狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF 第18話の感想

ディアナさん悪女じゃなかってんな(失礼)ロレンスようやくホロへの思いに気付いたか！今まで気付いてなかったん逆に怖いけどなwマルクさんいい人すぎて惚れた(チョロい)
最後のアマーティめちゃくちゃ腹立つやん！一発殴ってもいいのでは？(良くない)

フェルミ・アマーティ cv千葉紗子
「枚数は数えなくてよろしいのですか」
クラフト・ロレンス cv福山潤
『っ!?』
「それでは銀貨500枚分の契約書を頂きたいのですが」
『あっ、はい』
たじたじで商人の顔してない

ロレンス cv福山潤
「リマー金貨!!」
アマーティ cv千葉紗子
「はい、差し出がましいかとは思いましたが、銀貨を500枚も持たれていては重くて難儀されるでしょうから」
リマー金貨は顔のレリーフじゃないんだな。柄杓と植物かな？

マルク・コール cv小山力也
「うちのを甘やかすなよ」
クラフト・ロレンス cv福山潤
『なら止めればいい』
「ここんところ寒いからな。腹を空かせて風邪でも引かれたら困る」

クラフト・ロレンス cv福山潤
「君、名前は」
エウ・ラント cv笹島かほる
『えっ…あっ…あの、ラント、エウ・ラントと言います』
「ここよりももっと北の生まれか」
『はい。雪と霜で凍った村から来ました』

ロレンス cv福山潤
「今日、何をするかマルクから聞いているか」
エウ・ラント cv笹島かほる
『いえ、聞いていませんが、その…非道の輩を罠にはめる手伝いだとか』
「詳しくは言えないがそんな感じだ」

マルク・コール cv小山力也
「と、その前に願掛けの乾杯といかないか」
なんて名言と楽しい掛け合いのある酒の席なんだ

マルク cv小山力也
「ああ、久し振りにいい話をしたと俺は思うぜ。北の地の情報と合わせて10リュミオーネとっても安いくらいだ」
ロレンス cv福山潤
「それらが受け売りだとすればボロい商売だ」
コンサルタント・アドバイザー料

マルク・コール cv小山力也
「苦労してようやく手に入れたものなら、迷わず大事だと思えるだろ。でも本当に大事なものが意外と簡単に手に入っちまうこともある。そしてお前は気付かないうちにお姫様を守っていたってわけだ」

マルク cv小山力也
「愛は金で買えないと詩人は言い、金より大切なものがこの世には存在すると説教師が言う。ならば金を稼ぐことすらこんなにも苦労するというのに、どうしてそれよりも大切なものが我々の手の中に入るのだろうか」

マルク・コール cv小山力也
「お前は連れのために必死にこうしている。これが女に骨抜きにされた男の姿だ。だが木の枝は柔らかくなければ強い風には耐えられない」

マルク・コール cv小山力也
「お前は商人として優秀というよりも、頭のてっぺんから爪先まで裏表なく商人だった。お前、俺のことを友人だと思ったことなどなかっただろ。今はどうだ？」

クラフト・ロレンス cv福山潤
「お前は小僧を走らせてこう言わせたんだ。欲に目が眩んだ行商人が現金払いで黄鉄鉱を買ってくれると言うのですがどうでしょう、と」

マルク・コール cv小山力也
「俺が小遣い稼ぎ程度にし抑えられたのは、手元に金がなかったからともいえる。ならば金のある連中は」
少ない小遣いで小遣い稼ぎしたんだろうな

クラフト・ロレンス cv福山潤
「質問があるのですが」
ディアン・ルーベンス cv渡辺明乃
『なんなりと』
「異教の神々と人が…その…つがいになったという話はあるのですか」
『えぇ…沢山あるわ』

ディアン・ルーベンス cv渡辺明乃
「昼も夜もない生活ですから。それに面白い話を持ってきていただければもちろん、一晩中だっていてもかまいません」

ディアナ cv渡辺明乃
「わかりました。なるべく早く使いの者を走らせます」
ロレンス cv福山潤
「お願いします。金に糸目はつけません。相場の倍、などと言わなければかなりの高値で買ってもかまわないとお伝えください」

ディアン・ルーベンス cv渡辺明乃
「量は確か今日の相場でおよそ16,000イレート分です」
クラフト・ロレンス cv福山潤
「トレニー銀貨で400枚分」

ディアン・ルーベンス cv渡辺明乃
「鳥が喜んで羽ばたけば羽が落ちるでしょう？人の選別は合言葉を授けてある人達がやってくれますしね。私はちょっとしたとこを見るだけ」

ディアン・ルーベンス cv渡辺明乃
「白い羽をしまう箱を買い取る。大仰な合言葉ですけど、本当のところは私を少しでも楽しませてくれればいいっていうくらいの意味なんです」

クラフト・ロレンス cv福山潤
「今、私は荷台から転げ落ちそうになっている積み荷を戻そうとしています。その価値と扱いと送り先を再検討した上で、荷台から絶対に落とすわけにはいかないと思ったからです」

ディアン・ルーベンス cv渡辺明乃
「強引にねじ込んでどうにかなる人じゃないでしょ、あの人は。あの頑固者を口説いてまで、どんな商売をしようというのかな」

ディアン・ルーベンス cv渡辺明乃
「やっぱり祭りは人を呼ぶのね。1日のうちに何人もお客さんが来るなんて珍しいわ」

ギ・バトス cv赤城進
「何か昔話を聞かせてくれればそれで結構です。どうです、姉さんみたいな貫禄がありますかね」

ギ・バトス cv赤城進
「白い羽をしまう箱を買いに来ましたと言えば通じると思います。後はロレンスさん次第です」

ギ・バトス cv赤城進
「それを待っていました。どれ程時間がなくとも、他に道がなければ辛抱強く待つのがよき行商人ですから」

クラフト・ロレンス cv福山潤
「私は積み荷を諦めたくないのです。その為なら、多少の無理は通します」

ロレンス cv福山潤
「私自身の利益のために動いているのは事実です。それは否定いたしません。ですが、私はあぶくのように膨れていく黄鉄鉱から利益を得ようとしているわけではありません。もっと、もっと根本的なことです」

先約がいるそうだがなんとか黄鉄鉱を売ってもらう算段が付いた。
行商人の呪いね。偶然にも手に入ってしまった愛する積荷、それを守るために奔走する姿こそかね。
黄鉄鉱は集めりそうだがそこから市場を暴落させることが出来るか。

まるで全て知っていそうな口ぶりのディアナさん
ミステリアスな雰囲気に包まれている彼女に応援されるとロレンスじゃないのに何故か勝ちを確信してしまった。

アマーティの泣き崩れる顔を見るのが楽しみで仕方ないぜ！

この世界の夜はどんだけ長いん？(笑)にしてもロレンスの頼りなさが目立つね～。これが相手を油断させる手だったら大したもんやけど（◎▽◎）

もしかしたら行商人にとっては最上級の敬意かもだけどホロを荷物に例えるの嫌だ。自分が儲けるんじゃなく相手を儲けさせない方法を考えてるのも嫌な感じ。ホロは何であんな男が…。恋愛ではよくある話ねw ディアナ正体見えかけてる。