ひろがるスカイ！プリキュア 第43話の感想

遂にバッタモンダー浄化回か！
相変わらずましろの天使っぷりがすごいけどここまで来たらもはや聖母なんだよなぁ(笑)
バッタモンダーは初登場時から良いキャラしてると思ってたけど結局最後まで扱い良かった感じするわ(笑)
また出てきてくれたら嬉しいところ(笑)

心を照らして！」
いい話でした。特にいいのはバッタモンダーが改心しても根本的な性格のひねけれ具合は残っているところ。みんながみんな同じ洗脳されたようにいい人になったら全体主義っぽいもんね。

「自分の価値は自分で決める」これが出来ればいいのだけど結構難しいよね。しかも自分の悪い面と良い面両方を見て正確にとなるとなおさら。苦笑
それと理想としては自他共に価値が一致した時だと思うので、ちゃんと大賞取れて良かったです。

2クール目当時の決着がかなり薄味だったところを使った価値自体は凄くあったと思うんですけど、脚本的には本筋外のリカバリに使ってる印象で、縦軸大丈夫か……ともなってます。次回動きあるみたいなので楽しみです。。

紋田さんの正体表した
ミラージュペンを奪われて、破られたけどましろんの優しさ、「自分の価値は自分で決める」応えてミラージュペンを返して泣いた
バッタモンダーは反省もして、良かった
プリズムシャイン新技も良き
コンテストも大賞で落ち葉君個人的に欲しい

ましろはソラシドパークで再び紋田と出会う
ましろに頼まれ制作途中の絵本を読む紋田だったが、自分の姿が重なる『おちば』をハッピーエンドにしようとしているとわかると怒り出し、自分がバッタモンダーだと明かすと、ミラージュペンをうばい去っていった

スキアヘッドによって怪物と化し、心を失ったかに見えたバッタモンダーだったが、ましろの呼び掛けに消えかけた心を奮い立たせる。劣等感の塊のような男だけど、自我を捨てたいなんて思っちゃいない。最後の一線で踏みとどまったな

ましろは真っ白 君を照らす色。

ましろさんのまとめ回にしてバッタモンさんとの決着回。

もう一人の主人公なましろさんだけに、お話もコンテもバキバキに気合いの入った回でした。

いやいや、バッタモンさんにこんな美味しい役回りが回ってくるとは。

価値がないなんてあなたが決めることじゃない
自分の価値は自分で決めるんだよ
ましろんの出した答えがすごくよかった
ましろん回は結構いいよなあ

これまで見たエピソードで一番印象的でした。

自らの価値を落ち葉に見立てたバッタモンダー。
最後は、「どんな人にも価値はあるんだよ」と言う綺麗事でなく「自分の価値は自分で決める」という現実案を提示し、単に子供向けな作品では無いなと驚きました。

心を照らして！」のこのシーンを見て、

「ONE PIECE」のドラム王国編の名シーンを思い浮かべた人は少なからずいると思う。

遂にバッタモンダーがましろちゃんとの交流で改心しましたね。
巷では令和のブンビーさんになるっぽいって言われていますが、そうなりそうですよね。

身分を偽られスケブ破かれて暴言吐かれアイテム盗られてもなお救済の手を差し伸べるとかぐう聖すぎっぞ。泣いちゃった。暗黒面に落ちる直前のこれはエモい。ブロリー化で草なのはさておきよかった。

私の心の師 ジェーン・スー師が「自分を愛することは、自分を受け入れること。つまり『自己受容』」と仰っていたけれど、まさしく自己受容の話だ。第4話では自分という存在に価値を見いだせず、「私なんか」と言っていたましろ。

ひろがる！パズルコレクション』 ご縁がありますように

バッタモンダー完結編。やりたい事は解るけど普通にペン奪う→ましろんの説得に応じてペン返す→その刹那、スキアヘッドによりブロリー化！の方がスッキリしてて良かったような。ハゲの煽りもなーんかわざとらしいんだよなｗわんだふるぷいきゅあ、早く来てくれー！

神回だろこれ。ましろは自分を酷い目に遭わせたバッタモンダーに対して寛容すぎるが、それもこれも仲間に支えられてるからなんだよね。負け犬の心を知っている。ふわり広がるやさしい世界だわ

今回はパワーアップバッタモンダーの設定画と、ましろさんの絵本の絵を描きました。
次回もよろしくお願いします。

『 』
以前の垢を削除し、各話の感想が吹き飛んだので大まかな感想をまとめる。

無条件に褒められるのは、OSTとバッタモンダーを扱った回。
悪い点としては、シャララ隊長の扱いとマジェスティ参戦の雑さ。

良いお話だった。まとまってる感じする。バッタモンダーさんストレスたまってたんだね。でも反省してて偉い。思ったんですけどなんやかんや１年くらい続けてきたこの感想投稿全部「よかった」で終わりにできたよね。よくこんなに書けますよね～

これも自信のなかったましろさんをソラちゃんやあげはさんが支えたからですね。そこがスキアヘッドとの違いなんでしょう。
ましろさん絵本コンテストでの大賞おめでとうございます。

遂に紋田の正体を知ったましろ。落ち葉に託された「価値」の物語で普遍的なテーマではあるものの、大きく違うましろとバッタモンダーの境遇のように複雑さを抱えた物語でもあって、落ち葉という象徴で希望を示すに留まったが、大変に綺麗にまとめられていた。

紋田がバッタモンダーだと正体を明らかにした。
ましろは怒るより、彼を救おうと考えた。
バッタモンダーはスキアヘッドに強化されたが、特にプリズムの強い気持ちもあって、無事に浄化。

ましろとバッタモンダーと落ち葉の行方。ましろちゃんメイン回のラストは、自分の価値を探す事の意味を問いかける展開。個性と力、他人との比較、様々な経験を乗り越えて彼女が見つけた「答え」…　それは自分を信じる大切さでした

紋田ことバッタモンダーの苦悩に寄り添い共感までするましろの優しさが沁みる。
作中で特に目立った悪事を重ねたバッタモンダーの、概ね納得いく顛末に気掛かりが晴れた。元凶のアンダーグ帝国との戦いはどんな結末を迎えるのだろうか。

自分の価値は自分で決める！　モ・ン・ダ～！
（オーズ！　オーズ！　オーズ！）
誰も誉めてくれないから自分で誉めてやろうという
梶原一騎マインドのポジティブ版か！

バッタに悪態を衝かれても本心を見抜くましろ天使の眼力よ……

ましろんが雨・フッテールになったら 傘持って現れたり
絵本の内容の機微に気づいたり
やっぱりソラちゃんは ましろんのヒーローなんだよ
泣いちゃう

みんなと過ごした一年が 今の ましろんなの 素敵
ひろプリ素敵です！

最後に感動した。ましろちゃん絵本コンテスト大賞おめでとう!大賞とれて良かった～頑張ってたからね～すごいな〜今回何となくヒープリのダルのどを思い出しちゃった。スキアヘッドも気になるし今回はシリアス回だった!ラスボスが気になる!

アンダーグ帝国への功績という意味では、あのうすらハゲよりバッタモンダーの方がよっぽど役に立っていた。根から腐った木より落ち葉の方がよほど気楽だよ。

落ち葉くん、ありがとう。今日のエンディングはキュアプリズム♪　遂にアンダーグ帝国の長がスカイランドとエルちゃんを狙うべく動き出す！？　

ましろの「覚悟」が人の心の輝きを照らすプリズムシャインを放ち、5人の絆が想いを繋いで無事に浄化成功…　落ち葉の夢は、再び広がる空へ！！　

絵本にこめた想い、ましろちゃん自身の心と本当の願い。《自分の価値は、自分で決める！！》　その心はバッタモンダーに…　届いた！　託されたミラージュペンを手に、キュアプリズムが仲間と共に立ち上がる！！　

描きかけの絵本は破られ、ましろの想いは落ち葉と共に踏みにじられ…　そしてミラージュペンを奪い取ったバッタモンダーは、スキアヘッドから最後のチャンスを与えられる。力と価値、自分の存在を証明する何か、それは…　

落ち葉くんの絵本と、ましろちゃんの夢…　紋田さんの事を励ましたい思いと、自分自身の想い…　季節は秋から冬へ、晴れ渡る空から雨空へ…　

一緒にうたとダンスを楽しんでね♪
来週は誰が登場するのかお楽しみに

匂わせじゃなくしっかり助けられたけどもー。しかしましろさん強くなったなぁ、絵本大賞まで得られたのは余禄というか大賞取る取らない関係なくもう自分自身の強さを得られてたのを自覚出来た事こそが大きいというか。

他人と比べたり、評価を気にする現代に向けたメッセージを感じた。

「自分の価値は自分で決める」

俺はしばらく泣くぜ

ましろの優しさと芯の強さがまた際立った話やったね。 ましろの悩みへのカギをソラが何気に提示してくるところも尊いのよ(´ー`)