SANDA 第7話の感想

10組は大人を殺したことがある生徒が集まるクラス、若さが正義、子供は守られるもの、制服のブーツの意味…ゾッとする設定が多いな。お団子ちゃん以外おかっぱで同じ顔なのも怖い。三田どうする？ヤバい子供のヤバい願いでもサンタの本能には抗えないのか！？てところで爆弾魔冬村登場ww

そして今週はカッコいい姿も見せてくれたー！！
二胡は不思議な魅力持ってるよね。おもしれー女であるのは間違いないんだけど、ワガママで横暴な所が可愛いんだ。

大渋と柳生田の熱いブロマンス本
が今年の冬コミで･･･､は別として
(関係的にBLとかにはならんだろ)

子供たちの一途な願いと愚直なま
での行動と反してなんか今回のコ
イツらのダメっぷりの絵描き方で
なんか笑ってしまったんだがw

本題､半地下十組の存在怖いわ

この学園の闇がどんどん明かされていくな
10組は大人を殺した生徒がいるクラス。見た目じゃわかんないもんだね…
サンタは子どもの味方だけど今回ばかりは…三田どう動く…！

今更気づいたけど、みんな名前に数字が入ってるんだね

原作で一目惚れした二海が美しいアニメーション、可愛い声で動いてるのテンション上がった！
可愛いお顔、声、仕草、敬語であの狂気じみたところたまらなく好き…！！
観れて幸せ！

カッコいいおふゆと可愛くてクレイジーな二海…(好き)
次回が楽しみすぎる！！

刺客ではなく試練？の巻。
冒頭は、主人公トリオ解散の危機。
でもこれはあっさり解決。
動じてない冬村さんは、どうせこうなる、ぐらいな感覚だったんだろうな。
で、話は大人を殺した地下クラスのことに。
導入役の二胡さんは、相変わらず表情豊かでカワイイな。

大人殺しを法律によって免罪された、頭のおかしい生徒が集まった2年10組。学園の闇を構成する要素が、次々と出てくるなあ。

おっさんだがプレゼントに親指をくれと迫られてなびいてしまいそうなところに、冬村が颯爽と登場。かっこ良すぎる。

10組こえー。サンタの天敵的な(^_^; 冬村も大概やけど。天矢くん、なんだかんだ一番常識人か。小野さん放置はヤバい(^_^;

学園長から三田を守る為、甘矢が絶交を宣告し部屋に籠る。ドアから入れよ…と思ったら、さういふオチか。
大人を殺めた者達を集めた2年10組訪問…教師不在、授業や行事も免除?『アパッチ野球軍』かよ…冬村は見事"ハッパ"を演じてたな。
突如小野の不穏な苦悶…彼女にもサンタ関連因子が?

いやーすごいなー。
物事ここまで深く潜れるんだなー。
10組のしょうたい、いやー中々こんな作品書けないよなー。それを引き出してる監督もすげーな。
来週もお楽しみに。

大人を殺した子供たち
わざと枯らした花、後向きの椅子
ずっと笑顔の子供
この不気味な空間怖いな

そしてお願いされる
「親指をちょーだい」
子供の純粋な願いを叶えたくなるサンタクロースの本能
この設定が面白いなー！

ノックしても返事がないから爆発させる冬村が強すぎるww

教育システム論の匂い

ブーツに象徴される「型にハマれた子供」と、
それになれていない10組の「はみ出し生徒」
彼女らが何を考え、どう向き合っていくか？
の原作者さんの考えが表現される章…
だと興味深いなぁと。

何度も言うが
これホントに少年誌漫画か？

三田、冬村、甘矢の3人組のやり取りが本当に愛おしくてほっこり
小野は…2年10組の理由に鳥肌…どうなっちゃうのーー

もう単純なバトル展開（力比べ）では学園長以上の相手はいないから搦手ってことなんだろうか。冬村は相変わらずバイオレンス方面に突き抜けてるけど戦闘力はそこまででもないし小野さんの異変も気になるっちゃ気になる。新キャラよりもともといたキャラのてこ入れしてほしい。

子供は大人を殺しても罪に問われないという、おそろしい少年法の上位互換みたいな世界観なるも、現行法へのちょっとした皮肉もこめられてたりして？
ほぼ三白眼の状態で１話をすごす冬村かわいい

大渋学園長の狂気が今まで一番怖かったけど…比にならないくらい10組が怖すぎる。なんだあの集団
ニコがいいキャラしてて、クソイカれてはいるけど根っこの部分はマトモで、三田とは友情的にも恋愛的にもイイ感じ
あと大人と子どもを全く別の生物かのように描かれてて、それも不気味な感じ

この学校の半地下に、大人を殺した生徒たちのクラスがある。少年愛護法で守られていると。どんどん面白い設定が出てくるなあ。なぜこの学園の生徒はブーツを履いているのか。学園の足かせだと。このブーツにサンタに親指をください。サンタの子どもの夢を叶えたいという本能。続く↓

声がでかいあわてんぼうのサンタクロースとパラサイト半地下の子供達。
嘘が善悪判定基準の思わぬ盲点。実際嘘言ってないからね。
結局子供守りたいのか縛り付けたいのか半端な政策の歪みの様な縮図。
ところで初期の甘矢サイコパス設定はいずこへ?

犯罪は刑罰の存在によって成立する。犯罪として認知されなければ犯罪ではないというのは私の立場でもあるし、世間的にも概ねの合意が得られるだろう。実際に小学生を殺害しても犯罪に問われないケースはいくらでもある。
もちろんサンタは合意出来ないだろうけど、そこに踏み込むのか？

ニコ、カワイイな。2年10組！大人を殺した子のクラス。物凄く歪んでいて異常過ぎる。サンタな三田が惑わされているところに、冬村が男前に登場！で続く〜。いやぁ、イロイロ唐突で、頭が追いつかない。

絶交が子どもらしく微笑ましいのに10組の生徒の異常さに絶句
10組全員性別不詳で不気味だわ
あらすじ読んで気づいたけど大渋の手先か
サンタの習性を狙っててエグい
陰日向の食虫植物ってまたサブタイトルうますぎる
小野の症状も気になる、大人になったから…？

「陰日向の食虫植物」
三田にこれ以上危険な目に遭って欲しくない想い~甘矢は三田に絶交を告げる.受け入れられない三田は絶交撤回のために奔走.一方,サンタとの戦いで浮き出た手術痕に苦しむ大渋,柳生田の賛美によって傷を癒やし,次なる一手,大人を殺した子どもたちが集めた10組

本当に予想できない物語を紡いでくれます。大人殺しをした子供のクラスとか、また斜め上の展開となりました。しかし、本当に無邪気な子供は怖いですね。三田の親指は助かるのか。

半地下教室の10組の存在、生田目さんゾクゾクした
さすが伊瀬茉莉也さん

校則違反であろうともすぐさまブーツを脱いで爆弾で扉ぶっ壊す冬村好き
ここ生田目の説明との対比がよかった

二胡の女理論も共感

ところでみんな名前に数字入ってるけど何か意味あるのかな

田町のイルミネーション点灯式に行ってきた！ステッカーも無事にワンタンと油淋鶏食べてGETです

①でっかい排泄と婚約者の好きが同列笑顔の二胡
②落ち葉掃除してる横で撒き散らす自由っぷり
③自分からぶつかっといて「前見ろ」といえる自分勝手ぶり
④でもそれが切っ掛けで出会った半地下の10組は怖かった怖いもの知らずでは無いんだな
↓続

10組の所業は不可抗力によるものなのかあるいは。煌びやかにコーティングされた子ども礼賛体制から徐々にその大人都合の歪な構造が見え始めた。エッジの効いた設定や箱庭的シチュエーション、先の読めぬ展開に毎回ながら引きつけられる。

10組こわー、、、、、、
親指手に入れてどうするつもりなんだろう、、
そんなピンチな状況で現れた冬村がかっこよかったです
8話も楽しみにしてます！

甘矢からの突然の絶交宣言何事って思ったら、ただただ友達思いの良い奴やん。小野の様子おかしくない？大丈夫そ？柳生田嘘上手すぎw校長をめんどくさい女を一緒にすなw
10組ヤバっ。生田目ちゃん以外のクラスメイトみんな顔一緒なのが不気味。二胡が落とした猫ちゃんのキーホルダーを

とんでもないことになってきたな……
子どもの中にもヤバい奴らがちゃんと居て、だけどソイツらの願いも叶えないといけないのが本物のサンタクロース……凄すぎる。
最高のアニメーション。

よい子にプレゼントを上げるのがサンタクロースの務め

恣に大人を殺す子供はよい子なのか
よい子は誰にとってのよい子なのか
よい子とは何か

理事長の課題は三田がサンタクロースとしてのアイデンティティを確立する為の試練だと思うのだが、さて

実はあの学園長の方がまだ優しいんじゃないかと錯覚する程の狂気…2-10！
パッと見やべーやつがやべーよりめちゃくちゃまともっぽい奴の方が実はやべーやつの方がぶっちぎりで怖え説
色んな奴の事情•心情が垣間見えてく中でやっぱ風尾って常識人だと思うんだよなぁ〜…
小野はどうした!?

超少子化で子供は優遇されている、大人に何をしても許される…それは殺人ですら。さすがにまったくのお咎めなしとはいかず、学園でもかくりされているんだな。大渋はそんな子供をサンタへの刺客として…やりづらい相手。

最後の冬村かっけえ。痺れるわ。プレゼントをもらうためのブーツが管理するための道具になってるわけだ。良い子の象徴の二面性って感じでこれまた面白い発想だね。　

小野はどうしたんだろう。成長痛とはちょっと違うような。副作用的なもの？
天矢の絶交騒動はなんだったんだろう。三田にとことん付き合う覚悟を決めるためのエピソードだったのかな。
そして狂気の2年10組。
サンタは子供に手を上げられない（はず）という設定をうまく使ってる

2年10組に戦慄
「子供が大人を殺めても無罪」と言うルールの犠牲者達
正当な裁きを受ける事すら出来ない可哀そうな子供達…では無かった
かわいい顔した狂人達
サンタは子供のお願いに逆らえないという弱点も発覚
"サンタ"というテーマから広がる世界観が素晴らしい

生田目ってスゴい名前！cv伊瀬さんだって全然分からなかった
この学校は学校じゃない、なんかの養成機関だよきっと

半地下10組の子供達。
光と影のコントラストがハッキリする教室からの陰日向。日の当たらない子供達と日の当たる子供達。
ブーツが生徒にとっての足枷で空っぽのブーツへのおねだり。無邪気を装っているのか否かサンタが殺そうとしてきた子供でも護るべき存在なのかの試練かな。

学園の異常さに気づいているのが10組だがそれ以上の異常性を持つのも10組である皮肉。正当な理由もなくただ殺したようにしか思えないのが怖い…親指手に入れて何になるんよ甘矢の優しさとメンヘラ女化してる学園長に笑ったのが救い急激に大人になった代償があるのか小野…

★★★★　星４
第１話からずっと言っていますが、本当に設定のディテールが凄い。

若さが正義の世界で大人を殺すことを許された子供たち。だが、大人を殺した生徒は地下の10組に配属されている。制服がブーツの理由も良くできている。

三田くんの安全のために絶交しようとする甘矢くんも、それでも一緒にいたいと願う三田くんも友達だね...！そしてよくわかってない冬村さんｗ大人を56して隔離された10組...その危険な言動は子供ゆえの残酷さなのだろうか...？助けに来てくれる冬村さんかっこよすぎるよー！

前回の時点でこれ3人でつるんでたら三田が怪しまれるでしょ…って思ってたら甘矢が代わりに言ってくれたw 冬村が3人でいるのはもう当然のことだ、みたいな感じなのがすごく良かった。小野はなにか薬でも打たれてるのかな。OPに注射器もでてくるし…成長抑制？生徒は全員打たれてるとか？

めちゃくちゃわろたし、終了後 再び後半から再生した。ええとこで終わりおる。
タイトル「陰日向の食中植物」がエグいて
なまこちゃんかわええ〜！！！
悪い子な女児(未成年なので無罪)だってプレゼントほしいよなァ！

冬村はもう少し考えて行動しようね。
大人を□しても法で守られるのか！？サンタよりも小野さんが心配だ！小野さんの身体どうした？

大人を□した子供が何人も居る恐怖。大渋を□しても無罪に為るの？

「 大人を殺めた子供達のクラス2年10組が色々異常で怖い。生田目ちゃんなんか凄え可愛いのに頭イカれてるし。

…まあ何にでも爆弾なイケメン冬村ちゃんも、そこに向ける小野ちゃんのジェラシーっぷりも大概怖いが…

やっぱ下品だろうがなんだろうが二胡ちゃんが1番可愛いって事。

甘矢
優しさの掛けた方を間違ってる

柳生田
褒め方上手すぎ笑

学園長チョロいw

殺した!?みんなは殺ってて？

スーッとドア閉めるの怖い

二胡
上手くすり抜けたね

あんな所に1人で戻って大丈夫？
やっぱり普通の感性じゃなかった…

ヒーロー見参

鑑別組、こわ～。そんな子達がいる学校に一般組の親は大事な子供を預ける？他の選択肢は無いのかも？子供の貴重な子供時代を別れて暮らすって選択が、この世界観では不自然だし。
一番困る親指が欲しいってことは、大人を困らせることがしたいだけってことで、何らかの症状だろう。

子供達を失望させる大人達…彼女ら10組の殺意は、未来の自分達への失望から？
それは、自分で世界を変えようとは考えない、依存という幼さ？
…絵ヂカラスゴい。全く作画の心配せず没頭できる心地よさ…絵と声の演技に、感情を操縦されてしまう…いったい何処へ連れて行かれてしまうの？

甘矢くん、可愛いこと言うじゃん、とこの件は直ぐに解決、冬村との温度差が面白かった。
で続く２つのエピソード、学園長と半地下のクラスはホラーじゃない？
オキシトシン、摂取せねば(笑)
クラスの皆が同じような笑顔なのが不気味〜、望んで大人を○したってこと？？
冬村カッコよ

甘矢はこれ以上三田に危険な目に遭って欲しくなくて絶交宣言するが最終的には仲直りするんやなw
10組の生徒達は大人を56した事あるってめっちゃヤバいだろ
サンタの事も聞くが三田はかなり焦ってた
10組の生徒はサンタに会えて嬉しいが親指が欲しいと言いピンチだが冬村が助けに来た！

老人メイン回と児童メイン回とで脚本構成の緩急の変遷を体感してしまう。
股間迄人造である趣旨は面白い。
甘矢と三田、冬村と小野の同性愛の成就可能性と異性愛の破綻の可能性が強調されつつ、大人殺しによる旧社会からの脱出と忸怩も見出す。
三好慶一郎音響が少し盛り過ぎ感、、

オキシトシンの分泌が
大渋の手術痕を消した

少年愛護法で守られた
２年１０組恐ろしい

サンタは子供が欲しいものを
与えるのが使命　おかしいだろ？

狂った感情の渦
冬村達が助けに来た

小野の変化は何？

大渋ヤバい。ヤバすぎる。突然のナレーション（誰？）の説明が正しいとしたら、この褒め殺し戦法思いついた柳生田は天才か。いっそ大渋をずーっと褒め称え続けててくれ。オキシトシン漬けにしてやれw

生田目の居る半地下にある10組は大人を殺した子供たちのクラス
子供が殺しても罪に問われないから怖くて大人はクラスに来られない？
凄いし怖いけれど面白くなってきた

当初の目的であった小野さんを発見したから物語が落ち着くかと思ったら、「大人○ろした子どもだけのクラス」とかすげー爆弾ぶち込んできたな…。

ほいで安定して面白い…!

「子供が大人を殺しても無罪」とはゆうてたけどこんな形で回収してくるとは、この子ら学園長が手駒として飼ってるってことなのかな、確かにサンタを攻めるには最適、にしても冬村がバイオレンス過ぎる…
期待した小野さんは今回動きなし、何か急激な成長の副作用的なものが出ている？

いやぁストレート、伝えたいことが剝き身で来るよな。大人を殺した子供を集めたクラス。理不尽な子供の要求を聞くべきか？サンタの本懐と倫理観をぶつからせる展開。当然倫理が優先されるべきと考えるけど、なぜか心がザワザワする視聴感。人間の本能とは？教育とは？とか思索が巡るわ…

またまたぶっ飛んだ設定
大人を殺した子供のクラスが同じ学園内にあるとは
女の子可愛かったのにサイコパスなのね

婚約者のニコちゃんが何気にベストガール候補かも

大人を〇した子供が集う半地下の10組。陽が当たらないこの場所で子供達が求めるものはサンタクロースの親指。そんな異常な子供達と三田は向き合う事ができるのか。半地下の存在やブーツの意味、「陰日向の食虫植物」というサブタイからこの学園の歪さが浮き彫りになってきた。

詳しくは知らないけどサンタがプレゼント置いていくのは「良い子」のとこだけじゃなかったか？そういう理屈で突破できそうじゃない？
そしてやりたい事というよりもやるべきことが多すぎで構成が無茶苦茶です。でももう修正できそうもないなぁ

むひょー!スゴい!!
やべぇ秘密だらけの学園の新たな秘密がまた一つ紐解かれる!!
いやホントよくこんな話考えつくな...って唸るしかない展開で面白さがうなぎ登りし過ぎやろがい!!

なにこのジワジワくるおぞましさ…
背中にゾワっとくる底知れぬ感じ。
大人を◯したのは故意なの？正当防衛ではなく？
サブタイ『食虫植物』
大人が近付かない教室にサンタの来訪を望んだのは大人◯しがしたかったから？
怖…
植物をワザと枯らしたのはなぜ？

10組、怖すぎだろ
ちょっと社会風刺的な要素が入ってるのも背筋が寒くなる
殺意を向けて来る子供にサンダは対処できるのか？
で、なんだよこの不気味な諸人こぞりては
今回はホラーだ

サンタ状態の三田に会い満面の笑みを浮かべる生田目二海
「こんな第一印象の良い人、この学校にいるんだなー」との三田の感想に、「あ、これは逆にヤバい人では？」と思ってたら、やっぱりヤバい人の生田目だった

急速に成熟した小野急速に老化!?そんなの嫌だよ
トラウマゼロ教育を掲げる大渋がトラウマレベルに不気味な件
半地下教室の生田目サイコパスぶりが半端なくて震える
新たな弱点、サンタは子供の願いに答えざるを得ない?
自ら親指を切り落とすのかサンダ
颯爽登場冬村が頼もしい

大人は子供の理不尽にどこまで付き合うか、教育を多方面からフォーカスして面白いな。爆発といえば冬村、その後ろでおじゃましまーすと入ってくるギャグセンス好きよ

半地下の子供達
愛らしさとあざとさ
なにか子供である事を武器にする､危険な存在って印象
たぶんサンタの考える様に､心に闇を抱えているのだろうけど…

十子婆さんの指示とはいえ
この子たちと向き合うが最初の一歩って､なかなか気が重いなぁ
ここで冬村登場は頼もしいよ

素直で真直な三田の心根を描いた序盤
若さに固執する怪物学園長を描く中盤
相変わらず本作の子供や大人、そして社会をカリカチュアして描く魅力を楽しでいたら、終盤にゾッとする恐怖が…
半地下怖ぇよ
露出控えめの地味娘が実はエロい…は大歓迎でも、半地下キッズみたいな豹変はイヤ

10組っていわば少年院なんじゃ。
純粋無垢故に犯した罪。そんな子供たちも守らないといけないのか。生天目という新ヒロイン追加と思いきや、ネジがぶっ飛んでるやつだった。
ブーツの件からして、学園全体が収容所みたいなものだし。
絶交しようとしても、縁は簡単に切れないってか。

デッカい◯ソしてスッキリした顔サンタクロース親指を欲しがる顔
ニ胡と二海"無邪気"が奏でる狂気
子供の純粋さに抗えない三田を
大人が決めた"足枷"ブーツを脱ぐ
冬村の"助けたい"純粋な衝動に
1話の出会いフラッシュバック回想
30分間にこれでもか詰め込み感情
秋アニ最有力覇権…参るw

甘矢は、甘矢と冬村が学園長に顔を見られたが三田は見られてないことを理由に、三田と絶交すると宣言する。三田も冬村も甘矢の突飛な行動が理解できないため、三田も冬村も動き、結局甘矢は撤回。柳生田の処罰を回避するための賛美により回復した学園長は、次の策として大人を殺した子供が

アニメ 大渋校長、恋する乙女か！オキシトシンで若返りって大爆笑したわ
冬村がブーツ脱いだ時、ブーツ？って思ったけどそれを学校指定にする意味と二海がからっぽのブーツを差し出した時に「小物使い上手い！」と感心した！！
ラストの冬村の格好良さときたら!甘矢も面白い!

三田にこれ以上危険な目に遭って欲しくない想いから、甘矢は三田に絶交を告げる
受け入れられない三田は絶交撤回のために奔走する
一方、手術痕に苦しむ大渋は、柳生田の賛美によって傷を癒やしつつ、次なる一手として、大人を殺した子どもたちが集められた10組の生徒に声をかける

『陰日向の食虫植物』

“日の当たらない所と日の当たる所”って意味の陰日向

三田たちが“屋上”で話をしているときに蝶を捕まえるけど逃がす冬村と、
“大人”を殺した“地下”の子ども達が、“虫”を食べる食虫植物に喩えられている対比が面白いなって

日の当たる子どもと日の当たらない子ども

クリスマスの定番ブーツがこの学園では子供への足枷と…うわぁぁぁ発想が凄くてもはやの感動
ボンバー冬村さんの登場が主人公すぎる
生田目さん役の伊瀬茉莉也さんの可愛さと怖さは流石でしたね

大人側、子供側でホモソーシャル的な事をやっているのが面白い。
10組の教室は窓からの光源によって生田目が逆光で描写される。10組突入時、冬村の爆弾によって生田目が順光になり冬村が逆光になる事で立場の逆転を演出しているのが見事。
冬村が大人の制約を象徴するブーツを脱ぐ

ブーツにそんな意味が。現実の学校や社会の足枷を思わせるだけに、そのブーツを脱ぎ捨てて10組の教室へ向かう冬村に本作の面白さが象徴されてる気がした。

とてもとても素晴らしい話数でした。「大人を殺した子どもの教室」という着想がとんでもなく面白い上、「10組」の光源使いがあまりにも計算されていて感服した。逆光や濃い影が放つ無言の恐怖感というのがありますよね。光量はたっぷりあるのに怖い。

半地下の10組の生徒ヤバい･･･。周りで見ている量産型みたいな奴らもよくわからんし。本当に特殊な世界観。まあ初回の冬村の行動も10組の生徒に近かった気がするけどね。彼女らと関わることによって三田にどう影響するのか次回も楽しみ。

羨望の眼差しみたいな目で刃物を持つんじゃないよこええよ
2−10というクラスの狂気を1話だけでしっかり見せつけてきた