百妖譜 第2話の感想

狼はこれ人の姿になったんじゃなくて霊体とかなの？でも酒屋の人とは会話出来てたよな

なるほど、桃夭はなんだかんだ文句言いながらも助けちゃうタイプの主人公なのね(笑)
正直、ストーリーは割と淡々としててまだ様子見って感じだけどこれから盛り上がるんだろうか？(笑)
まあ、展開はともかく一話完結か前後編の構成っぽいから観やすくはあるかも？(笑)

『 うーん、前回は良かったのに、急に展開が進んだなぁ。もっとじっくり過去を辿って欲しかった。あと台詞と台詞の間隔が狭い。これは中国語だからという理由じゃなさそう。元から狭いかな。

せっかくいい物語なんだからもっとじっくり行って欲しかったなぁ。次に大いに期待したい

おはYumika！
狐が生き返った
桃夭が生き返らせ磨牙が面倒を見る事に！
今回のお話は1種のドラマを見てる感じだったね！
次はバトルシーンとかあるのかな？
ほな！

あの暴虐の将軍、そうせざるをえなかったみたいな弁明も何もないんだ。めいいっぱいの慈悲を与えて終わりというのも独特だな。
悪くはないけどあえて見続けることもないかな。

今週1番面白かった作品は
他に面白かった作品は
アンデットアンラック　15話

今回は普通泣けた
兄弟の盃をかわしたあの少年はもういないのは灰狐が一番わかってる。でもあの匂いは確かに彼なんだ。
これも国民性の違いなのか桃妖と小坊主の漫才がペース速すぎるのよもう少し間を空けてくれ。
村瀬歩の声質とキャラの性格が合ってない気がする。
まだ様子見かな。

ダメよこれ
去年飼い犬を無くした私には動物が出てくるだけで無条件で泣いちゃう( ˊ•̥ ̯ •̥`)
にしても主人公のアイメイク
天官の三郎っぽいな
中国のアニメってこんな感じなのか？

前回の内容を全く覚えておらず見てしまいました。中国アニメです。

なんというか、日本昔ばなし的というか、道徳くさいというか説教くさいというか。
基本面白く無いわけです。
はい…

アニメとしては特に褒める点は無かったけど、ベタな「異種族交流」「時間の流れ」「ビターエンド」の三点セットは完全に俺向けなので。
作品自体影が薄いだろうしこういう作品から単話選んでおきたいよな？ってメタ加点込みで。

怪異譚としてオードックスで伝統的でもある作りではある。
絵をつなげていくアニメの作画としては厳しいと言わざるをえないけど、絵の美しさに物語を支える力がある。

すべては幻だったの…？灰狐の小さな体でただ恩に報いるために身を捧げる姿はただひたすらに胸が痛かった…それでも、たとえ夢であっても会いたかった少年の彼に逢えたのは幸福だったのかな…涙が溢れる灰狐の姿に胸がいっぱいだったまた新たな道を生きて。しっぽふさふさになってね

灰狐の後編もめちゃくちゃ切ない。灰狐お前って奴は、、、。生まれ変わる前に見た幻想であの頃の少年と再会するの良いな。大号泣。
磨牙なかなかに癒しw桃夭もなんやかんや面倒見いいw生まれ変わって桃夭達一行に加わった灰狐今度は幸せに暮らせるといいなぁ、、、。

灰狐は投降した兵を皆殺しにした大将軍(元少年)の罪を軽くするため陛下に自分の尻尾を食べさせ許させた。
しかも大将軍を恨む怨霊を食べ一手に引き受けた…ってか。
なんでそこまでして
灰狐は桃夭によって治療され記憶を無くした子狐になり一緒に旅をするのね。

おはようございます！

これは感動モンすぎますよ……
昔一緒に過ごした友のために自分の命を賭けてでも助ける。それが何年経ってでも、どんなにその人が変わっていても……
この狐の生き様には心に刺さりましたね！
これからは新たな仲間と共に平和に暮らして欲しいです！

義兄弟となるため馳せ参じた灰狐だったが、そこにかつて「最高の侠客になる」と誓った彼の志はもはやなく…

灰狐の尾には特殊な力
2万人の怨霊を呑み込んだのも、すべては“あの時の少年”を助ける為
桃夭はある契約の下、灰狐の命を救う

斯くして桃夭の旅路に“役に立たないもの”が加わる

灰狐、純粋というか情に厚いというか…私はあの頃の少年はもういないんだよ、人間は良くも悪くも関わる人とか環境によって変わるもんだよって思ってしまうからちょっと共感しにくかったなぁ。自分も殺されたのにその人を助けるために2万の怨霊食べるなんて…それほど灰狐にとってあの少年

子狐が少年と共に生きたくて40年修行して人化できるようになったが、少年は歳を取って変わってしまった。元 少年を助けたいが為に呪いを受け、死を回避するために記憶を消して生まれ変わる直前に見た幻想が泣けた。

トウヨウ何やかんや優しいですよね‼︎ 灰狐を助けてあげたし、その後磨牙が飼うのも許したし‼︎ それにしても、人が変わってしまうのに40年は十分過ぎる時間ですよね… 次の人生では、灰狐は気を逃さず悔いなく生きて欲しいですね‼︎

キツネの妖パワーで将軍の心を浄化するのかと思ったら、帝に飲ませて将軍延命させたオチ！？その発想はなかった。将軍はキツネに助けられたとも知らずに地方に飛ばされただけで、性根は変わらんのでは…

命を削り義を果たす灰狐の姿が切ない。しっとりな劇伴も良いね。桃妖たちが旅をしているのはなにか理由があるのだろか。その辺りもこれから描かれるかな。

灰狐の尻尾を光として食わせれば、どんなヒトであっても好きになる。そんなあやかしの特性もあるのか。

将軍となり2万の兵を虐殺する人間へと変わり果てた男は死刑寸前。だが殺した兵の怨霊を喰らい陛下を操って救う。彼が少年だった時への好意を理由に。

説話的面白さがある。

個人的に中華アニメには一種の"不気味の谷"があって、見慣れているはずのものから強烈な違和感を感じ全て挫折してきた(作品が不気味という意味では無い)。不思議な事にこれはアニメ特有で実写映画ドラマでは存在しない
だが本作はやや情緒過剰ながらも付き合って行けそう
理由はわからぬ

1番面白い！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
1番面白い！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
1番面

成長した少年は多くの人を殺したりと残虐非道な道を歩んでいたが灰狐にとっては自分の命である尻尾を失ってでも守りたかった大切な存在だったのだと伝わる。生まれ変わった灰狐は少年のような存在に再び会う事が出来るのか。

話自体はシンプルな構成。
されどシーンの1つ1つに「重み」を感じるから見ていて飽きがこない。
今回の舞台が「蜀の国」て言ってたので三国志のアレか？
出てきた皇帝ぽい人が劉備玄徳かな？とか考えたら、三国志ファンとしてはとても趣き深い。

前回の続き。40年ぶりに再会した少年は蜀の地で権力を握る大将軍になっていて敵かを問わず皆殺しにしていた。灰狐は人間が分からなくなる。だが大将軍は投降兵らを皆殺しにした件で罪に問われる。灰狐は自棄になり大量の怨霊を食べた。灰狐はしっぽを失っており間もなく死ぬ運命にあった。

元友人の将軍を助けるために灰狐が尻尾を陛下に献上して、元友人を死罪にさせなかった。灰狐が瀕死のところを桃夭が子どもの狐に転生させたくらいまではわかった。いまいちピンと来なかったかなぁ。難しかった。

灰狐、食ったのって悪霊だったのか…しかも2万人分。そりゃ死ぬ目に遭うわ。将軍どうなったかな…

しかしあのイケメンお兄さん姿の灰狐にはもう会えないのが残念((´△｀)…

期待していた中国アニメ。人って良くも悪くも変わってしまう。そんな悲哀が込められた話だった。灰狐が受けた恩を自分の命を賭けて返す純粋さと、それでもあの時に魅せられた少年に再び再会したいと夢想する灰狐の執着心に涙が止まらなかった。

40年前に灰色の狐と遊び、夢を語った少年は、今では乱れきった蜀の地で強大な権力を持つ大将軍となっていた
その目には、もはやかつての平和を愛する純粋な光はなく、降伏兵を容赦なく殺すなどの蛮行で恐れられる存在と化し、目の前の人間に姿を変えた旧友の狐にも気づかない…

出来の良さは今のところ今期でも最上級。中国でも人気出たわけだ。

ゲスト二人がとても良かったな。あと峯田大夢wikiの出演作にまだ書かれてなかったのでファンの方々は更新しておいて下さい。