異世界失格 第7話の感想

先生のキャラがどんな時もブレないの好き。かっこいい。

タマもいいキャラしてる。かわゆす。

センセーはちょくちょく良いセリフを吐くのでやっぱたまらんなぁとなる。
あと、今回もセンセーの能力で敵をどうにかするんでしょ？　と思わせてからの異なる展開ってところに意外性とかセンセーの読めないキャラ作りとかが感じられてたまらないですわ

カイバラ、同情は出来ないがセンセーの
言うように悲しい男だった
マチルダにタマとしての選択肢を示して
あげるセンセーが熱い展開でよき
国王との不器用な別れもグッときたし
"仲間に加わった"の締めまで綺麗にまと
まっている良回だった

しかし魔王倒した転移者、今のところどいつも胸糞やな（ぇ
前の転移者はまだ前世がちょっと可哀想なカンジだったが、今回のは前世もクズやんけ。
先生もあんな男の話はつまらんと今回はタマの物語書きましたな( ˙꒳​˙ )

今回もなんだかんだセンセーが転移者を送り返すかと思ったらタマを覚醒させる方向になったの意外だわ！
まあ、今回の転移者を元に世界に戻してもそれはそれで危険だしここで退場が正解だな(笑)
何にせよタマも無事にパーティに復帰したしまた賑やかな旅ができそうやね！(笑)

マチルダとレオン見てたらいのまたテイルズ思い出した　小野D消し飛ばされたけど魔王の娘そんなに強いんだな

マチルダの亡母の日記を読んだ太宰が異能でマチルダを覚醒させる。これ女子高生の日記を読んで女生徒を書いた太宰のエピが下敷きですな。太宰に人の日記を読ませたら無敵になるからダメ。ちなみに女子高生の日記はあくまで素材で太宰の小説と文体もストーリーも全然違う念為

カイバラ、ちゃんと
嫌なやつだったな こういう救いようのない
悪役のお芝居ももっと聴いてみたいな

カ）僕は世界一、不幸な人間だ…
セ）…つまらない話だね、聞くに耐えんよ。書かんよ、こォんなつまらない男の不幸自慢など書くに値しない。

ど、同族嫌悪ってやつですねセンセー！！カイバラ：cv小野大輔ってだけでもう無限に面白いこの2人。

カイバラの何不自由無い生活への怠惰から人の殺生与奪を望む様、そりゃセンセーも刺激受けんわ…。
ギフテッドで父でも兄でもなくタマ本人の願いを開放させるセンセーが素敵。
センセーを追いかけろと促しつつ必ずここに戻ってこいと背中を押す王様、良い父親じゃん！

センセーの事だから本気で食べられたいのかと..よくよく考えればそんなやついないよな..センセーの表情w
ここで良い？勝手に入って勝手に物色するセンセーw小さめなメダルだで笑
出番..鍵付き棚をピッキングでwお手柄？日記かな？タマのかな？

OPカット、マチルダ過去回想。時間軸戻り、センセー達日記発見。マチルダ対カイバラ。圧倒的不利な中、センセー到着。マチルダにセンセーのギフト発動。形勢逆転勝利で気絶。カイバラ、魔王の肉捕食効果で復活。ウォーデリアが来て仇としてカイバラ消滅。1/2

カイバラ前の世界でももれなくクソ野郎やん。最期もざまぁやしダサッ！ってなった(言い過ぎ)
タマの回想の尊さと切なさよ、、、。センセーの能力あんな使い方もあるんやな！タマの覚醒かっこ良！
タマとお別れかぁ、、、と思ったけどやっぱり付いて来るんかーいw

カイバラ、前世でも
救いようがないクズでしたね
センセーの能力で
元の世界に戻さずに
魔王の娘によって、最期を迎えたのが
せめてもの救い
しかし、七人のうちの1人を
倒したセンセーたち
…、もしかして良い方向に
進んでますか

「君はとても心優しいが故に自分の本当の思いを押し殺してしまう不器用な女性なのだと」
タマ＝マチルダとてもいい子で泣けた……。
「あなたの一生はあなただけのもの。あなたは思い描いたとおりに生きればいいのよ」

タマ覚醒回おもろ
猫騙し、頭突き、奥義とカッケェ
カイバラも救いようのない醜悪なヴィランなおかげで現世送りなしの成敗
せんせいのストーリーテラー味方の潜在能力も引きだせてさらに良さでた。

その4
37)普段、特殊OP・EDはテロップがない所を切り撮るのですが
38)こちらは『タマ/マチルダ』表記記念に選びました笑顔も最高だし
39)なんかセンス的にニア君の棺引きは失格らしい
40)マチルダがタマに戻って…ほら見ろー！ハッピーエンドだった
↓続

その3
25)「父上だって貴方の幸せを願ってるだけなんだから」
26)そしてセンセーが告げる「君はタマだ」瞬間、彼女は軛から解き放たれた
27)彼女の手に現れた紋は兄も…そして父も知っていたが、彼女自らが封じていたのだ
28)なるんだよハッピーエンドに
↓続

その2
⑬それは…！勇者であれば発見次第で拾得自由という小さめのメダル！
⑭施錠された引き出しもニア君の自尊心を擽りあっさり開ける勇者センセー
⑮相当なダメージの筈だが気丈に立ち上がるマチルダ
⑯しかし更に父の技を連続で喰らい意識が遠のく…
↓続

その1
①アバンは母と兄が存命の頃のタマ…マチルダ姫の思い出
②逆さで木にぶら下がり、父王と兄王子の稽古を眺める…彼女らしさはこの頃からなんですね
③父に端ないと叱られても全然平気
④グッと身を乗り出しアヒルならぬ猫の口が可愛い♡
↓続

タマ回。センセイの能力ってそう言う使い方もできるんだ。更正の余地がない場合は送還じゃなくて普通に倒していくのかな。魔王の娘、仲間にならないかなー。

いろいろと物色するセンセー
鍵開けばかりしてる勇敢な戦士ことニアw

センセーの能力って
転移者送還だけじゃなかったのか！
実質、味方にバフ
これはなかなか有用

なかなかセンセーは引き出しが多そう
次を楽しみにしておこう

小野Dのカイバラあれ
前世､夜の街を海パンいっちょにガウンてただの露出狂の変態ぢゃんwwwwwキメラ化するも即退場w
そういや､こにたんもタキシードの男として出てたね
早よ活躍見たいｯｯ!!

筋の通ったヘンな物語で俄然面白くなってきたな。
センセーは色々ダメ人間なんだが、そのダメさには一本筋が通ってるのだな。

暴食の堕天使だか堕転移者のカイバラさん普通にぐうクズだった。そりゃセンセーも帰してやらんわ。こんな男の不幸自慢など書くに値しないよとはよく言ったもので。マチルダ（タマ）の件はややありきたりだったかな。意外としぶとい魔王の娘。

先生、やりたい放題。自身が戦うのではなく、書くことで他人に対して様々な効果を発揮する感じかな？ところでさっちゃんとやらは七つの大罪の何だろう？色欲？…何かイメージが違うなぁ。嫉妬とかかな？

昔のタマが今より更に天真爛漫で可愛い。センセーが紡ぐ物語でタマが覚醒！めちゃめちゃ格好良いぞ。そいやセンセーは最初からタマの事を書きたいって言ってたな。
あとセンセーに棺桶を引く人の好みがあるの笑ったw

前世もクソな奴だった。能力使って戻さんのかーい！

"自分中心に世界が回ってると勘違いしてる奴"
これが私のクズの定義
ということで、カイバラはオベイロン並みに救いようのないクズだった
他人を傷つけることでしか望む人生を生きれない者(カイバラ)と自分の力(意思)で望む人生を掴み取る者(タマ)の対比が良かったよ

前回の、「ボクが求めるヒロインは、悲劇に暮れる女性ではない」。奥義かっけえー。先生満足した？ｗそしてまた「タマ」がパーティに帰ってきました。しかし毎度思うに先生、心中相手探してんのだがｗ

カイバラの過去…つまらねえ物語。
現実でも異世界でも失格した存在だ。
臭い残飯すら食わす気にならねえぞ。
そんな人間はタマの覚醒により焼け焦げ
その後に首が飛びDB並みの気で消す。
タマお父さんは不器用だけど愛があって
良き！タマおかえり

先週も書いたけど本能で食べることを拒絶(笑)流石わかってるねー食べたら死ぬからね～(笑)なるほど。必ずしも転生者が改心して元の世界に戻る訳じゃないんやね。そこははっきりしてるね～。つまりセンセーの能力は本に宿る心を発現させる能力なのかな？

自分じゃ何もしてこなかったカイバラの不幸自慢なんて誰の琴線にも触れません。挙句転移しても努力せずに他人の能力を奪いやりたい放題。
マチルダが押し殺していた自分のやりたい事をタマとなって歩み出す。勝てるはずないのよね。

カイバラ
技まで食べられるんだ

生まれながら大金持ちで人生クリアしてたら退屈すぎてある意味不幸かもしれないね…

気は晴れたかね？って聞くセンセー好きやわ

マチルダはもういない
センセー達と一緒に旅をするタマがいる

センセーの能力でタマ覚醒＆ウォーデリア再登場の巻。大筋は悪くないんだけど、センセーの言葉がロート王女のとき（2話）と似たり寄ったりであまり響かず。センセーがカイバラに興味を示さなかったのも恣意的な感じ。恵まれた境遇の男が人の道を踏み外すって割と文学的な気もするけど…

センセーのシュールギャグで今まで気づかなかったけど台詞の言い回しや雰囲気がブギーポップと近いね。あと『恋は世界征服のあとで』の作者だけあって愛についてよく分かってる。話の根幹もしっかりして良いアニメだね！

「君はとても心優しいが故に自分の本当の思いを押し殺してしまう不器用な女性なのだと」センセーはブギーポップでマチルダは歪曲王に縛られた状態。喰うか喰われるかの弱肉強食世界は人の道に非ずで物語を描くのは心で生きる者があるもの。理想ではなくタマの心で生きよ！見事！

グラトニーどう倒すんだろう？って気になってたからそれが良い感じに消化できて良かったな。グラちゃんの回想に一瞬出てきた着物を着た女の背中。たぶんさっちゃん。
あれ新庄アカネにしか見えない

センセーの導きでタマが覚醒して横暴な転移者に正義の鉄槌を下す…プロットとしては正しいし、見ていて気持ちがいいのはそうだが、いまいちノリきれ無いのは、太宰にしては事態に深入りしているように見えるからかな。太宰の何を知ってるんだと言われると感覚的にしか答えられないので

先生のギフテッドは自我を強くするだけではなかったのは意外でタマの心身共にパワーアップして旅は再開した。
魔王の娘に対する扱いは子供を諭す先生には何が見えてるんだろう。また相対する時が楽しみだ。面白かった。

「タマがパーティーに加わった」

笑ったり泣いたり、あー良かった

棺桶を引くセンスとは(笑)
コロしちゃうパターンあり！？
センセーの力は必ずしも堕転移者を元の世界に帰す訳じゃないのね。
しかも転移者だけでなく元の住人にも使えるなんて。
正義のヒーローよろしくお馴染みの解決方法じゃないのもおもしろい。

今のタマちゃんも可愛いけど幼少期のロングの時可愛すぎ！
国王が妻と息子を失ってしまったからこそ娘だけは守らないとっていう気持ちがあるから戦って欲しくなかったと思うけど、それでもタマちゃんを送り出してあげたの嬉しいな〜
タバコ吸ってる時の先生かっこいい！

ストーリーテラーは転移者を戻すだけじゃなかったのか
仲間の物語だとその人の秘めた力を引き出すこともできるということもできるんだね
タマちゃんこれで退場とか思ってたけど戻ってきてくれて嬉しい

」
・言葉の力。ペンは剣よりも強し。
・良い最終回だった

※アニメツイはネタバレ無しに努めてます

いやー流石は小野Dキャラ、カイバラはクソだったな笑
で本編、センセーに諭され、王女(マチルダ)が猫を被る(騙す)、か。その彼女の覚醒を文学的に導いた巧さに惹かれる。
故の“タマがパーティに加わった”と〆るお洒落さよね。
キレ味の良さと後味スッキリの一話だ。

王女の決意。これからは父を支えていこうと決めた彼女が父に背を押されて再びタマに戻ってパーティーに再加入する流れが良きですね。転生者の末路が先生の能力で送り返す一辺倒にならなそうなのもマンネリ回避が期待できて素晴らしいのです。

我々はしばしば希望に欺かれるが、しかしまた、絶望という観念にも欺かれるものだ。
センセーの言葉は深い。
タマの本質を見抜き、希望を与え導くこともまた、ストーリーテラーたる彼の特技とも言える。

にしても、カイバラは最後まで救いようのない存在だった。

私にもやらせてください。王女としえの立場を弁えろ。ふんだ！私も武術を習いたいわ。なぜ来た？お前だけは倒す。余興と行こう。父上の技。グラトニー。スキルを有している肉を食えば、習得出来る。本気で食べられたいのかと。ここでいい。ちょっと先生。続く

国王サイベリアンが敗北し、グリューン城はカイバラの手に落ちる…。
だが、タマは亡き兄に代わり自分が国を守り戦うのだと、父のもとへ駆けつけた
そんな勇猛な王女の姿に舌なめずりするカイバラ…。
底なしの欲望が、タマに迫る

現世でも異世界でも、自身をどうしようもなくつまらない悲劇の主人公と勝手に見立てて他者に暴力を向け貪り続けるやつは、現世に戻しても迷惑極まりないし更生の余地もないのでつまらない人生の幕を下ろさせるしか無い。まあ、そうなるよね。

絶望という観念にも同様に欺かれる物だ。
センセーの名言がきたわね…!!
優しい故に自分を縛りつけたマチルダ姫が、
やっと見つけた自分らしいタマの道。

今度は父に背中を押され、
武者修行としての仲間入りにほっこり。
木にぶら下がるタマの太ももに眼福でした！

タマ／マチルダが生家への思いに区切りをつけ、改めてセンセー一行の仲間に。ラストで「（仮）」が取れてるのがいいね。

この作品に出てくる異世界転移者は、ほんとクズばっかだなあ。チートスキルを持って俺TUEEEするのが敵ばっかというのが面白いｗ

希望も絶望も｢欺く｣とセンセーに諭され、能力を解放したタマの、開口一番に出す、猫｢騙し｣。それが、縛られてたタマの大いなる1歩として、機能してて好き。そして、今まで仮だったが、しっかり“タマ”と表示し、パーティ加入を見せる〆が、最高です！！

城に、部屋に、不法侵入しタンスや引き出しを漁り小さなメダルを探し当てたり、シナリオを進めるキーアイテムを手に入れたり。センセー、立派に異世界ファンタジーの主人公していたね。

まぁ、あんなのが現世に戻ったところで何の価値も生み出さないだろうし、生ゴミはとっとと焼くに限る。復讐の意義は数あれど、虚しさは消せず。

転移者誰でも返すわけじゃないのな。まああんなん元の世界に戻しても害悪しかないし。先生が書いたのはタマの物語だったのは、いい締め方だった。

カヨルお疲れ様でした！
」
カイバラとの決着！
マチルダとして親が求める姿であり続けたけれど、
センセーの描いた物語のおかげでタマちゃんとして戦う姿がめちゃくちゃ良かったなあ
必要な時に必要な言葉をかけてくれるセンセーも良い活躍

センセーをどう動かすのかな、と不安だった今作だが、上手く使ってるのに感心。「モノノ怪」と続けて見たら、センセーと薬売りがある程度重なって見えたという、我ながら救いがないんじゃない？という感想が(^_^;)