネルお前って奴は、、、。メネルの話す理想の未来の話が良すぎて頭抱えた、、、。

いやぁファンタジーしているなぁ。エントとかもうね、ぞくぞくもの(笑)。妖精の道もそう。ハーフエルフの設定も将来を選択できるとか面白い。そしてそうかドワーフね。ドワーフの滅びた国とか聞くと、指輪物語やロードス島戦記を思い出すなぁ。

正統派ファンタジーの世界観と含みのある会話劇の見応え＆聴きごたえが結構いい感じ。地道に話を構築していくスタイルが好印象。続きが楽しみ。

森の王とは⁈

美人のドライアドでもなく
ジャンガリアンハムスターでもなく
大宮ラクーンのしゃべる木でもなかった…

ちゃんとファンタジーしてる。