AIの遺電子 第11話の感想

ルーク・フォ●ン・ファブ●レさん！？(゜ロ゜;
(ごめんなさい…つい…)

第1話のお話からここに繋がるのですね…！
リサちゃんの過去…重かった…
須堂先生とリサちゃんのいい雰囲気なシーンが多くてほっこりしていたら…そんな…須堂先生…！(>_<)

電脳コピーのお話
他のSF作品同様に電脳コピーは重罪、同じ脳をもちながら正反対の人生…いや、リサの方も相当ツラい生い立ちだよな

フィーにも須藤の様な存在が居てくれたら…

その須藤の母親の人格コピーが見つかる
手引きしたのはMICHIだろう

須藤はリサから去るのか

リサの当番回、と言うには重いわ_(:3 」∠)_ 攻殻機動隊みたいにコピーで劣化とかないのかな。からの、またまた重い_(:3 」∠)_ ミチって誰がどうやって作ったのやら。

このリサのバックボーンだとRED QUEENのラストも変わってきそう。

リサがこんなに重要なキャラだったとはｗいやメインヒロインだもんね。電脳のコピーというタブーに触れつつ、もっと重いであろう主人公（須堂先生）の話のほうに繋げる。最終回でどこまで踏み込めるか、ここまでの伏線を回収できるか。

須堂おまえなああああああ
リサおいてくなよおおおおお
てなってる

医師が殺人犯になった訳。ヒューマノイドとしての教祖的存在。超AIのMICHIと生と死後の世界。須藤の知り合い。記者の考えと実情。ヒューマノイドが完全管理の存在。MICHIの須藤への強い参加希望で引き。お金が必要なくなる世界くらいにはアップデートして欲しいかなと思った。

フィーとのことから須堂と医者と患者の関係で出会ったということを端的に表してた。
それが後半の須堂が本来の目的である母親とのことにケリをつけるために、リサと置いていく流れの前フリになってたな。

開幕宮本さんの話かよ。急に住むの怪しい。まさかの複製か。生まれた環境の話で重いやっとメインの話が動くか。

前も書いたケド。ヒューマノイドの性格や善悪設定って誰がプログラムしてんの？性善説や性悪説とか善悪は生まれながらなのか経験から生まれるのかは昔から論議されるわけやけど。

ここにきてリサの背景とは意外でした。実は各エピソードを通して一番深みが出たのはリサなのでは？
メインテーマとずれますが、サバちゃんが出てましたね。
2人の自然なやりとりを見て安心しつつ、例のエピソードの結末はどうなったのだろうと気になりました。

電脳をコピー。
クローンや遺伝子組み換えみたいなもの？
そりゃ機械なら容易よね。
倫理的に実行されないだけで人間のクローンを造れるだけの技術はすでにある的な話を聞いたことがある。本当かな？
この作品は一貫して技術の進歩に苦言を呈している気がする。

リサの家族についての諸問題から須堂の抱える問題に繋げた感じの回だった
ヒューマノイドの人格を複製することで発生する問題や葛藤について、答えまでとはいかずとも思考のための道筋を見せていく流れになりそう？
須堂は審査メンバーになるみたいだけど海外でも務まるものなのかな

フィーはリサと同じ電脳を持っていたがリサは母親から愛されて育ったのに対しフィーは父親から虐待を受ける日々で2人のここまで人生は大きく異なっていた。光の母親は何処で何をしていたのか。光母親の過去の真相も分かりそう。

リサさんが須堂先生の下に来た理由か。この話に須堂先生の母親探しが繋がるのがしっくりしていて驚く。どちらもコピーの話。コピーした時点では同じでも、その後が違えばオリジナルな気もするが難しい。
いよいよ母を探しに。ここから長いが、アニメ作るのかな？

10年前の事故で母親を失った金髪のリサ。突然現れた妹のフィー。リサは私よ！脳紋からフィーはリサの電脳のコピーだと。コピーしたのは父親で、フィーが殺した。25年前に須堂はお母さんのコピーを各地で探していた。ミチの審査メンバーになれば母親の場所を特定すると。続く↓

・今期1脚本の理解力を必要とするアニメだと思います。今回は複製によって人生を狂わせれたフィー、そしてコピーされた母親を見つけに行くことを決意する須藤、母親がどのような状況なのか、ヒィーを登場させた意味が次回分かるかも

リサの過去＆リサの妹を名乗る女性が現れるの巻。リサのコピー人格がインドで辛い目に遭ってたって何か興奮するな。フィーの容姿はもうちょいリサに寄せても良かった気がする。ようやく須堂母のコピー探しに話が戻ってきたけど、残り1話で見つけ出せるんかね…

あんまり話題になっていない感じだけど、この作品、ホントおもしろいね。色々考えさせられる上に、何か一つ正しい答えがあるわけでもないし。
今回は今までのような問題提起だけじゃなく、先生とリサちゃんの関係に触れてきたね。

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ご視聴ありがとうございました！
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遺伝子検査
ニッポンって国
AIの検索制限
電脳のコピー

「脳紋」のことは知ってるな？
ヒューマノイドの電脳から採取する個人固有のシグナルだ―

人間なら一卵性双生児で成り立ちそうな物語を、この作品は「電脳コピー」という禁忌で発生させる。偶発的な遺伝子の相似と人為的な人格のコピーとでは問題の本質が全く違う。僕らはヒューマノイドの“個”としてのありようをどう捉えるべきだろうか。