鬼人幻燈抄 第6話の感想

前回の続き。三浦家へ。水仙。異界の庭へと迷い込む2人。少女の回想。兄の行方は分からずのまま。弟がそば屋で200年前の資料を提示。本当の事の顛末。娘の笑顔で締め。一つの在り方としていいお話で面白かった。次回も楽しみ。

次回以降で私のオススメはアニメ版初の余談シリーズ『雨夜鷹』ですが、作品構成上、その魅力はまだ皆様には伝わらないでしょう

となると、アニメ勢の『次』は第12〜13話と予想される『残雪酔夢』です！

なんかこう久々に『あ、そういう事！？』って素直にビックリした。良い話やな。

残り10分怒涛の激アツ展開の応酬で腰抜かした。「マジかよすごいな。そういうことか。いやーこれで一件落着だな」の帰着点が3重底くらい用意されていて完敗。良いものを見せてもらった。

童女の声優が茅野さんで、最初蕎麦屋の店員のおふうと2役やってるのかなと思ったけどまさか…

今季のアニメの中でも良作な気がする

非常に後味の良い結末に泣きました。三浦氏の兄は、何百年も想い出の箱庭に逃げ留まっていた悲しき鬼の童女と親子になれて連れ出せてたのね。ずっとかやのんの声がしてたのもそういうことだったかー。斬るべき鬼もいれば、斬らなくても良い鬼もいるんだよな

集中して見たいから保留してたら溜まってしまった…でも、やっぱりゆっくり見て良かったせつないけど良い内容。この作品、戦闘シーンは物足りなく感じる人もいるかもだけど、話や人に惹き込まれるし、この"静"なところが好き。

弟以外が兄の存在を忘れてる理由

おふう本人が異界から出て蕎麦屋で過ごしてるのに、実家の兄の部屋から異界に入ったこと

なぜ？？？

上田麗奈の演技力ほんとレベル高すぎ！！

1話1時間だから1話見て合う合わない決めた方がいい、このアニメ見逃すの勿体ないと思った

なんこれ！作者ストーリー書くの上手すぎでしょ。話の繋がりが凄い……鳥肌

お見事でした…！！！
種明かしの途中で「回想シーンの兄も蕎麦って言ってた、マジかそういうことかぁ」って唸ってしまった…！！
5話で蕎麦屋の店主の行動に「ん？」ってなったけど、まさかここで繋がるとは…
そんじょそこらのミステリー作品より、面白いし完成度高い！すごい！

蕎麦屋の店主「浮かない顔ですね〜」
じんや「此度の一件には…

このシーンの作画のコマ数おかしいよ笑
違和感凄いよ横アニ。
頑張ってくれぃ笑

なんだ、分からず屋かと思いきやええお母ちゃんやないの。え、ちょっとちょっと。どういうことだってばよ、時の流れが。そこにおるがな。よかった、この主人公が鬼絶対殺すマンじゃなくて。

全然気が付かずに、花の件はこう使うのかー、とか見ておった。意外と江戸編なげーな、と思ってたが鬼をこのように書き込んでから1話ラストに繋げるなら、妹さんにもなにかしら救いのある終り方をするのだろうか。

三浦家の屋敷を訪れた甚夜。直次が兄定長の部屋に
入ると突然幻覚に襲われる。屋敷が火事となり父母
を亡くした童女。全てを失った童女は鬼となり屋敷に
留まり続けた。定長は童女を救うべく箱庭に共に
居続けたが箱庭は時間の流れが速く年老いた定長は
武士を辞め蕎麦屋となった。

まさかまさかの蕎麦屋の亭主が！
イイ話じゃあないですか！

抜群に面白く衝撃展開と伏線回収が鳥肌ものでした！
今期沢山見てますが、この回は今期のどの作品よりも良かったです！
神回(・∀・)ｲｲﾈ!!

今期アニメ、いまのところ1番の見どころは
あんまり見てる人いなそうだったけど、見続けていて良かった

心がうるうるした…

何がすごいかって、初登場少し違和感はあるものの、それを忘れさせるかのように違う出来事が起こりながら、数話後に回収してるところ。
ずっと焦点当てられなかった人が実は…みたいなストーリー最近なかったからすごくワクワクしちゃった

今回も良いお話しでした
ギリギリまで真相に気づけなかったよ。
声優さん同じだった時点でピンとくるべきだったのに！
やられた…

急激に予想を超える結末にたどり着いたから気持ちが一気に押し寄せてて幸福感でいっぱい。当人だけが知ってるハッピーエンドが本当に良すぎる。

蕎麦屋の店主なんか怪しいと思ってたけど、そういう事かぁ！おふうさんの正体にも驚き。そりゃ、甚夜の事子ども扱いするわなw
いやぁ、しかし良い話やったなぁ、、、。

めちゃくちゃ良かった
めちゃくちゃ良かったんだけど、どっかでこの話読んだ？観た？ことある気がするんだよな

昔読んだことがあるんだろうか・・・？

映画のように、ストーリーや展開がよく練られていて、素晴らしい
まだの方はネタバレ無しで最初から見てください

鬼滅みたいで少しグロいけど、主人公甚夜がかっこよくて、ヒロインもかわいい

蕎麦屋のおふうは手に負えないので、ツンデレ奈津に乗り換えようかな

第1話：雰囲気良いな〜
第2話以降：単純なバトルものではないな。良いぞ…

そこが繋がるんかってなってた

4話より救いがあって良かったな

うんうんヽ(´ー｀)ノ。大変な運命を背負ってる甚夜君だけど、こういう事件ばっかりの末にハッピーエンドだといいなあ。

直次は定長ともう会う事が出来なくて悲しんだのと同時に兄の生き様を知れて嬉しく感じたと思う。おふうは全て失い絶望に陥っていたが定長と蕎麦屋を営む様子を見る限り幸せを取り戻す事が出来たみたいだった。甚夜が鬼だと知ったから定長は甚夜に依頼をしたのかもしれない。

幸せそうに 蕎麦屋を2人で一緒に過ごしてるのも良い

初めから甚夜くんのことも分かってたんやろうな
怒涛の伏線回収で めっちゃスッキリしたし、そこがそう繋がってたんか！
ってなった！
弟さんには、お兄さんが生きてるって言った方が良いのではとも思ったけど
笑顔やったし良いか

てか伏線回収が！！
閑古鳥なのに色々知ってそうな蕎麦屋の旦那が怪しいし鬼なのでは？と思ってたけど娘の方だったのか。
これからも2人仲良く幸せに暮らして欲しい
最初は鬼退治で鬼滅っぽい話かなと思ってたけど、1話1話のエピソードがいいね

この作品は１話切りしようか悩んだけどとりあえず見続けたのが正解だった数少ない作品。変な恋愛話にもっていかない点も好印象。これは完走できそう。

……………それって……………！！ってなるのが楽しい 今回はだいぶ推理ものの気持ちで見てた

悲しい鬼の話だな。まさかの蕎麦屋、お前かよ！かやのん兼ね役じゃなくそういうことか～。今までの伏線で、完全に一本取られたわ。お見事。

めっちゃ良かった　感動した　お兄さん探し、まさか　そば屋と繋がりがあるなんて… 鬼娘かわいい

蕎麦屋の主人が色々と喋ってたのと、娘のおふうが甚夜を｢甚夜くん｣呼びしてたことが綺麗に伏線回収された。
この件で生き方について凝り固まらなくてもいいって示したかな。

すべての伏線を見事に綺麗に回収していった.....！！！！！
バッドエンドかと思いきやむしろ幸せすぎるエンドで神回すぎた
弟に教えたってくれよとは少し思うけども、いやはやめちゃくちゃいい話やったなあ
おふうは声で勘付けるけど、は〜すごいわ〜

ここで繋がる人間関係
前回「ありもり」には違和感を覚えたがスルーしていた
なるほど忌み名か…
顔はそっくりだし、笄に「俺には"もう"必要ないんです」と過去を匂わす発言も有った
前話の情報で十分予測できたのに、してやられた
ミステリーとしても良く出来ている

事件が片付いたのにやけに時間が残っていると思ったら・・・

いい話でした

あんまり話題になっていない様だけど、とても面白いし、作りも丁寧な作品なので、皆に見て欲しいですね。

ひさびさにおぉ！となった結末でした 前回EDのクレジットの違和感はこれだったのか。所々キャラの動きがスムーズじゃなかったりするけど 面白いなーと思いながら見ています。

良かったなあ、、、
1話以降は派手な展開ないけどなかなか渋い良さがずっとあるなあ、、、
これ若者にあんまりうけてないんじゃないか？？？

毎話見る度に1話に戻って見てる訳だが、まじで伏線の張り方がうめぇ。綺麗すぎる
まだ伏線張られてるのかな

毎回の話の構成やドラマ性も好きだし、
伏線回収のテンポもちょうどいい

茅野さんが毎回登場してくれるだけでも幸せ

蕎麦屋の親父さんは笄はもう必要ないって台詞と顔つきからしてもしやと思ったけど、まさかのおふうちゃんよ…
見た目明らかに年下なのにずっと甚夜を君付けで呼んでたことも伏線だったとは…

ちょっと小説や漫画と違って心情描写が無いから、展開が早すぎて付いてけない人居そうだし、「ええ。胸を張って言います。あの人は、私の自慢の父だって」って言うシーン無かった気がするんだが…あそこめっちゃ見たかったのに…

１話を見て想像していたストーリーとはだいぶ違うけど、これはこれで面白い。

前のエピソード（3-4話）からあやしかった蕎麦屋の父娘はそういうことでしたか。甚夜は最初から鬼の気配に気づいていてそれでこの店に通ってたんかな？エピソードとしてはここまでで一番しっかりしてたし無駄に死んだり不幸になるキャラもいなくて良かった。

神回でしたね。
鬼の童女とお兄さん…
鬼の童女の正体はおふうちゃん。
それに蕎麦屋の店主さんが定長さん。
甚太くんは鬼であるおふうを見逃し…
幸せであるからかこそなんだろうな〜

いやあ、繋がってよかった！ラストはエンディングの入り方よくて泣いた…毎週よくて体感が早い

引き続き非常に面白い。
これは江戸編の最終話なのか。消えた兄の行方、鬼女の言葉と現在、箱庭と屋敷の関係。全てが綺麗に収まって、強烈な読後感を残した。蕎麦屋の旦那の声に全く動じないおふうを不審に感じたら…。本作は感動巨編の可能性がある。

全然ラストの予想つかなかった　そうだったのかと唸ってしまった

あまりに華麗なチェーホフの銃の三段撃ち見せつけられて、エンドクレジット出た瞬間ﾎﾟｶｰﾝっすわ。
かやのん！　かやのんお前ェェェ！！（五体投地）

久しぶりに鳥肌なシナリオ。原作に興味が出てきた。

めっちゃ完成度高いやりやがった
念入りに作り込まれてた、してやられた

今回もかなり面白かったけど童女の正体はやっぱりおふうちゃんだったんだね
それに蕎麦屋の店主さんが定長さんだったのか
甚太くんは鬼であるおふうを見逃したけどそれはちゃんと幸せであるからか

2話に引き続き、またまた親子回の最高峰を見せてくれました…(涙)
先週の時点から兄の正体とか諸々がバレバレなのに、それでも泣ける。
1話の時から「家族」というテーマを一度も曲げないのも好印象。

三浦殿の兄の失踪の謎
蕎麦屋の父娘の謎
おふうがなぜ年上に見える甚夜を子供扱いするのかの謎が
きれいに解決された人情噺
三浦殿蕎麦食っていけよ

直次の『兄を捜してほしい』という依頼を引き受けた甚夜は、詳しい話を聞くために三浦家を訪れた
しかし定長の部屋から手がかりを探そうとしたその時、甚夜と直次は水仙の香りと数え歌に導かれ、異界へと迷い込んでしまう

最後の真相がわかっていく過程で「あ、ああ、あああぁぁぁ」ってなってたw
でも結局なんで弟だけ兄貴の事覚えてたんだ？
何か見落としたっけ…

★★★★　星４
三浦兄失踪事件の完結編。結果的には鬼に攫われたのではなく、両親を亡くした鬼の女の子を慰めていた。そして、鬼の世界に長くいたため、現世での存在が消され、今の正体があの蕎麦屋のおじさんだというオチ。

10/10
まさかのオチよな。3話から続いてた脇役キャラをこんな風に着地させるとは。あれだけ胸糞悪い話をやったあとに誰一人悪人のいない話をやるとは思わなかった。あまりにも綺麗すぎて涙すら出た。

「幸福の庭」完結！直次には敢えて真実を伝えず、でも鬼女も定長も笑顔で暮らしている。長い時を生きる甚夜にとって、おふうは貴重な理解者ポジでもあるので、これからの登場も楽しみ。

甚夜が童女と会話しているときにもしやと思ったけど、その「もしや」が解き明かされる最後の蕎麦屋での会話シーンの台詞回しと雰囲気づくりが素晴らしかった。人物描写がうまいから没入感が半端ない。

良かったです
誰も命を落とさない回
鬼でも人なんだとほっこりしました
まさかお蕎麦屋さん親娘が！
こういう温かくなるお話し好きです
鬼との戦いもよいですがね
鬼滅の刃とは完全にジャンルが違いますし
なんだか一部の鬼滅ファン(？)が騒いでたようなので