烏は主を選ばない 第19話の感想

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アニメレビュー　

雪哉のごとく治平に同情はしないけど娘を思う気持ちは強い人だな
猿の存在を知られた後は絶望とは言い表せない気持ちで逃げ回ってたんだろうね

次回最終話にして中尾隆聖さんと佐藤梨奈さんの登場は強い！
でも本当に終われるの…？

小梅の父治平が門に吊るされて殺されていた。遺体に括りつけられていた治平の文には井戸が枯れてからの話が書かれていた。治平が博打で勝った金で買った古井戸で謎の存在から薬の原料の白い物体を渡されたこと、その原料から作られた仙人蓋で金を稼げることを知った治平は、その

小梅父死亡＆治平は井戸を通じて猿と取引をしていた＆喋る猿登場の巻。犯人の手紙で真相を説明するのはあまり上手いやり方じゃないよなあ。お話がぬるっと小梅側にシフトしたけど、猿問題や結界弱体化のほうが重要では？と思わなくもない。あと1話で丸く収まるんだろうか…

答え合わせ回。ある程度事件の真相はわかった。小梅の母も同じ位置にほくろ。あと2話。猿の謎は解けるのかな？

このアニメには吹き替えなしで英語含めて9カ国語の字幕がありますよ。どういう状況で選択をしているのか解らないけれど逃げ上手な若君には6カ国語の吹き替えがあるんだよ。

2原にて参加させていただきました
最後までよろしくお願いします。

小梅の父からの手紙により、猿出没と薬の出所の謎は明かされたが、ボス猿との関わりや山内滅亡の道筋などは次回か。雪哉は北領への想いが強く、現時点では奈月彦に対してより重い様子。というか次回最終回なんて！もっと見たい〜！！まとまるのかな？？

☆
春夏アニメ　追記
父親の死に悲しむ娘、でも雪哉
は、そんな彼女を信じ切れず。
そして、会議の後、若君は又も
とんでも無い行動に。

自分なりに推測した結果、両親の行いのけじめをつけようとしているように見える。老猿が八咫烏の成り立ちを知っている口振りだったのも気になる。この世界の成り立ちに関わりそう。その話は2期(？)までおあずけか。

2クール目はどうかなと思ってたけど段々どんどん面白くなってきた。入り組んでるけど複雑すぎないし、表層的な事件の顛末だけでなく作品世界の根底にも絡みそうな展開にそそられる。今期は突出した作品が無いのもあって、結局本作が一番かもしれない。

涸れ井戸ってなんか不吉
井戸って別の世界と繋がってるイメージあるから
初音ちゃんって可愛い名前してて、お母さんとは、若すぎる

☆
春夏アニメ　逃げていた父親は、娘に罪が及
ばないよう、結果は無惨にも残
酷な目に。猿と関わった経緯が
少し暴かれて…。