となりの妖怪さん 第3話の感想

急に大物鵺登場とは。大切な人を守りたいが故に恐怖を押し殺し守ったぶちお。変化したぶちおに優しい目でお礼ゆー母様が良かったね。蛇抜け(土石流)の蛇があの白蛇ね次郎の中に封じたのか？ふえーーー！？次郎が消えたーーー！？大杉が次郎の母体なのね。注連縄＝封印、を

変化の術も板についてきたぶちお
拓海を鵺から守るお手柄
お母さんに恩返しが出来て、感謝してもらえて良かったね

ジローの秘密と水神の蛇との因縁
蛇の過去もまた悲劇
いつかその恨みも晴れるといいな
睦実は守られるだけでなく、ジローを守ることも出来る
ひとまず一段落

ぶちおは立花との特訓の成果もあり大切な友達のたくみを守る事が出来た。水神の大切な人を奪われた悲しみとむーちゃんの父親を失った悲しみは通ずるものを感じられる。最後に出てきた男はぶちおを見て何を企んでいるのか。

ぶちおに泣かされる…可愛いし良い子だし…ッ（泣）
次郎とむーちゃんの関係性も…
やっぱり今クールの癒し枠…

大号泣回やん、、、。初っぱなのぶちおの語りからもうヤバい。鵺からたくみを守るぶちおめちゃくちゃかっこ良かった！ママさんとのやり取りも泣いた。ジローの過去なかなかに壮絶。みんなでジローを助けにいくのハラハラしたけど良かったなぁ、、、！ジロー復活泣いた。

ママのお礼に涙するぶちおが超可愛かった。そして今回は大活躍だ。変化を習得した事よりも、その勇気に感服。
水神はとんでもない存在だけど責められないよなあ。
むーちゃんとジローの関係が良いね。今回の件でより深い所で繋がった気がする。

少し語られた猫又のぶちおの過去と拓海ｸﾝ家族との絆
学校からの帰り道、恐ろしい鵺に遭遇してしまったぶちおと拓海ｸﾝ
拓海ｸﾝを守る為に、頑張って修業中の変化で鵺を追い払うぶちおが格好良い
拓海ｸﾝは変化して自分を守ってくれたぶちおに大はしゃぎだったけど、→

あまりにものどかな現代風景に普通に妖怪がいる世界観に少し困惑してて今回で切るか判断する予定だった。
けど、今回の話は素直に感動したしおもしろかったので踏み止まる。
ただ妖怪との恋愛や車妖怪はまだちょっと…。

⇩ぶちおカッコよかったぞ

ブチオが良い子すぎて泣いてる姿見る度にこっちも泣きそうになってしまう
本当良い家族に拾われて育ったんだなってよくわかる

そしてジローさん消失
結果的には無事だったんだけど
ほんわか日常ものかと思ってたのに結構激しいバトルしたりシリアスになったりするよなw

守っている側のつもりでいて、実はたくさんの人に守られている。
互いに支え合って、生きていく。

断片を見かけたことあるな、この漫画。ほのぼのした雰囲気が好きで気になってたんだ。見つけてよかった。
で。「四月一日」姓は現実よりも創作世界に多いって話は聞いたことあるけど、三毛猫の雄は、どうなんだろ。南極猫のタケシと動物王国のカプチーノは知ってるが。

相変わらず雰囲気はいいのにあんまり刺さらんな
今回の話でいえば睦実が言いつけ破って山に入ったのが始まりなんで、それでも付いていく言い続けて最後まで咎められないのは余り好きじゃないパターンなんだよな（幼女相手に狭量だとは思う）
どうしようかなこれ

たくみと歩いていたぶちおは鵺に襲われるも撃退する。たくみに変化できるようになったぶちおだがすぐにたくみ母に見抜かれ鵺からたくみを救たことの礼を言われる。睦美はジローがかつて村を襲った大蛇を撃退した話を聞く。大蛇の怨念はジローを恨んでいたがそんな大蛇をジローは

鳴き声を聞くと不吉なことが起こると言われる鵺に遭遇するぶちおとたくみ
むつみは祖母から､昔ジローが村の人々を守るために命懸けで大蛇を退治した話を聞く
その時の大蛇の怨霊が現れ､過去の恨みを晴らそうとジローに迫る…。

ほのぼの系の作品かと思ってたら、シリアス展開きた。でも、1話で復活！　そして蛇さんも被害者だった！　村ごと潰すのはやりすぎだけど気持ちはわからなくもない。そしてラストの睦美ちゃん、髪型変えたら結構可愛かった！　それが一番の驚きかも。

ぶちおさん可愛いし、家族とのお話にじんわりぽかぽかした。水神さまのお話泣いちゃう～ OP曲もED曲も雰囲気合ってていいなぁ。甲斐田さんのお声も聴けて幸せ。

ぶちお君、源頼政に変化す。すごい上達した！
妖怪の姿ではあるけれど、「キャラを立てる」のはキャラデザではなくて演出だなと今更のように思う。

神主装束の次郎坊と、巫女舞を踊るふーちゃんと。
本当に神が画面に舞い降りたように神々しかった。

ぶちお､化けるの上手くなりましたね。勇気もあるし良い奴だ！でも悪戯は程々に。

今となりにいる妖怪さんも災いとならないとも限らない。どのような歴史的経緯で人と妖怪が隣人になれたのだろう

完成度が高いが故にもう少しキャラに思い入れができてから見たかったエピソード。いや悪くないんだけどさ

鳴き声を聞くと不吉なことが起こると言われる鵺に遭遇するぶちおとたくみ。むつみは祖母から､昔ジローが村の人々を守るために命懸けで大蛇を退治した話を聞く｡その時の大蛇の怨霊が現れ､過去の恨みを晴らそうとジローに迫る...。

この世界観なら妖怪が普通に危ないし武器を携帯した人がいてもいいんじゃ?
大木の縄を修復したら烏天狗が復活したけどそもそもあれは何って感じで不親切に感じた
話も感動っぽく作ってるけど烏天狗が自害して蛇の怨霊を助けようと思う気持ちが理解できないというかされてない?

とある水神の悲しい物語の結末の続き、村の人々を守るジローと大蛇のエピソード。

やはりひなみざ…ではなく中部地方の田舎町、縁ヶ森。
後半に唐突に流れ、今回の物語の佳境にさしかかる時のbgmと内容にこころが、魂が揺さぶられましたねぇ…

『守りたい』
鵺が出没する中、過去の遺恨で水神から恨まれている次郎が彼女を受け入れるように睦美の前で姿を消す

大切な人が居なくなり、その原因が自分にあることを知った睦美は、次郎を救うためにぶちおや太善坊達と共に水神と対峙する

もう、大切な人を失いたくない

泣き所満載で大満足

原作の話が前後したり外伝の話を入れたりしてても、スっと理解出来る
監督さんやシリーズ構成さん等、骨組みを作る方々の力量のなせる技、凄い

不吉な事のアレンジ、実家の既視感
蓋付きゴミ箱、凄い分かる
本当に素敵

冒頭から原作の中でも苦手な所から始まってドキッとした

晋さんと獣医さん、言いたい事は分かりますが、弱っている者をなんとかしてあげたいと思う気持ちはそんなに悪なのでしょうか？

偽善だとしても責めないで
本当に苦手な所です

アバンから～Aパートの
ぶちお。のエピソードに(;_;)
助けられる
助ける
お礼を言われる…
雪子が正体に気付いてるのに
気付いてないふりをして感謝を伝えるシーン
これでもかｯ！ってくらい、この作品の良さを感じる

ぶちお、前話では手を人間の手に変化させるのが精一杯だった気がしてたが急にえらい変化の術進化したな（ぇ

そしてジローが大ピンチ
あぁいうバトルみたいのもあるんすな( ˙꒳​˙ )
あれ？まったりほのぼの？と少し思わない事もないが（ぇ
見応えがあったし、良いお話だった

バトル展開で正直困惑。このアニメの見方がわからん。

一件落着
序盤から重めの話で
どうしようかと思ったが
これなら
もう少し続けられそうだ

ぶちおが鵺を撃退する＆蛇の怨みで次郎坊が消えかけるの巻。睦実と次郎坊の関係描写がまだ少ないせいか、急なシリアス展開にいまいち乗り切れなかったな。これはクール後半あたりでやる話のような気もする。妖怪バトルも含めて、初回のイメージからだいぶズレてしまった感じ…

妖怪とほのぼの田舎暮らしなお話から一変する…
人と隣り合わせで生きる妖怪も枷が外れた妖怪のもうひとつの姿。水神様に毒を盛る…いつの世も人の方が…
守られていたむーちゃんが今度はジロウを助けるお互いが支え合う形にタイトルの意味がまた映えますね。

水神の攻撃から現出したばかりの次郎坊を身を挺して庇う睦実、平、ぶちお…
決して怯まない頑とした表情で水神を見返す睦実の眼。
百合の反撃からさらに盛り上がりを見せるBGM。
圧巻。このエピソードが最終回でない不思議。

白蛇のお話だけで1クールいけそうなのをサクッと此処で終わらせてしまうのね。
まるで最終回1話前の様な全員集合での総力戦とジローと白蛇との因縁や白蛇が何故村を呪おうとする迄描いちゃうの凄いな。中々懐の深い作品ですわ。

ぶちおも次郎もむーちゃんも大切な人を守りたいという強い気持ちが繋がってるのがグッとくる
悪霊と化した水神を祓うのではなく恨みを受け入れて成仏させるのもいいなあ
妖怪ものってありふれてるのに新しさを感じるのはなんでだろう

すごく面白かった
ぶちおが恐怖を押し殺して立ち向かう対鵺戦
各々が自らの役割を果たして戦う対白蛇戦
両バトルにも背景にドラマが有り、見応えが有った
最後を祭りで締めるのも良い
Cパートが無ければ最終回でも通じるくらいの完成度だ

突然消えるジロー。白蛇からの不穏がここで漂う。ジローを救うために人と妖怪との協力をもとに戦う心強さ、そしてむーちゃんにとってのジローの存在が心に響く。白蛇の過去を含み、丸々1話収めたのが良かったです。最終回で良くね？

もうこれ最終回でしょ…とても良かった。優しくて芯の強いむーちゃんも素敵だが、周りの大人たちがちゃんと大人として存在してるのが良い。責任は取る、子供は守る。大切なものを次代に伝える。こうあって欲しい、という理想の大人。

どんな話を描きたいのか悩ましいところがありますかね。
ハートフルっていうのとも違うし、人以外の生き物の生き方みたいなものを描きたい気もしますが、そこは今のところはまだうまく行ってない感じがしますね。
変な引きで終わって次回どうなるのか。

今回は妖怪ものらしい話でなかなか盛り上がる。“ぬえ”が伝説的に正しい姿（猿の顔に虎の体、尾が蛇）で出てきて、ぶちおが「鵺退治」の源頼政風の平安武者姿に変身して追い返したり、姿を見た/あるいは鳴き声を聴いた者が不幸に見舞われる凶鳥としても語られる。

見たんだが………不穏度高いな！？
絵柄やタイトル、アニメの雰囲気からは想像できないくらい不穏度高い話でびっくりした。
ほのぼのしてるけど、してない…！！

」って気になったｗ

３年目のほぼ新人で本作が初主演。
自然な演技が良く、所々いい表情の声が

アニメ「逃げ上手の若君」でも主人公に抜擢。今後の活躍を注目したい声優さんですね。

最終回かとおもうくらいのお話。ジローがきえなくてよかった。天狗や白蛇、むかしからよく聞いていた世界の話がこうしてひとつの作品となり存在することがなんだかうれしい。たすけられたぶちおが今度はたすける。こわかったと泣きながらも怯まずに守る姿がかっこよかった。

射手の話は対「ぬえ」の伏線やったんやね～。でもまさかこの作品で戦闘シーンが出てくるなんて(笑)妖怪ほのぼのハートフルストーリーだと思ってたのに。しかも白蛇の黒蛇化の理由がまた（￣▽￣；）恐ろしや(笑)

不穏パートは無事ひと段落
鵺を化けて弓兵で追い払ったり、御神木に憑いた白大蛇を皆で協力して払ったり
ところどころ妖怪や神話的ルーツを絡ませてて楽しい
化物語の撫子の綺麗な日朝版を想起した
心が温まる浄化されるほんと貴重なアニメだねー
蟲師に少し試聴後感似てる

むーちゃんのおばあちゃんめっちゃ遠州弁でにやにやしてしまった
〜だら？〜づら？〜だに
しょんない

祭りは二輪の屋台や猿の面と天狗の神事、地元の子供が巫女さんをする舞

おぉ、よかった！

白蛇との対決もしっかり１話に収めて
昔話まで織り込む。
微妙な作品はこーゆー所引っ張りがち…

そ言えば昔って謎の祠とかあったよね。
親戚に
「あればいい。ちょすなよ。」
って言われた事思い出して
ちょっと怖くなった

ほあぁああああああほわぁああああああああ（語彙
鵺編と蛇抜け編、本気で描いてくれてる………！
気がほどけちゃった瞬間のぶちおシーンの梶さんの声演技がすごいし、「ジローを助けたい」でひたむきなむーちゃんを年長者達が守る図もぉおおおお……！！

★★★★　星４
この作品はこういう一話完結のお話が合ってますね。ちゃんと一話で起承転結があり、最後には感動できました。

作画も結構頑張っていたし、結川あさきの泣きの演技も良かったと思いました。

ほっこり日常系かな～、？けっこー不穏だなぁ、と思っていたら、なんと今回はバトル回！？
と言っても、ラスト３分くらいですけどね。
しかし濃密でした。２話の白蛇のくだりから、Ａパートのぶちおの変身、一枚だけ残ったジローさんの羽根と、見事な伏線回収でした。

思っていたより早くシリアスがきたな…まだ不穏要素残ってるし、これは日常アニメというより不穏な日常アニメなんだろうなという印象
妖怪と暮らすってまぁ、そういうことだよな…

もっとこう、のんびりしたアニメだと思ってましたが

いい「最終回」でした？

日常のみだとつまらんかったかもｗ

EDで不穏なんですけどー？ってキャスト見に行ったら何者か書いてあったｗｗ
基本ほっこりでいいんですね…

この町の皆は誰かを守って誰かに守られていますよね。ぶちおは弓使いに変身してたくみを鵺から守る。ジローは白蛇からこの町を守ってくれた。恨む白蛇がジローを襲うもむーちゃん率いる町の皆が助けに来る。ぶちおの変身も効いてたし白蛇にも悲しい過去があるし、続く↓

え？それで注連縄は復活になるの？いまいち信じられませんが。というか、そういうやり方をするって先に教えてくれませんかね。だって見てる時に「そうやるんだ」ってどこまでも他人事で見てしまうから。そういう風に受け取って欲しくはないと思うんですが如何？

鵺の強襲を変化で凌ぐぶちおは大蛇への伏線!
消えたジロー!操られたむーちゃんの話に繋がる!
水神だった大蛇の怨み!大蛇とジローとの因縁!
連携しジローを守る姿に心打たれた!むーちゃんも頑張った!
許さないが感謝する大蛇,受け入れるジロー!町を護るジローも皆に守られていた!

良い最終回だった。本当に最終回でやるような話。
もっとガッツリ掘り下げてからやらないといけないんだけど、逆にツカミに使うというね。
感情移入させるには恋愛にしとけば良いんだけど、小学三年生じゃね…。
変身が巻物絵みたいに服が浮いてて良かった。

遠州の祭り屋台の特徴的な高欄型二輪屋台

ジローのお役目…神輿渡御が行われる祭礼なら猿田彦は道案内の神

むーちゃんの浦安舞…このように拝殿前に舞台を組んで奉納するのは浅羽・梅山の八幡神社

鵺…しっぺい太郎伝説で見付天神に住み着いていた化け物は鵺
ぶちおが化けた弓の使い手の武士は「奥浜名湖の鵺伝説」の源頼政？

大蛇…岩水寺の龍神伝説を参考にしてる？

早千代…紛れもなく早太郎、つまりしっぺい太郎がモデルだろう

遠州の伝説がたくさん！

駄菓子屋さんに"さくら棒"がある事から静岡県！
これは「だがしかし」ってアニメからの知識だがな笑笑

白蛇は神様の化身や使いと言われているので、ジローに恨みを持つ怨霊として描いていたのが新鮮だったし、人と妖怪が協力して救う所にこの作品のテーマが現れていて良かった。ただ細かい事だけど「足を掬われた」と言うべき所を「足元を掬われた」と言っていたのは少し残念

…とちょい涙目で観てたら、最後にまた不穏？？
原作、猛スピードで読んだからちょい思い出せない
外伝下巻出たら全部揃える気マンマンなんだけど～

いい最終回だった…まさかこのアニメでバトル展開まであるとは思わなかったな。でもクオリティ悪くなかった。ヒーロー気質な次郎さんを繋ぎ止める周囲の愛も、そのヒーロー気質で浄化される蛇神もいい話だった。ちょっと地味な夏休みアニメ映画でも違和感ないよなこの作品。

シリアスな退魔展開に軽く驚きつつ人も妖怪も互いに思い合う気持ちが本当に優しく、悪役に思われた蛇の水神の悲しい過去も併せて泣けてしまった。世界観もキャラクターも絵のタッチや色彩も優しくてほんと好き。今回も良いお話・良いアニメでした。。