天穂のサクナヒメ 第11話の感想

サクナヒメ、ついにオオミズチとの対決を決心！今後の展開が楽しみですな…タマ爺…

憎しみに囚われた石丸を赦す。自分をコロしに来てる相手に無抵抗で立ち向かっても現実では悲惨な結果にしかならないが、神性に目覚めた田右衛門は赦し、救うためにキチンと引導を渡してて納得感があった。サクナもここからなんとなくパワーアップ、じゃなく米の力とか使って欲しいわ

天穂(てんすい)の
石丸との決着。
ゲームではこのバトル
盛り上がりそうだけど
難しいなアニメは。
ゆいはともかく
きんたたち4人が
神化してきているとは
ちょっと意外な展開。
蛇足とならないか。

倒す以外の解決方法を…。お前はもう死んでいる！
そういう気持ちを持つことが大事って話だから。
最近は許したら負けみたいな八つ裂き刑ばかりですからね。
正義は勝つ！ってどういうことなのか。物語で問い続けたい。

これまでサボってきたツケを悔やんだりこの島が好きと言えるまでになっていたりとサクナヒメの成長が良い感じ。
打倒オオミズチも決意したけど、かなり強そうで勝てるのかな？

自らの因縁にけりを付けた田右衛門も良かった。
人の子達の神格化がどういう意味を持つのかも気になる！

人間組が神気をまとい始める＆石丸と再戦するの巻。田右衛門と石丸の掘り下げが浅めであまり刺さらず。石丸はここで退場させずに、サクナたちを守って命を落とす的な見せ場を与えたほうが良かった気もする。サクナの「この島が好き」発言もちょっと唐突な感じがした…

かいまる達も神になれるのか？
かいまるの心はは石丸にどんな言葉をかけたのか？石丸の心を乱すものは何だったのかね｡

石丸自身がより大きな憎しみに取り込まれた感じなのかな｡
もう石丸の意識は薄くても田右衛門には反応してしまうのがなんか悲しい気がしたよ

不足気味だった石丸と田右衛門の因縁が回想シーンでうまく補完されていていい感じ。ただ冒頭、田右衛門の石丸に対する「お主は武士ではないだろう」のセリフにはもっと”怒り”を乗せてほしかった。それこそ視聴者が違和感を覚えるレベルの強い怒りの感情を。

先に言っておくのが、もう最終話まで感想は控えめにしておこうと言う事

切っても切れない石丸と田右衛門の関係
神気を宿しつつある人達
羽衣の力を少しずつ解放

もう本当に終盤になりつつあるとヒシヒシと感じています…
所々の細かい描写も素晴らしい…
田右衛門の言葉に拍手

石丸と田右衛門の過去からの因縁と決着が描かれた話で、特に今回は田右衛門の格好良さが前面に出ていた！

赦し、そして生きる強さ……か

回想部分、羅生門のセットを使ってるのか？と思った。
かいまるもなにか生まれに秘密があるのか？と思ったら、今いるところの影響を受けているのか。
ヨモツホムスビに歯が立たなかったサクナヒメは、またパワーアップイベントが必要か？

全てを憎む石丸の憎悪が島を乱す。大飯食らいの役立たずだと自虐してた田右衛門、しかし彼の強さと優しさが石丸の憎しみを拭い去った。石丸が憎んでいたのは自分自身だったんだろうな…。サクナの決意が未来を拓くと信じます。

石丸に相対する田右衛門
説得を図ろうとするが石丸はかいまるを人質に取る
すると突如かいまるの身にある変化が起き、更に石丸の脳裏に声が響く
動揺して石丸は逃走する…。

①かいまるが石丸の人質になるも、突然輝き出し難を逃れるそれは神気で何れ神になるかもと話すココロワ
②きんたは鎚が光って見え、ゆいは織機が歌って聞こえ、ミルテも…皆神様に？
③1人稽古に励むサクナその力は今や岩を砕く！
④修業をせずに過ごした日々を悔やむ

憎まれ口を叩きながらも納得した表情で迎えた石丸の最期に若干の救いと切なさを覚えた回だったけどアニメらしい深掘りもあってラストに向けいい緊張感になってきた

田右衛門がココロワヒメにしたお願いって石丸と決着をつけたいとかそういう話しだったのかなー？(謎)

盛り上がり続ける物語に反比例するように稲作要素もなくなり淋しくなってまいりました。
見所は悪党石丸との決着。

ゲームよりも石丸の歪んだそして悲しい心が強調された感じで、ちょっと辛い話だったなぁ
サクナでも歯が立たない石丸を田右衛門が一撃で倒せた理由が良く分からんな
それにあの時、ココロワに何を頼んだのだ？
そして、ついにサクナが覚悟を決めた顔

その憎しみは生きることもままならぬ戦乱の世に対してか。
死して鬼に喰われてもなお、憎み続ける石丸。成仏でしか救済されなかったと、あの時代の厳しさを反映している。
ラスボスの前の前哨戦と完全にバトルアニメになってるが、元がアクションゲームなので仕方ない。

もしかして、石丸が去ってから黄泉神たちの暴走までって、だいぶ時間が開いていた？
アシグモさんの腕が治ってる。
そしてまた怪我してしまった（サクナの羽衣はおそらく伏線）けど、次回どうなるんだろう。……家の建て替えあるから、アシグモさんいないと話にならない。

2連撃は、私の技術ではガードできない。

それ以上に、天返宮の各95層にいるアシグモさんの「見えている」と「我が術中……」で飛び交う飛鏢が交わせないのだけれども。

田右衛門と石丸の薄い本ありそうと思ってたけど公式が最大手だった。ていうか組み合わせでなくてもいいから石丸のファンアートとかSSとか見たいな……消したピクシブアカウント復活しようかな……あと、うさぎが無事で良かった

田右衛門回で石丸と田右衛門の回想ガッツリ観れるとは・・
田右衛門ここまで覚悟決まったの見た事なかったな
黄泉化した石丸倒しちゃったし
最後のはゲームでもあったけどくるものあったな
次回まだメイン重要なのまだやってないから13話ぐらいやる感じかな

後半冒頭で黄泉神に襲われていたアシグモさん。同じように襲われていた獣鬼はやり返していたのに、アシグモさんは猛攻を受け流しながら、背中を見せてまで逃げていた。やはり同胞の無念の叫び（6話）が聞こえたことが、かなり堪えているのかも。
『助太刀』にも「あ…」となった。

I had the chance to do action LO on Sakuna Thx you 4 the opportunity. Thx you for allowing me to work on the episode 機会をありがとうございます。エピソード@aichan0o0で作業させてくれてありがとう

｢生きてて良かった｣と思える最期。かつて、石丸がかいまるに｢おにぎり｣を貰い笑ったように、田右衛門が石丸に、存命した兎を見せて、｢生の実感｣を光と共に、最期に持たせる。また、自身を鼓舞させるサクナを照らす光も、一種の赦しの光らしい。

アニメ「天穂の 今回はやけに戦闘シーンが多めでありましたが、田右衛門がサクナヒメよりも目立っていた気がします。石丸との戦いに決着をつけたシーンを見ると「あんなに強いとは!!」と驚かされますし、気は優しくて力持ちを地で行くキャラだと思います。

石丸の怨念
彼が何に対して恨みを抱いていたのか
田右衛門もどこで石丸の正体に気づいたのか
“何かのきっかけ”で覚醒して、石丸を一刀両断
2人についてもう少し過去の詳細が欲しかったところで、詳しくはゲームをプレイしろって感じかな
ひとまず最終決戦、、見届けます！

石丸…
田右衛門…。　

次回、第12話です。
『星タマ剣』
どうぞご覧ください…！

石丸はそういうオチだったのか

田右衛門強かったのね

田右衛門と石丸の決着回。田右衛門が強すぎる！
サクナ様ですら苦戦する相手を一刀両断って…
一応「神になりかけてる」って説明があったので納得できるのですが。
メンタル的な問題があるだけで実際戦うと強い善逸タイプの剣士だったってことなのかな？

石丸との決着がつき次回はオオミズチとの対決・・・の前の準備回。
石丸は散々田右衛門を見て悪態ついてたけど、単に憎んでたってわけでもなかったんだろうな。
でも逆に考えると飢饉と戦だけの世界で理性を保ってる田右衛門ってすごいと思うんだ。

しばらく余韻に浸っていたいくらい重厚な話で、田右衛門と石丸の人間性が深く刺さりました。石丸は本当に悲惨な生い立ちでしたが、最後には救われていたと思いたいですね。
いよいよクライマックスが近づいてきて、最後まで目が離せません！

ご視聴ありがとうございました。

………。

サクナヒメ達の物語もいよいよ大詰め。
ここからは特に見逃せません。
皆様、次回も是非！！

石丸…！
そして、来週は12話。
個人的には語りたい事がたくさんある話となっておりますが…
お楽しみに！

サクナさん、あれに勝てなかったのにラスボスに勝てるんですかね。
あと、田右衛門もココロワに何を頼んで一閃がましたのかもよくわからなかったです。
バトルありきのゲーム原作でバトル以外のストーリーを追いかけるとどうしても戦闘の納得感が下がりますね。

田右衛門と戦う石丸は不利になり逃走！！
人質にされそうになったかいまるや他の人間たちも神に覚醒しようとしていた！？
アンデッドが活性化！！
アンデッド石丸は心優しき田右衛門の一刀で倒され赦され浄化消滅した……。

石丸もなあ…戦がなければ穏便に暮らしてたかもしれない人間ではあるんだよなあ…やりきれない。
最後に憎しみの連鎖から解き放たれたのがせめてもの救いでしょうか…

実際のゲームだとレベル上げしすぎちゃうタイプなので、勝てるかどうかみたいなストーリー上の葛藤は茶番になりがちですが、それはさておき、石丸の最期です。田右衛門が刀を抜く決意をしたのは、それが石丸を解放するためだったからでしょうか。

田右衛門と石丸の因縁。同じ時代に同じ山賊として生きてきた2人。生きる目的が違った2人。最後は田右衛門が石丸を解放するかのように斬る…
シリアスだけど2人の関係性がよく分かる回だった。
きんたたち人の子らが神化してる！？物語はいよいよ結末へ…

ん？神化してるのは良いとして。石丸はなんでとっくに死んでるの？それと田右衛門はなんで急に刀を振れるよーになったん？ココロワヒメが何かしたの？全然わかんないんだけど…。

以前きんたとゆいが光っていたのが気になってたけど、なるほど頂きの世で生活する内に神に近づいていたからでしたか。それにしても死してなお憎しみに囚われていた石丸すら浄化させる田右衛門の優しさにグッと来たし、刹那の一閃めっちゃ格好良かったです

田右衛門と石丸の関係性が良かったけど心は変わらず
田右衛門がフィニッシュを決めていよいよ最終決戦も近いか

石丸と田右衛門との因縁に決着がつくエピソードだった。
真に強い者は無闇に力を使わないという良いシナリオワークだったと思う。
各キャラに変調の兆しを見せながら、いよいよ最終局面と目が離せない