オーバーテイク！ 第9話の感想

眞賀さんと出会ったことで悠くんがいい笑顔するようになったなーって嬉しい
当時の震災の様子見ていて怖かった
人々が絶望しているのにさらに悲劇が続いていく瞬間が見ていて悲しくなった
眞賀さんの涙を見て感動した。これで呪縛から解放されたかな？

明かされるあの日の真実、まどかが人物写真を取れなくなった本当の理由。overtake という単語に別の意味があるとは…

友達からF1の魅力を聞き、私はまずアニメから(？」を一気見したのだけど、F1がどうこうの前に良い作品過ぎて。

写真っていうのはそういうものなんだ。
切り取るのはその一瞬だけ、俺がシャッターをきる前もその後も見た人には何も伝わらない。
ここ名言過ぎた。

この回は、もう嬉しくて嬉しくて！岩手の名所や食べ物が沢山登場するから。
悠と孝哉が行った鍾乳洞みたいなところ、分かった人はどれくらいいたかな？ここは、住田町にある" あっ！行かれる際は心して行った方がいいですよ！

泣いたぁ。描き方が上手すぎるんよぉ。少女が一人で逃げるシーンなんかえぐすぎて大分ショッキングだったわ。無音だったのが余計に声が聞こえてきて、めちゃくちゃ心抉られた。

孝哉の写真に対する想いがとても真摯で、飄々として見えるけど本当は芯のある強い人だったね。

この回ヤバすぎ
孝哉がトラウマになったきっかけが明らかに
確かにその一瞬のインパクトが一番大きいのは撮った本人だよなぁ
目を背けずずっと背負って生きてきた
これでまた人物が撮れるようになってれば良いなぁ

悠めちゃくちゃ可愛いな。
眞賀は何考えてんのかなー空元気よな。

心が揺さぶられる思わず涙が出る回でした。。。
あまり話題に出てないけど，間違いなく今期トップクラスのアニメだよこれ…。

見せ方が下手じゃない？
隠すべき情報とかキャラと視聴者の知識ギャップとかがこう…ね！

(⁠ ⁠；⁠∀⁠；⁠)お互いの葛藤と成長を描いて、相手を知っていく。自分の弱さも、相手の弱さも知って強くなる。最高かよ、、、

神回だった！　ハルくんとまどかちゃんが、ずーっといちゃいちゃラブラブしていた！
ハルくんのおかげでまどかちゃんも立ち直れたみたいだし、良かった良かった！
7話からの展開は辛かったけど、ここに繋がって良かった！

ドラマ的に1番の見せ場だけあって演出も作画も気合い入ってたし
クレジット見たらコンテ・演出: 加藤誠だったから納得したわ

ここまで観てきて良かった、、、
孝哉に救いがあって良かった

涙が止まらないよ…こうやーーー

30分アニメとは思えないほどの余韻だった
映画1本見たような感覚
今期のアニメの中でも1･2を争う良作だとは思ってたけど、近年稀に見る良作だったわ

全然、何が言いたいかまとまって
いなくてすいません

F4ドライバーとフォトグラファー
の物語で。

“フ”と自分は、何でライブ撮影しているんだろうと成りました。

落ち込んでたんじゃなくて一人で気持ちの整理をつけたかったんだね。それだけでも十分安心したけど悠が一緒にいてくれることで孝哉には心強いと思う。
F4もチームで走る競技だと思うから悠はベルソリーゾのセカンドドライバーの選択肢はきっと…。
フォトグラファー復活ですね

11点

神回
いやもう撮れなくなった理由が感動だわ

おじいちゃんとその孫と仲良くして後世に生きた証を残す為自分は後悔してない孝哉の信念
おじいちゃんの発言1つ1つが深すぎる

この作品の真髄を見せつけられた人間ドラマ
写真って素晴らしい

それで特殊EDはずるいやん

良いことも悪いことも色々思い出した
でもこの話見れて良かった

『心傷の真実』
東北に向かった悠は、孝哉と再会する

そして彼は、孝哉が人物を撮れなくなった真実を知る

厄災の日、孝哉は知り合い少女の救いの目に、手を差し伸べられなかった

それが、孝哉の手を重くした

そんな孝哉に、少女の祖父が言葉をかけた

それは、救いの言葉

大学の頃被災地に何度も足を運んでいたから真剣に見た。実際に訪れた場所も描かれてて自分もまだ当時の写真残してる。
故により胸に来た。
流石に矮小化していたけれどオリジナルアニメとしては風化させない挑戦をしていて良い意味で悪くないと思った。

勢いとノリで動く孝哉が痛々しく3話辺りで切りかかったが、悠の行く末を見たいがために視聴を継続していた
孝哉の印象もいつしか変わり、本来のストーリー作りの上手さもあいまって、楽しみなアニメとなった
今回は神回
緊迫感溢れる災害描写と、丁寧な人間描写に泣けた

いろいろ思うところがあるが、うまく日本語にできない。
まずはセンシティブな物語を臆せず描き、発表してくれたスタッフの皆様に感謝。
見事に心に傷を残してもらった。

これがこの作品がしたかったもう一つのこと。
キャラデザイン志村貴子の真骨頂だよなあ。あのまっすぐな悠は。

フィクションとはいえキツイな。なぜにF4と震災で心に傷を負ったフォトグラファーを主人公に作品を描こうととしているのだろうか。

キャラの地の背景は大変良好。残った徳丸が独り進む話ならともかく主人公のサクセスストーリーにするなら、何しに三陸に行ってんだよ自身の道を進めよ・・てなる(苦笑)そこは元嫁が言付けを預かって伝えに行くのが王道。

構成が素晴らしすぎて、良すぎて泣いちゃった...
冒頭からずっと描かれてきたこと、あの時代を生で体験したからわかる感じ、視聴者として "それでも" 良かった...

「呪い」は「誰か」がかけるもので、その時点では女の子にかけられたように聞こえたからだ。でも最後まで観て、孝哉は「呪い」をかけたのは自分だと元々分かってたからああ言ったんだなと納得した。

自分も知人を何人も失くしました
この悲しみはいつまでも尽きる事はありません
彼らを忘れずにいる事が供養に繋がると信じます！

震災という未だ生々しくてセンシティブな題材を扱うことに対しての真摯さを感じた回だった。孝哉のトラウマの中身と再生だけならたぶん半分の尺でも描けたと思うんだけど、前半の観光パートは、取材元に還元したいという意味合いが少なからずあるからだと思うし

東日本大震災を正面から取り上げた重要エピソード。
けっこう胸えぐられました。

うううう。見て。本当にいい作品だから見て。1話からだとより深いから見て。マジで。本当にいいから見て。絶対見る方がいいから見て。
心が震えてしまうよ。

アニメ が、写真かと思うくらいリアルだと思ったけど、柱の錆や跨線橋の柄も完全に一致してたので、写真を加工したのかな？
あと旧吉浜郵便局や、他にも三陸の名所が色々出てきた

誤魔化さず心情を描く大切さを貫いているのが信頼できる。3.11を風化させない意思はウミネコが鳴いてコクガンが泳ぐ海辺のカットにまで通底されていると感じます。的確な意味のあるリアルを選びだし描くのは人の目と心がないとできないことだから。

そっちか…
孝哉の撮った一枚がピリツァー賞を獲った「海辺の悲劇」様なら、
病院のシークエンスもガッツリきたのに。

カーレースの話から外れて、写真撮る人の話になってた。
写真撮る人は観ておいて悪くはない回だった。

土木屋として一番難しい、街の人と外部者の関わり方の問題に対して、1つのヒントを与えてくれてる。見てよかった、ありがとう。

どの様に厄災を描ききるのか？と
重いストーリー　復活への始まり
その流れの中でも一捻りしてくれるものと待ってましたが…
普通の皆の考えるありきたりなストーリで終わり物足りなかったです　次回作楽しみにしておきます

孝哉のトラウマはあの写真を公開したバッシングからではなく、偶発的に彼女を撮影してしまった瞬間から生じていた
それでも公開を決断したのは、彼女の生きた証と厄災を後世に伝える義務を感じたから
理解と同情で支える悠、そして背中を押す正三さんに解放される孝哉に涙

人を撮れなくなった本当の理由が辛過ぎて… あの子の親族の気持ちも分からなくはないけど、正三の存在に本当に救われましたよね‼︎ 執念を持って追いかけた悠はすごいし、ちゃんと話を聞こうとしてとても大人ですよね‼︎ 何となく写真を見ていたけど、考えさせられました‼︎

こんなん泣くしかない。

最終回みたいな感じで終わったからえっ!?これで終わり!?って思ったけど公式見たらまだ10話以降があって良かった
は次回予告が無いから毎回公式見ないといけないのがな…

本当にいい、毎回泣きそうになるくらい
アニメはドラえもんとかしか見ない自分がモータースポーツのアニメってだけの理由で見始めたけど、そんなの全く関係ない
是非とも見てほしい

ただのレース物のアニメじゃないね
フォトグラファーとレーサーのダブル主人公って斬新だねえ

菊地さんの住所を頼りに向かった場所で孝哉と再会出来た悠。
しかし肝心な事は何も言わずとことん付き合う姿勢を崩さない。
悠、お前もうヒロインやん
そんな状況をはぐらかすように観光を進める孝哉。
デートじゃねぇか∠( ﾟдﾟ)／
ただ向き合うと決めた悠に敵わず

震災の時の眞賀が語られ、悠がそれを知る話。とても辛い事実の上にあるエピソードになるけど、2人の関係がまた近くなった様な。これが眞賀の救いになれば、と。
写真というものを語ると共に、震災の出来事を真っすぐに描く姿勢は恐れ入るばかり。

ちょっと物語に集中しすぎたので落ち着いてからもう数回しっかり見ようと思います。今回で完全に円盤の購入が確定しましたね

これアカンやつ

レーシングアニメ枠じゃ無く
フォトグラファーのヒューマンストーリー枠やね……。

( ；∀；)

時間が過ぎて忘れ去られつつある中で
今だからこそ、、

だめだ言葉にならないわ

限りなく残酷な現実もあれば，優しく見守ってくれる人々の目もある。様々なものが通り過ぎて，孝哉さん，やっと吹っ切ることができたんでしょうね。

さあ，次は悠くんが撮ってもらう番だ！

そう言えば写真を撮るのもテイクだよね。

RX7のシーン賛否あるみたいだけど俺はFD見れるだけで満足です︎
夏向とテイラーの攻防戦も見応えあった！
相葉がオーバーランするのは笑ったわw

本当に色んな意味で色んな思いが詰まってるから
是非見てほしい。ちょっと重たいところなんでアレだけど。

最高のバックストーリー。
写真に込められた気持ちというのを考えさせられた。
写真はデジタルで無限に撮れるけど、シャッターを押すその一瞬をよく考えたいと思う。

とても繊細でセンシティブな話で難しさはあるものの、名もなき人々の心象を映像として残さていく事は重要だと思う

本当に素敵な話だった

最後泣いてしまった。丁寧で深くて、ほんとにいいアニメだと思う。みんな観よう

業界人て、自分に不利な時だったり、相手に厄介事を頼む時ってメチャクチャ飯食わせるんだよねｗｗｗ

もし、業界の人と飯を食う時は厄介事だから、話を聞いてから飯を食うようにするんやでｗｗｗ

震災もテーマにしてるからきっと辛くなる話が来るって覚悟してたけど、
予想より締め付けられて、
それ以上に救われる話だった。
今年観た中で1番泣いたかも…

普通にデートだった。イチャついてた。
元妻でも踏み込めなかったであろう心の領域へグイグイと。今だからこそ、悠だからこそ、なんだろうけど。
結果として社会的地位を傷つけられて失敗したかの様な選択でも、後悔はしていない眞賀。次に選択するのは悠なんだろう、多分。

これまでの流れで
眞賀の行動が浅雛の心を雪解けさせた～
春永が落ちた時に気付きがあったのは蜜澤の言葉があった～
に当た巧い事、対になってるんだよな～

「写真っていうのは切り取るのはその一瞬だけ。俺がシャッターを切る前もその後も見た人には何も伝わらない。でもたとえ真実の一部しか切り取られていなかったとしてもあの写真はあの子が生きていた記録なんだ。」からのトンネル抜けてこの写真
今期で1番泣けた回

くっそ重い話なんだけど素晴らしさが詰まってた
ファインダー越しにあんな目向けられたらトラウマだろうよ…
それでもそれに向き合い乗り越えようとしている孝哉が素晴らしい

活きのいい海鮮にヨダレでちゃう
( ◜ཫ◝ )ｺﾞｸﾘﾝｺ
まあ海鮮は置いといて本作で描きたかった最たるものの一つなのは間違いない強烈な一話。
扱いがデリケートにならざるを得ない史実を交えて孝哉の曇りを晴らし悠との絆の深まりを描いた脚本がお見事

とても良かった。
是非まだ見たことの無い人は見て欲しい。視聴して数日経つがいまだに胸が痛い。考えてしまう。

孝哉のトラウマ、そしてカメラマンとしての矜恃を描いた、心の話。

今年、 で同様のテーマ（しかも同じピューリッツァー関連！）を扱った身として、響くものがあった。

iPhone5で撮られた写真…
あれも“真実”の一部だものね。

いいシーンだったなぁ。

MAIYAって昔の主婦の店かな？近くに映画館とか千葉久っていうデパートがあってなあ。

被写体の子は、偶々そこにいた知らない子で、その瞬間を収める為に撮影したのかと、勝手に想像をしてたな

孝哉ともも、それに正三との関係性
それを知った上での、スマホの写真を見る場面は目頭が熱くなる思いだね

素晴らしい回だった
震災の描写がリアルで胸が締め付けられた。
孝哉の過去が思ったよりキツかった…
特殊EDの曲も良かった！

当時よりも、時間が経った今の方がアニメとはいえ、ああいう映像見るのがしんどくなってきてる。
写真はそういう事なんだろうな。とは思ってたけど、心の準備してなかったからなかなかしんどいな。

方向性が違うけど、キノの旅16巻｢残されたもの｣を思い出した。写真を撮ることについて色々考えさせられる回だった。かわりにレース成分はカートのみとかなり控えめだったけど、まあそれは来週からだな。

厄災の日

人道心と本能で動いた日

楔となった真実はあまりに重かった

しかし残っていた温もり

それが出てきた時、観る自分もむせび泣くしかなかった

あの涙で楔を溶かせただろうか？

って見てたが１～2割くらいわからん＆聞き取れん
庄内弁のほうがまだわかるレベルやんね

アニメ フォトグラファーとレーサーの関係性をもう少しドライにしてくれないかなぁと批判的な目で見ていたのですが、
この話はズルいですよ

ありがとうございます。
最高のアニメーション。
愛する人が、友が、どこかの誰かが、生きた証を遺していきましょう。

正三の病室のシーン
正三と眞賀の真意もだし
親族側の気持ちもね～
この構図がこの作品らしいｯ！１シーンを魅せてもらった

OP無しｯ！
特殊ED？は仕掛けは無いけど8話に相応しい音の付け方だと思う。描写、演出、音～変に盛ってこない
足し算引き算の塩梅に

ここ最近このアニメ良いんだけど
今回は特に良かった
モータースポーツを熱かった人間ドラマって感じの作品でオススメです

「てぇてぇ……」
って思っちゃって、
「いやこの作品はそういうんじゃなくて、っていうかワイもそう言う目線でなんて見てないはずで、いやまってどうしてそんないやーーーー！そんな目でオレを見ないでぇぇぇぇぇええ！」
ってなった。

考哉が、そして多くの人が“立ち止まってしまった”あの日
そこに真っ直ぐに向き合おうとした考哉、前に踏み出す為に

OPも通常のEDも無く
テレビアニメであの厄災を真摯に描き向き合った素晴らしい回

海外のドキュメンタリーアニメを彷彿とさせる
アニメだから伝わる事

見ながら朝から泣いてた…

レースにいっちょ噛み
サーキットでカメラマンもしてたし
あの震災の被災者でもある自分

別にキャラと同じなんて言わないけど
気持ちがこっちに伝わってきてしまったのか
普通に涙こぼれてた…

写真は切り取るのはその一瞬だけ
シャッターを切る前もその後も見た人には何も伝わらない！
すげー重い言葉

扱う題材の難しさと、それを丁寧に描ききるスタッフさん達の総力戦はもう「圧巻」としか言えない。

絶望の中にも希望はあった。

切り取った瞬間には時として大きな意味が発生するという部分にフォーカスして、それは撮影者本人ですら手の内に収められるものではない。
発表した理由について見事に納得できました。

呪いは結局孝哉の内面の問題なので、焼き付いたネガが更新された事で解けそうですね。

なぜ撮った？⇒撮るつもりがあったわけではない
なぜ発表した？⇒個人的感情を越えた社会的意義の為

架空の災害ではなく実際の災害を題材にした点については、後世に残すという理念を考えた場合ここが架空だとテーマ性が弱まるからですね。

表も裏もスタッフもキャストもめっちゃ力入ってるやん。もっと話題に昇っていい作品よ。
協賛もぎょうさんついてるし。
途中のCMが御殿場市だけってすごいやん。

お前らこれ見ろ。

個人的優勝は昨年はリコリコ。12年前の震災は今になってもなお自分の中に残っていることをまさかモータースポーツアニメで再認識させられるとは思わなかった。。。
でも全然不快ではない。素晴らしい

自分も震災のときは当時5歳くらい。あの女の子の気持ちは良くわかる。もし、自分だったら……と…。あの3.11は忘れてはいけないと改めて感じた話だった。

震災という難しくて繊細な題材を、制作陣が丁寧な取材し、真摯に向き合ってくれていると感じた

あれから10年以上経つんだね
孝哉がずっとトラウマを抱え苦しんだ様に、震災から立ち直る為の苦労や努力は今だ続けられている
忘れてはいけない事なんだ、と改めて思わされた

これ、作画動画演出はもとより題材的にも劇場版向きなんやわ（激賞）。

単にモータースポーツを題材にしただけのアニメじゃなかった。こんなもん泣いてしまうわ…

スタッフの気迫みたいなもの感じた　津波のシーンの演出 特に音 すごかった　2回目であの写真の子とみんなで撮ったスマホの写真の子が同じと気づいて泣けちゃった（おそい）

が舞台でしたね！
自分も震災後の2016年に半年ほど住んでいたので懐かしかったです！！
そして震災のことを後世に伝えなければと思うお話でもありました

まどかちゃんの性格的に、たまたま偶然撮って(写して)しまった とは思ってたけど、そこまでの話がえぐい。そりゃ撮れなくなりますわ……。

についてあれこれ話したいけど、ちょっと回復してから…

やはりあの日のあの頃の事が思い出されてしまう
自然と泣けてしまうのは歳を取ったからか
大船渡、必ず行こう

悠行ったのね
こんなにも仲良し
旅行だよね
アイス食べたい
孝哉をほっとけないんだな
ゴーカート勝負
バッシングのせいじゃないのね
人物が撮れなくなった本当の理由
回想…
震災の
パニック障害？
正三じいさん
自撮りの３人の写真いいね

カメラマンもといフォトグラファーとして過去のトラウマに向き合う話。爺さんが物分かり良すぎるきらいはあったし話として綺麗にまとまりすぎていたが、これを描きたい作品じゃないからね。さて完全にヒロインと化した悠はどうする。

まるでショートフィルムを観ているかのような神回でした。大人と子供が逆転したかのような悠と孝哉のやりとり。悠の心の変化と成長も印象的。そして明らかになる孝哉の過去。涙なしでは見られなかった。

最終回でいいくらいの決め回
ここまで見続けてホント良かった

今までも何度か入れられた津波の絵が、あまりリアルさに寄った調子ではなくイメージ映像的仕上がりになってるのが印象的。
決して映像の暴力で悲惨さを想起させて、分別なく情動を刺激するために災害を扱う訳ではないという意思を感じた。

厄災の日の記憶
波の音にかき消されるシャッター音

眞賀の記録が切り取った一瞬

写真の発表が原因じゃない

「被写体がいいから」

1話で何回も聞いたけど
聞くたびに印象の変わるセリフで
最後は目頭が熱くなりました
そうか、そうだったのか…
予想を裏切られる展開で胸に穴が