百妖譜 第10話の感想

乖龍と阿忙にはあんな繋がりがあったんですね‼︎ 確かに、誰にも必要とされないのは辛いですよね… 今回もトウヨウがパーっと解決してくれて良かったです‼︎ あんな感じだけど、何やかんや面倒見いいですよね‼︎

2話構成の中華アニメ
かなり素晴らしい大人向けのアニメだと思う深い人間と妖怪の繋がりが涙を誘う。個人的に好きなのは『蜉蝣』残る余韻も美しいどぞー
(ALTに少し)

おはYumika！
ある少年に龍が神様と名乗りアドバイスをして最終的にはさとうきびを育つように祈った！
少年はおばあちゃんの役に立てるように少年は頑張った！
そしてあと1年でさとうきびが完成するって所で龍は見届けその場をさった！
果たして次の舞台は？
ほな！

乖龍は、まあ小役人の立ち位置ではある。
この話の眼目は乖龍の身分への疑問とその鬱屈、その彼が阿忙を救おうとする所にあって、
最期にものわかりのよい雷神が降りてきて、乖龍が”更生”するのはお約束でしかない。

ただ、それで終わるのは少しあからさまなので桃夭の話を入れる。
→

どうしようもない生涯だとしても、何か一つ、人のために動くことができたのなら、それが誇りになる。
無駄ではなかったと思えるのだろう。

『 乖龍真面目で素直。恩を受けたらちゃんとお返しする。命を懸けても約束を守る。桃夭も無下には扱わないね。それどころか最後なんかいつもより優しかったぞ？(笑)ただ雷神の方が一枚上手だったね。流石神様。乖龍のキャラの良さで魅せてくれた回だったわ。

乖龍だってちゃんと役に立ってるのに
おばあちゃん病気なの…
乖龍…求めるものは一緒か…
病気治ったのね誰かに必要とされることで自分の価値を見出した…
土地神様ちゃっかりしてる
阿忙のためにしてあげたい…そんな時にきたのか

役に立っていたのに他の龍達や人間に存在しないとされてた関さんなのね阿忙と接して心が満たされた関さん。自分が知らぬところで旱仙捕らえられ村を救う事が出来て良かったね。雷神はすべてお見通しやったのね。阿忙と関さんは同じで誰かの役に立てて良かったね。w桃夭はイケメン好きw

他者がいるから、自分が発見出来る。関智一の演技になんとも胸打たれる。しみじみ…。

お話自体は良い人情もの
ただ龍の心情も雷神の差配も人の身なのに"理解できてしまう"ことに不満を感じた
個人的には妖は人とは違う道理・価値観であってほしいので
中華の神は天界の宮殿のような所でお仕事してるのに対し本邦の神は普段どこで何してるか判らんという違いがあるな

乖龍ちっちゃくて表情豊かだしもう可愛くてしょうがない作中一好きなキャラかも！「誰かの役に立つこと」が本当に求めていたこと。阿忙の役に立った後は桃夭の薬になるという役割を与えられてこれから先の生きがいも得たんだろな。良かったなぁ…そして雷神は全部知ってたんだろな

乖龍のやさしさが沁みる。阿忙と出会い、必要とされることの喜びを知った乖龍が全身全霊で守ろうとしたサトウキビ畑。役立たずと言われていた阿忙がむずかしいことに挑むのは見返したいから、盲目でも祖母のためにがんばる姿はとてもあたたかい。乖龍かわいかった、ラスト涙ほろり。

乖龍と阿忙の出会いの話めちゃくちゃ良かったなぁ、、、。ほっこりした。乖龍ちょいちょいおバカな感じ愛おしすぎやろ。阿忙もめちゃくちゃ良い子。飛魚村が無事で何より。捕えられた旱仙ちょっと可愛かったw待って、雷神もイケメンとか聞いてないんだが。惚れた(チョロい)今回も良い

☆
冬アニメ　あの人間みたいなおしゃべり
の小さいグレーの龍さんの、
小年とお婆さんとのお話。
願いは、叶うのかな

人々に敬ってもらえない乖龍は雷神のもとから逃げ、悠々自適に過ごしていた
しかし、何かが足りない…
土地神と勘違いした盲目の少年・阿忙と出会い、誰かに必要とされる喜びを知る乖龍
自分には何の力もないけど守ってあげたい
そんな真摯な想いが桃夭を動かしたか

乖龍は縁の下の力持ちだったんやね

誰だって功績を褒められたいよなぁ



お供え物ある時点できてるやんw

誰かから必要とされてたいとかもう人間みたいだ

全て上手くいっていたところに早仙

桃夭優しい

雷神は見守ってたんやね

乖龍は天界が嫌になって抜け出した先の村で盲目の少年 阿忙と出会う。土地神を騙りアボウと接するうち自分に必要なのは必要とされることだと悟る。阿忙は祖母のためにサトウキビを育てるが そこに干ばつを起こす旱仙が現れたので前回なんとかしようとした。↓

天界で乖龍は役立たずと言われていたが阿坊に会った事で誰かの為に役立つ事の嬉しさを知る事が出来た。雷神は乖龍のはたらきをちゃんと認めていたと思う。役立たずでも頑張ればいつかは役に立つ時が来るのだと伝わる。

乖龍の話の後編。乖龍が村を助けたい本当の理由は村にいる少年阿忙にあった。雨を降らせても敬われない乖龍は天界から逃げ出し、目が見えない阿忙と出会う。阿忙に土地神様と勘違いされ願い事をされた乖龍は人に祭られることに喜びを感じた。だが人に頼られて助けられなかったらと不安も

天界で5本の指に入る屈指のイケメン雷神に良い顔しときたいってのすごく桃夭らしくて笑った。
乖龍は雷神から逃げてたけど、結局全てお見通しだったって事よね？天界でものびのび暮らせてるといいな。

とか知らないから全体的に何となく流し見してるけど、
手のひらサイズの龍って可愛いんだな
胴長感がカワウソ風なかわいさ
サトウキビって時の話し方も良い

旱仙かんせんとの闘いに敗れ乖龍は大怪我を負ってしまう
飛魚村を救うために何としても旱仙を倒さなければと息巻く乖龍に、そんな身体ではとても闘えないと桃夭は言い放つ

さて.....今回は考えさせられるところがある。「誰かの役に立つ」ことは、人間の関係性から言っても重要だし、心満たされることでもある。しかし、過ぎれば、例えば資本や政府に都合の良いイデオロギーにもなりかねない。ここはあくまで乖龍と少年の関係に限るべきだが.....

すべての病は心から。ただしこれは、妖だから通じる話で、人間に無際限に適用しちゃダメよ。

血を流したのは無駄ではなかった。しかし、柳公子でも単独ではダメだったのか。

土地神は別に出て来ないのかしら。西遊記ではよく出てくるよね。

サボらずに何だかんだで農業をする姿でちょっとしんみりと来た
最低でも役には立ったんだよね…