帰還者の魔法は特別です 第8話の感想

敵チーム同士討ち作戦が氷漬けで防がれる
威張ってた貴族たちが一応実力はあるんだな

話的には終末世界？を救ったと思って油断してると恐らくやられてまた過去からやり直す感じでした。主人公のデジールは逆算の能力を使って相手に魔法を打たさせないという...平民差別が酷いけど主人公が平民で無双してるのが面白い。

時計塔で待ち構えるデジール達。αクラスの人数を3パーティー10人まで減らしデジール達を含めて残り13人。3パーティーの同志討ちを狙うもアゼストに阻まれる。3対3でそれぞれの戦い。劣勢で弱気になるロマンティカと励ますプラム。デジール対アゼストの途中で引き。

今までの話で1番面白かったんじゃ無いですか。

どんな作品もちゃんとバトルするとなかなか面白くなりますね。
まぁ、質はアレなんですが…

1番強そうなチームに勝たないと目的を達成できないストーリーにしたのは良かったです。
がっかり展開にならない事を期待。

プラムくんあの時戦った時とはまた違って断然強くなってますね
それと、ロマンティカは結構押されてるからどうなるんだろうね
それと、デジールとアゼストこの二人の戦いどちらも強くてどっちが勝つんだろう

尺が余ってしまうくらいなら間で1話本編と関係ないシーンでも作ってしまえばいいのに

会話のテンポが悪く
ことごとく文書や行動に、や。ついて
最低の出来になっている。

これはダメだ。

声優豪華だしOPはFLOWだし個人的にそこだけよかった。
盛り上りがほしいアニメでした。

感想
最終決戦への最善手より目先の選択に誘惑される。それもしっかり魅力的。貴族マインドに浸っていれば、日々も楽であっただろうという分かりやすさ。シンプルながらも、キャラそれぞれが明確な方向を持っている話は良い。

流石にブルームーンバーティは簡単に勝たせてはくれないか。でもプラムの強さは完成されてるんだね。あんな可愛い顔して、剣技のみなら学園一なのでは？
ロマンティカはなかなか苦戦してるけど、ドネータを倒して彼を苦しみから解放してあげて欲しい。

デジールは残ったαクラスの同士討ちを狙っていたがアゼストに思惑がバレていた。ロマンティカを狙うドニータは我を見失ってるように見える。デジールとアゼストの一進一退の攻防を制すのはどちらなのか。

潰し合いが省エネ過ぎて笑う。炎さん実力はともかくメンタルも小物でガッカリだよ。チンピラ貴族達とのしょっぱい因縁の戦いが遂に始まる…プラム君が思ったより強い。ロマンティカは…思ったより…うん。ヘイト貴族は血を重視してるけどプラム君は半分入ってるんだよな…