百妖譜 第4話の感想

おはYumika！
小宝の過去エピのお話だったね！
折り紙が好きな母のために一生懸命働いて軍にも入ってお金を稼いでた
軍に行く時に母から亀の折り紙を貰った
100匹折れば無事に帰って来れると信じて渡してた！
でも小宝は…
めっちゃ泣かすじゃん
ほな！

妖たちの想いが切ない…人との共存が難しいのは生きる時間の長さの違いもあるのかもしれないなぁ
とりあえず、磨牙くんは可愛い要因なんですか？今のところ可愛いがお仕事って感じだけれど(可愛いからヨシ！)

毎回思うけどその邪悪な笑み主人公のする顔じゃねぇ笑

坊主が何をしたって言うんだ

富は人に争いを…

遠まわしなマウントキツイなぁ

豚!?
折り紙のレベル高すぎ

オイ、息子何してんねん…

そんな紙切れ(金)の為に

いい話だった

｢お互い様じゃないか？｣
後宮の烏とか夏目友人帳とか好きな人わりかし雰囲気が似てるので好きだと思う

互いに互いの幸せを求めているはずなのに、どうして行き違ってしまうのか。
戦地へ赴くことになったなら、無事を祈ることしかできない。
無力であることを嘆くことしか人間にはできない。

)アニメってよりは、古代中国の伝承をアニメ化したみたいな雰囲気
1、2話の狐の話がちょっと感情移入しきれないまま終わったのが残念だったけど(多分あの少年が大人になるまでの過程がすっ飛んでて展開が急過ぎに思えたせい)

金を吐く黄色い小鳥は人の笑顔が見たくて金を吐くのに、金をめぐって争いがおき人の幸せそうな笑顔が見られないことを知りその地を離れ、笑顔の素敵な女性の元で幸せに必要なものは何かを知るお話。
小鳥が可愛らしすぎて、母と息子のすれ違う愛が切なくて涙が…！
めちゃくちゃよかった！

お金では買えない価値…
アニメは3期まであるみたいだから日本語吹替して欲しいな。

幸せって何なんだろうね。
元の朱小宝すっげー良い奴だがそういう事なんだけどそういう事じゃないというか
号泣レベルは前回の方が上。どうも会話のテンポ早過ぎるのがネック。やっぱり村瀬歩はキャスティングミス。あの蛇何やってん。
マイナス面が露骨に現れてまた様子見に戻った。

oh…絶賛体調崩してたら文殺のお知らせ来てる
衒いなくやったーうれしー!できない
胃液が常に喉元にあって危なすぎる

オンエアのクラファン返礼品も届いてるんだけどさっきまで開けないでいたし、

病気じゃなく老い、か。死体に取り憑いていた漱金鳥なのか。蛇はなんだ？他人からの過去じゃなく本人のみが知っている過去を知ろう、と。金があれば喜びが、その後に争いが…。笑顔＝金だと思っていた漱金鳥だったのね。母様を下に見てるような女性だ母様のために働いてたが、共に暮ら

漱金鳥が知ろうとしたのは人の喜び…人の本当の幸せはお金では代えられない。当たり前のことを描いているのに人ではないモノが語りその身を捧げる姿はどうしてこうも胸にくるのだろう子が親にしてあげたいことと親が子に願うことも、どちらも愛に溢れてるのに上手くいかないものね。

漱金鳥の過去がとにかく切ない。小宝と母親の真実。漱金鳥が母親と暮らしたきっかけ。大号泣。最初の葉さんの店に来た客も関わってくるとは、、、。切ないけどめちゃくちゃ良い話やった、、、。漱金鳥助かって何より！幸せに暮らせるといいなぁ。
途中に出てきたあの青蛇は一体、、、。

ヤベェな…あと少しでボロ泣きするところだった。人の幸せは金銭か？日々の幸福か？
話のトドメに「豪華な葬式をあげても見るのは生きてる人。死者には関係ない。鳥ですら知ってるのに人は分かってない」と葬式で見栄を張る遺族や多額に儲けてる寺や業者をチクリと刺した。

鳥は知っていた
自分がもたらすの争いと死

人の本当の幸せは金を吐くことでも、働いて暮らしが良くなるだけでも得られない
それを知った漱金鳥は…

とても胸を衝く一篇
母の想い、笑顔の価値、孝行とは
最後に葉逢君の素直じゃない優しさと
桃夭の一言で綺麗に締める
考えさせられます

トウヨウが妖怪を助けるときは、必要な時に薬にするというのが決まりなんですね‼︎ 彼女も葉逢君も素直じゃないですよね‼︎ それにしても、お葬式って確かに生き残っている人のためのものなのかもしれませんね…

ある「漱金鳥」がある親子の子になりすました物語。愛の話だった。

金を吐く鳥として人々の強欲を見つめ続けた妖がみた、母の深すぎる愛。幸せの形。戦死した子を悟らせず、母を笑顔のまま逝くまで見守らせた。

よい。とてもよい。

ストレートに母親の思いを伝えてくる。

でも最後に鶴を折っていたのは息子の正体が気づいていたのかとか。
単純に見えて複雑な思いがあったのかなとか。

図らずも同時期の烈火と同じような状況なのにこの違いは…と思ってしまう。もともと主題が違いますが

これ結局金の鳥が人間の女に懸想したって話だよな？戦死した息子になり替わって女のそばにいる。鳥は満足だが女は鳥を見てるわけじゃない。まあ懸想といっても「性愛」ではないが。

捻くれたアニメオタクとしては世間でほとんど評価されてない作品がツボに入ったらニヤっとしちゃうよなw
1epを2話構成にしてテンポは早くもなく遅くもなく。
絶妙なのは主人公が全然主人公していなくて、最後に話をいい感じに纏める理由づけになってるのがユニーク。
木曜日楽しすぎ。

毎回磨牙くんとぐんぐんに可愛さに癒されてるけど
それと同じくらい毎回ぼろぼろ泣きながら見てる今回のはほんとつらかった、、でも漱金鳥助かってよかったね

小宝の子どもの頃はなっちゃんかな…？
と思ってたらやっぱりなっちゃんだったー

今回も高いレベルの仕上がり
お話は大好きです。それだけに小坊主はもちろん桃妖でさえキャラのクセがノイズに。お話とキャラの主従バランスが今ひとつ
まだ二つのエピソードなので判断は早すぎるでしょうが
民話的、寓話的面白さに疑いは無いので次回も期待は大きい

☆
冬アニメ　瀕死の漱金鳥さん、なんと
老衰だったのね
そういえば、鳥年齢って、
一眼では分からないよね。

朱小宝の母親にとって朱小宝の働きっぷりは息子として頼もしいものだったが同時に朱小宝との時間が減り悲しんでいた。金鳥にとって朱小宝と朱小宝の母親のやりとりは金では手に入らない自分の理想の幸せだったのだと感じられる。

第3話の時点で良い話な確信がありましたがやはり良かった…… 好き勝手に見える桃夭はじめ、メインの登場人物がみな優しくて安心して見ていられるのが良いな〜ありがたいな〜と思いました
しかし葉さん良いキャラだったな……亀探しのスピンオフとかないのかな……

漱金鳥の話の後編。桃夭は老衰だから治せないと断言する。だが葉逢君はあきらめず、お菓子に盛った毒で苦しむ磨牙とグングンを人質に脅す。そのとき大蛇が現れ磨牙を見捨てるのは許さないと桃夭を脅したため、桃夭は不本意ながら漱金鳥の治療に取り組むことにする。ただ治療に当たっては、

アニメ お菓子食べるのを忠告だけ薬盛って人質は過激。漱金鳥だけがピュアで癒しでしたよ。老婦のそばで本当は自分が幸せだったんだろうなあ。老婦の方も息子じゃないと感づいてたか…。お話はとてもいいんだけど、主役の魅力がいまいちかな

瀕死の漱金鳥を診た桃夭は、葉に『老衰だから治せない』と言い放つ
それでも食い下がる葉に対し桃夭が、助けるには漱金鳥に何があったのか自分の口で語る必要があると伝えると、漱金鳥は自身の過去を語りだした…。

「カネは一番大事なものじゃない、大事なものは他にある」というのが真理だとしても、それだけではただの陳腐な言い草にすぎない。その意をどうやって伝えるか。「物語」の持つ意義はそこにある。だけど大概の場合は物語り自体も陳腐になる。

家族は一度も会いに来なかった。これはむしろ現代中国を反映しているのかな。

情報の少ない時代、戦争の危険さが等身大に伝わらず、出世の手段と考える人も多かったのかな。戦争に行って死んだり、身体障碍者になって戻ってきた人も多かったのだろうが。