ドッグシグナル 第6話の感想

アマプラで見たけど、、、
また、、、泣いた切ない。。。

丹羽と師匠藤原の過去の巻。父親と愛犬の死という過去が結構ヘビーだな。師匠への憧憬がなぜ嫌悪に変わったのか？という謎で牽引する展開はなかなか良かった。ただ泉も藤原を嫌ってることを考えると、犬に手をあげただけってのは理由として弱い気もする。他にも原因があるんかね…

顧客の依頼から丹羽の過去話へ
律佳や久宝のポジションが明確になり、それとともに前回出た藤原という人物に迫る構成は見応えがあります
人と一緒で犬もいろんな性格の犬がいる
当然ですね
丹羽の過去の悲劇も分かり良い所で次回になりましたが、今回も面白かったです

さてどうなるか、で次回。師匠との和解までいくのかな。まあお話はとてもよく出来てる。

お父さんの声がとっても優しくて余計につらかったな

丹羽さんが犬に向ける優しい笑顔に胸がキュッとなった

こういう辛い過去があったから……っていうのは承知の上なんだけど、それでも「この時これが起こらなければ」ってついつい考えちゃうなあ
優しい人には幸せでいてほしい

25分の間でしっかり物語描いてくれるから好きだ！ってなってる
間延びしないというかさ
話の内容的には重いものだったけど。

お母さんのこと、恨んでもおかしくないのにね…丹羽さんも強いし優しいな。
お母さんはお母さんで辛かったろうけど…。

そして体罰に対する考え、か

藤原愛犬訓練所の先生の試練と佐村の話から広がる脚本に物足りなさを感じると思わせながらの、過去話の高揚感に良い刺激を受けます。
話の組み立て方が上手で良いなぁ。
このタイミングでこの話、見事です。
体感時間が短かったよ。

観てくださった方、ありがとうございました！

この回で初めて、ワンちゃんだけのガヤ収録をやらせて頂きました。大変なシーンに関わる所でしたが、とても貴重な経験でした。

非常に気になる終わり方…次回も、お楽しみに！！

律佳さん～めちゃ面倒見いい！
のすけ先生勉強熱心
丹羽さんの過去…
藤原さん最後どうするのかな？どうなるのかな…？

丹羽さんと師匠のエピソードは原作2巻に収録されています。
こちらも是非ご覧ください～