キミとアイドルプリキュア♪ 第24話の感想

お手紙の仕訳をしてないとか、こいつ糞やん。仕事出来ないんだね。

タナカーンのワーカーホリックの裏で進むならなとザックリーの絡み、いつかのましろと紋田に重なるものが。
面と向かって「嫌い」言わせた後ですぐ後悔する描写を入れるのも優しい構成だったし、ここからどうオチをつけるのか期待だ。

・お子様はこの回観てどう思ったのだろうか？多分親御さんの顔色伺ってそうだなあ……。
・実況は社畜あるあるネタで染まってそう。大人の視聴者のメンタルがクラクラの真っ暗闇になる回だったし。

ベンチに座ってななちゃんの癒しが炸裂だった。が、ザックリーのお仕事が溜まって行く。そろそろザックリーもダークイーネ様にはチョッキンされそうな気がするな。第26話で。第25話がひまわり畑の季節夏だなぁ。

田中に夏休みをとってもらうために奮闘する一同。田中とザックリーを対比して、仕事と個人の関係を浮き彫りにしていたか。最終的に自分の価値を再発見する形で田中が仕事に戻っていくのは、本作にしては手堅すぎていっそブラックユーモアかと穿ってしまった。

タナカーンの業務で収入が発生するのはグリッター勤務のみで後はボランティアみたいなもんだな。ここはもういいからプリルンは刺身に花添える作業でもしといて。「マッサージ攻撃だ！」「気持ちいい～」まずいですよ！ ザックリーもそろそろ退場かー。

タナカーンこと田中メーン回。いや、逆？申し訳程度に妖精態出たけど人間態でいた方が活動しやすいのかな田中っち。プリメロは人間態で活動しないよね殆ど。そんな事よりザックリーだけど…結局、お前もか！って感じ。敵組織どうすんの？新幹部クルー？

ストローハットの夏休み。

夏といえば白い服と麦わら帽子の黒髪(青いけど)清楚美少女だよね!

というわけで、田中さん回と思いきやまさかのななちゃん×ザックリーさんにスポットが当たった回。

前回の次回予告見てなかったからビックリしたよ…

今回はマッサージチェア型クラヤミンダーのデザインを描きました
次回もよろしくお願い致します。

蒼風ななちゃんに癒されたい。次回は神回の予感……。

タナカーン回ということは高校野球対策か！
ん？　まだ早い？
などと思わせて揺らぐザックリーさん回トワ！
熱中症とはいえまさかお前さんまで……
チョッキリーヌ様が魅力的に描かれていれば……
悪には悪の救世主が必要なんだよ。

チョッキリ団やチョッキリーヌがブラックなのは分かるのですが最後に田中さんで長時間労働奨励とは… せっかく働かせ過ぎザックリーがななちゃんに癒やされ始めたのにちぐはぐですね。

恋、酩声、煌めき、この世の全てを盛り込んだ神 『公式の供給か？欲しけりゃくれてやる、くらえっ！この世の全てがそこに置いてある』
民達はひまわり畑を目指し夢を追い続ける
世はまさにザクなな時代

「タナカーンの夏やすみ」と題しつつ、ななとザックリーの邂逅がクローズアップされるのも優秀な裏方である田中さんらしさ。
それぞれの理由で一心に働く二人の大人の対比を児童の視聴者はどう思うのだろうか。将来的には役に立つかな…

完全仕事人間(妖精だけどw)のタナカーンと
休みも取れず過重労働で倒れたザックリー

夏休みを題材とした対照的な大人2人の回(プリキュアだよねw)

倒れたザックリーにかけよるなな
例え敵であっても疲れ果てたザックリーにななの優しさは心を潤す事となる

田中が喫茶グリッターに到着すると、今日から夏やすみのななとこころもお店にやってくる
田中がはなみちタウンにやってきてから夏やすみをとっていないことを知ったうたたちは、田中に休んでもらうため、今日は自分たちが田中に代わって仕事をする、と申し出る

タナカーンの夏やすみ!(制作:東映アニメーション)
※TVerでの視聴。

タナカーンさんワーカホリックな感じか
でもリフレッシュできてサービスショットもあって良かった
・過去絵

あと、ななちゃんザックリーさんが気になりすぎて
癒しを求めるザックリーさんが切ない…
来週も注目

一方のザックリーはもう働きづめで過労で倒れそうでした。
もう何ていうか度重なる戦いで身体がボロボロなウルトラセブンとウルトラマンネクサスを思い出しました。

タナカーンのワーカホリックっぷりが凄まじい
温泉で休んでいても常に仕事のことを考えちゃう
そしてななちゃんの優しさに触れて胸の高鳴りを覚えるザックリーさん
マッサージ攻撃で気持ちよくなるのエロかった
次回もななザク回が続くので楽しみ

タナカーン、お疲れ様です
デザインした時点ではこんなにハートフルなキャラになると思ってなかったので何だか嬉しい話数でした。

そして次回、何やら蒼い胸騒ぎが…

は体を休めても心が休めない事が多いので、なかなか難しいところではある。一方、ななとザックリーのビターな絡み。自分の気持ちとブラックな職務の板挟みに哀愁が漂いまくり。