百妖譜 第12話の感想

互いに隠し事のある夫婦の話
騙し騙されは意外性あり面白かった
続編も観たい
異文化の妖話は民話のようで面白かった

中華アニメに見慣れてくると、ｻﾌﾞﾀｲが右下に出る時は本編カット有ってわかるようになったね笑

チョロっと
①烈火澆愁 中国のファンタジー？BL要素を上手く隠した作品でした

個人的冬アニメベスト10には入る後悔の念や想いが綴られた作品だからこそ老人キャラも沢山で深みがあった。早急に2期の吹替お願いしたい
(ALTと↓も)

観了！(本国では第3期まであるらしいので楽しみ♪)2話ずつ上・下の構成で物語が進んでいくんだけど…これかなりの良作！！ストーリーが優しい…最終話では花城の好きな詩が出てきた♡

いやぁ、素晴らしいよ。最初から最後まで最高のアニメーションでした。
大陸の方では3期までやってるようなので、日本でもぜひお願いします。
ありがとうございました。

要は蟲を植え付けた事で自分と一緒にいてくれると思ってたけど実際は蟲とか関係なく本人の意思でずっと一緒にいると。はーん、なんかなるほどねぇって感想しか出てこないや。笑
蟲の一族を嫌っていたのに愛する？男のために

偽りを隠した老夫婦の愛が、偽りにも関わらず真実であることを描く。
顔に傷跡がある高家の娘が、隠すことなく門をでる場面と対比させて最後を締める構成がよい。

アニメとしての文脈には馴染みがあっても、「西王母は崑崙を治める」をセリフで言われると一瞬立ち止まる。
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旅をする中、互いを想い合うようになったのね。村の人の言葉に耳を貸してしまったのね…互いを想い合い、真実が言えない2人。wお金虫は空箱w。虫は関係なく、側に居たいからいるのだ、と。真実が知れて良かったね。お嬢様傷の顔を隠さず強い人だったね。

前話は面白かったけど…なんか消化不良
今回に限らず無理に前後編にしなくても。元々の尺の問題だろうか

文化の違いか作風か敢えて焦点や輪郭をボカしての作りに感じる。民話的楽しさは健闘
とりあえず2期があるなら見てみたい
桃夭がノイズ。東山奈央でなければ正直キツイ

心温まるエピソードが多い所は良かった♪
故に私には、性格に難ありな桃夭と、毎回貧乏くじを引かされる小坊主の、存在が雑音だった・・・
「まんが日本昔ばなし」みたいな、短編集に振り切っている方が向いているのでは？と思ってしまう

村が滅ぼされた時嬉しかったんやね…

この年の娘に美しいはロリコン…

察しの悪い女だ

自分が死にそうになっても蠱を使わなかったのに…
愛情の恐ろしさ

イイハナシダナー

桃夭

虫のせいで一緒にいてくれてると長年おもっていたのに、虫をたべられる体質だから効かないなんて。もっと早く打ち明けていたら悩まずに純粋な愛情だけで過ごせていたけれど、虫の居所や植えつけたことへの罪を感じながらも一緒にいたい想いだけで過ごした時間も無駄じゃなかったんだね。

騰根の話の後編。一族を失った老婆は一般の村に溶け込もうとするも蠱師の印があったため拒絶される。村人にけがをさせられたところを青年に助けられるも蟲をすべて殺すといってすぐに動き出す。医師の一族と称する青年は老婆（少女時代）とともに行動するようになったが、そのうち

2話（上）（下）で1種の妖の話が完結する短編集。6種の妖の心が救われるのを見た。
毎回切なさで苦しくなるが、最後に救いがある。幸福な結末ではないが、苦しみから解放され少し慰められる。旅も含めて水戸黄門的な。もし続きがあるなら是非また見たい。

桃夭から、夫の身体にいつ蠱母を植え付けたのか問い詰められた老婦は、自らの人生を語りだす
蠱師の一族に生まれた彼女は、幼少時、余所から連れてきた男に蠱を植え付けて殺すのを見てきて、その風習に反抗するたび折檻を受けていた
ある晩大火事が原因で部族は全滅してしまう

題名なくらいだから、最初から設定は決まっていたのだろう。続編の決定は予定通りだったのか、好評によるものか。

火傷を隠さないで堂々と。破断の相手が破滅したのは、東洋の因果応報好みが出過ぎる感じでなんだかなあではあるがｗ。

それで助けられたのね。疑問に思うのは当然だが。

スイヨルお疲れ様でした！
蠱母を植え付けたことを後悔し続けていた老婦！
でも実際は蠱が効いてなくて、ただそこに愛があるだけなの良い展開だったなあ
老いてなお作中屈指のカップルで本当にほほえましい
終始桃夭が可愛くて楽しくて心に沁みる1クールだった～