月刊モー想科学 第11話の感想

昭和を感じられるどこか懐かしいアニメーションを毎週楽しみにしていました
最終回も全力で堪能したい

モー大陸とはすなわちラ◯ュタ
ラスボスがくぎみー先輩とは流石に意表を突かれた。
邪悪な目的と解っても尚献身的なスペルﾋﾞ…じゃなくてチーが切ない
フォーチュンもム◯カ大佐ほど冷酷になれなかったか。
意外と熱い話だったラス前。
どうなるモー大陸と人類!!

愛の二面性を体現する存在だ。モー大陸を自ら沈めた国王といい、科学、そしてオカルトという力への妄執批判が核心にあるの、まあラピュタではある。

喫茶店の地下からモー大陸へ先に行くキャサリン一行。遅れてサブローの機転でタロー達一行も向かう。キャサリンの本当の目的。モー大陸が沈んだ理由。一万年経過。改めての人間評価。タローの指摘に動揺もエドワードが後押し。装置起動。終末時計の説明で引き。

想科学　え〜？モー大陸ってそんなとこから行けんの？wってとこから結局モー大陸に向かった一行
おお！さすがクライマックス！
色んな衝撃的な事実が明らかになる中での、エドの献身には涙
そして、いつもは頼りないばかりのタローのセリフに(なんとなく)説得力が
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怒涛&驚愕の展開でモ〜大騒ぎ(私が) ！人類滅亡を声高に叫ぶフォーチュンにエドは！？あんなに優しくしてくれたのに！？と思ってたら忘れてたんか〜い！(ズッコケ)(昭和) それでも彼女について行くエドの心に、簡単に名前は付けられない… 最終回、心して観ます 過去編で2期を何卒

令和に昭和の空気出お届け！次回予告で公式が言うの面白いw
ずっと1話完結型にどこか懐かしさを覚えてた。そして今回の終わりが近いことを感じさせる盛り上がりも昭和っぽい。子供の頃は番組改編期とか知らなかったから、こういうノリで初めて終わりを感じとってた。

エドが好きかもしれん…
どこまでもフォーチュンを信じてる姿が眩しくて好きだし、それを見て起動を躊躇っちゃうフォーチュンもいい…

8話まで犬相撲やってたとは思えない、超シリアス「な……なんだってー！？」展開で引き込まれました……！
遥か昔から続く、タローとジローの絆にも、自分が犠牲になってもフォーのことを支えようとするエドの献身にも胸が熱くなりました。
本当に後一話で終わりなんですか……？

超科学兵器、ラピュタっぽい空間でラピュタっぽい話になってきた…まあラピュタ自体アトランティスイメージなんだろうが。モータリアンは明確に人間とは異なるのね…人類消滅、すごい雑に悪役してくれるなキャサリン。社長そこで後押しするのかよ！？ヤバカップルで人類がヤバい！

キッチリ盛り上がってきた。もしかしてちゃんと褒めた方が良いのか？いや、それはどうだろう？しかしさほど抵抗なく見続けられてるしなぁ。それはそれで評価すべきだし、伏線も構成もしっかりしてるし。何と言ってもオリジナルだし。でも最終回観てからだな

先進的な種族が邪悪な人間を滅ぼそうと画策するプロットは、ド定番でやや陳腐な印象もあるんだけど、これはフォーチュンとエドのドラマを目前に入れたのが効いている。主人公による阻止というより悪役二人の苦悩が前面に出てて、どんな結論を出すのか期待感が煽られるね。

ここにきてめちゃくちゃ壮大な話になってきたなぁ、、、。ひょっとしてゴローも？って思ったけどシンプルに人間やったwモー大陸のあれこれ複雑やってんなぁ、、、(語彙力)エドワード・チーの笑顔切なっ！いやぁ、いいとこで終わった、、、どういう終わりを迎えるのやら、、、。

解き明かされたモー大陸の真相、スクープなんてレベルのスケールじゃないな...前回までは半ばノリみたいな雰囲気が一変。人類滅亡の危機に直面とか展開がジェットコースターすぎる(笑)キャサリンは編集長になった後もずっと心は科学者だったんだね。ゴローだけ何も知らない感が面白い。

人間の為に滅ぶなんて天使かよ。
人生二周目どころか何周もしてたとは。ちょっとずつ元の自分を忘れてくって切なくて良いじゃない。タローとジローは一体どんな関係だったのか。普通に男女の話だったらノックアウトされているところだった。
エドワードはもっとしっかりしろ！

空中に浮いたモー大陸モータリアンの証がある人しか入れない仕組みになっていた。キャサリンはラ・モーで人類を滅ぼそうとしていたがそれを躊躇ってしまう程、エドワードが大切な人になっていたのだと伝わる。ラ・モーは人類にどんな影響を齎すのか。

モーパーツが全て揃い、とうとう海に沈んでいたモー大陸が浮上した
タロー達はサブローの案内で秘密の地下通路からモー大陸へ
感動するゴロー、懐かしさを感じるタローを尻目にモー大陸の王子であった時の記憶を完全に取り戻したジローは、かつての居城へと向かう