SANDA 第6話の感想

関俊彦節炸裂やないですか〜！！
序盤の学園長の見せ場ではあるけど こんなバトルはグリグリ動くのも勿論すごいんだけど 大人三田と対峙したときに身辺整える細かい芝居もちゃんと動いてて愛されたアニメ化だなあ…って
理事長遂に出てきた！>RT

ドラム式洗濯機が並ぶ室内に人造人間、弾き出されたサンタは風雨渦巻く台風の下。若さに執着する余り子供達の成長を否定する学園長の立ち位置を象徴してた。眠る冬村達がエネルギーとか、中々生えぬスキーとか複雑過ぎる能力だったよ…。
理事長仲裁で修羅場は収まるも、更なる嵐の予感…

正直最初は独特なキャラデザとよく分からない話でなんだかなぁって感じだったんだけど、前話ぐらいから色々明かされておもしろくなってきた感ある。老いることに恐怖や絶望感を抱く現代で子供達を成長させないよう眠らせない大渋と子供たちの睡眠によって力が強くなるサンタ、

ジジイvsジジイの戦闘のある作品は名作(んなこたない それを止めるのはまた意外な(^_^; 小野さん、闇落ちしないで><

「若さをドブに捨てたな…」
冬村と小野のすれ違い…目の前で閉まる扉。子供の無邪気さに戸惑う小野？
恋の苦しみ。老いの哀しみ。
共感力はトラウマの産物…トラウマを抱えた大人は足がすくんで前に進めなくなる…と、大人を忌み嫌う大人、大渋学園長の執念は何処から来ているのだろう…

若さにというより、老いることへの恐怖心や絶望感がすごいのかな。この世界では子どもが神様みたいなものだから歳を取らないでいられる方法があるのなら試すひともいるだろう。老いを食い止めようと足掻く大渋と対照的な理事長。学園を変えることはできるのか？サンタクロース。

独特のキャラデザに世界観も独特
第一話を観た時は良く分からずここまで観続けてきたけど、この世界の状況が明かされてくごとに面白さも倍増してきましたね
理事長の登場は最高だった！w
破天荒なバトル物の側面はありつつも、登場人物の心情の変化の描写が秀逸
考え過ぎず観るのがよき

学園長、顔だけじゃなくて手以外全部整形やら改造やらしてるのかよ怖っ
しかもめちゃくちゃ強いじゃねぇか

そして突然現れるおばあちゃん
理事長！？更に強いやつ出たw
でもなんか味方っぽい
しっかり年取った老人なんだか落ち着くな

大人になった小野は
なんだか寂しそうだったね

学園長の、あるいはこの国の「年を取ること」への圧倒的な敵視...それでもなお大人になりたいと三田くんは願うのね...！理事長さん(CV野沢雅子さん)めちゃくちゃ強い師匠ポジだこれー！？この学校を本気で変えたいという意思、か...

アニメ 作者はまだ若いと思ったけど、ずいぶん“老い”の解像度が高いね。泣
サイエンスSARU、ダンダダンに続き、野沢雅子起用。ゴクウが声ならそりゃあ無惨様でもかなうまいよ笑
台風が去り、思春期の嵐もおさまり…小野ちゃんだけが残されるラストは切ない…
冬村の好意は一過性だった？

理事長クソつええ。アクションがすごくいいよなあ。眠ることで大人になることを対立の軸にして争う感じ、本作らしくていいね。最後に扉が閉まるのは小野がもうあの頃には戻れないって壁を表しているんだろうか。　

オッス、おら…の巻。
成長した小野さんを当然のように排除しようとする学園長。
そして始まるサンタさんとの戦い。
しかし、あれだけ大立ち回りして、外には出ようとせず、あくまでランドリー室で戦うのか。
ここらへんは展開の都合をちょっと感じないではなかったな。

ダンダダン初回ワイ「強ぇババアに田中真弓！？！？」
」
どうなってるサイエンスSARU

大渋ヤバい。
ちっちゃい老婆が出てきて「こ、これは強キャラだ絶対」と身構えたら圧倒的な強キャラだったw強いばーちゃんが出てくるアニメは名作。自然に歳をとることの美しさを体現したばーちゃんだ。大渋は理事長を見習えや。
ED後の小野……1人だけ大人になるって寂しいね。

不死身のサンタと痛みを忘れた人造人間の学園長の戦いは見応えあったな。子どもの睡眠がドーピングとか金的も効かないとか。人工眼球が取れるのは怖いw三田とは知られずに済んだけど、学園長のサンタ探しは続くようで。最近強いババア多すぎね？野沢雅子は豪華すぎるｗ続く↓

サンタクロースに変身？できて良かった！
子どもの信頼が鍵になってるのね

理事長のCV野沢雅子さんでびっくりした
(調べたら既に発表はされてたんだね)

学園長に引き続きキャスティングによるキャラの説得力が素晴らしい

お、ひさびさに超作画を生かせそうなアクションシーンが…と思ったらターボババァの横槍が入って消化不良感。いやそんな強キャラならそもそも大渋無惨をここまで増長させんなやという。突然のエロくないエロ描写も空回り気味。だいぶしんどくなってきた。

原作（未読です、すいません）同シーンでも似たような構図なのかもだけれど、あの演出ができるのは映像ならでは。物言わずともズシンと伝わってくる……！

よく寝て、よく食べて、よく笑って
子供に必要な3箇条。
サンタの原動力はわかりやすくて良いですね

人間誰しも老いには抗えないし、怖いけど
『まともな人間ほど大人と子供を行き来するものだ』
って理事長の台詞が良くて、こんな老い方良いなぁ

あと、小野さんも良かったね！

鉄留の婆ちゃんが言うには真っ当な人間は大人と子供を往復するらしい。5話で三田たちが大人びたり子供らしかったり曖昧だったのはむしろ真っ当な人間の証拠だと言われたよう。唸る

対して大人どころか一貫してバケモノにしか見えない大渋は真っ当ではないと言う事か。確かにそうだね…

子供の成長というテーマをこれほど斜め上から描いてるのが凄い。第二次性徴期をこれほど掘り下げられるとは。私が第二次性徴期で思い浮かぶのは毛が生えた、皮が剥けたのが早いか遅いかくらい。こんなディストピア設定を思いつく作者のセンスが恐ろしい。

サンタクロースの力の源は子どもに信じられること。信じるなら子どもは寝ろ！面白い
サンタが廃業したのも子どもが眠らなくなったから
学園長と違って理事長はまともな人っぽいな。野沢雅子さんとはびっくりw
小野と冬村、離れてた間に空いた穴は埋められるのか

片方1億円の眼球2個かぁ
体中改造してほぼ人じゃない状態
そこまでして生き延びたいのか
大人になるのは罪なの？
昔のトイザらスのCMを思い出しちゃうね
「子供でいたいー ずっとトイザらスキッズ　大好きなおもちゃに囲まれてー♪」
当時は早く大人になりたいと思ってた
大人のが楽しいな

行方不明の小野を見つけ出すこと=最終ゴールだと思っていたため、あっさり戻ってきて驚きでした笑 それに加え、子供は眠ると急激に成長するという新情報…身体が成長しても、精神が未熟なら子供というのなら、大人とは一体誰が何を基準に決めるのか。考えてしまいました。

成長するって老いることなんだな
でもそれ突き詰めると生まれない方が…
もはや大渋のがバケモンじゃないすか
逆になんで手は整形しないんだろ
やっと再会できた小野、でも冬村の気持ちはもう…？
関さんの怪演に震えてたら野沢雅子さん出てきてひっくり返った
こんな説得力ある人いる？

子供が睡眠を取らなくなった事とサンタの衰退の因果関係に目からウロコな面白さ！敬老拒否には笑ったその一方で、子供は健やかに育ちちゃんと大人になっていいと、老いも悪くはないのだと、この作品は教えてくれる気がする。最強婆ちゃんCV野沢雅子なのは説得力が増すな…

うおおおおおおお！！！！！！！
サンタクロースが下火になった理由がちゃんとしてるし、大人側にも味方が居ることも分かって次の展開が待たれるな。
いやぁ、面白すぎる。
子どもはたくさん食ってたくさん寝てたくさん笑ってデカくなるのです。
小野……

学園長のやばい思想はよーく解ったけど、何故ここまで病的に老いと大人、成長に対して嫌悪してるのか、その要因の核の部分が何なのか非常に気になる…
そんな中で理事長が最強の救世主でもありストーリーの莫大なアクセントにもなった今回…
まだ判らんけど理事長がまじで希望の光過ぎる…!

アンチエイジングに否やは無いが、大渋学園長のそれは若さといえるのか？

大渋は極端な例だが、子供の成長を老化と見做し若さを尊ぶ社会体制に三田ひとりで抗えるはずが無い。鉄留理事長は少なくとも学園を改革する意志はあるようだが、サンタクロースをどう導いてくれるのだろう

迷いのある三田の前に現れた、いろんな意味でレジェンドの鉄留理事長
「真っ当な人間ほど、大人と子供を往復するものだよ」は三田も言っていたが、なんか惹きつけられる
冬村の作画だけなんかカワイイ？

体感早かったです。サンタと学園長の戦いは理事長の助けでなんとかサンタが戦場離脱という結末。サンタは強くなれるのか。今後は三田と大渋軍団の争いが描かれるだけなのか。それ以外の要素がまだまだ入ってきそうで楽しみですね。

★★★★★　星５
毎週、この作品だけは絶対に裏切らない。

ついに始まったサンタvs大渋の戦い。子供の成長を嫌い、生徒たちの睡眠を一切許さない大渋とは反対に、子供たちが寝ることによってパワーを得るサンタ。この正反対な構図が良くできている。

サンタ稼業が無くなったのが子供が睡眠しなくなったことに繋がるとは思わなかったな。言われてみれば確かにサンタが来てるのって寝てる時だったような…実際に見たことはないけど笑

大人になることは良くない事という思想？から整形して若くあろうとする大渋
年齢通りの外見の鉄留十予(ﾃﾂﾄﾞﾒﾄﾖ)理事長登場
外見の老化は50代～60代で止まる？
若いことが素晴らしく良いことに対するアンチテーゼがテーマなのかこの作品は

大渋に全く敵わず自分の弱さを実感したサンダは理事長に学びたいと思うようになる。理事長の学園を変えられるか？という問いが重みがあるね。小野は理事長の計らいで保健室で療養に。話がドンドン面白くなってきたなあ

大渋一二三、老いに抗って魔改造を重ねた結果スローガンとは真逆の痛みとトラウマを乗り越えた強い大人のお手本みたいな形になって皮肉てかここの老人達(三田含む)元気過ぎるから「成長は素晴らしい」教育に切り替えた方が国益にも繋がるんじゃね?
冬村と小野もう元の関係に戻れない?

唐突に婆さん登場、眠った冬村が成長したのかと思った(笑)、権力あるなら大渋に勝手させんでくれよ
成長してしまった小野さん、大人の魅力で冬村に迫るも大人と子供じゃ話が合わない模様、性徴無理やり抑えられてる子供達の中に一人そのセクシーボディはヤバイことになりそう(笑)

学園長
そんなところまで整形してたのか…

三田
運が良すぎるね

学園長の地雷多すぎるやろ…

サンタクロースがユパ様に見えてきた

理事長!?
年取る小さくなる感じがらんま感
てか、声優がレジェンドすぎる

理事長のが権力あるんじゃ？

小野さんエッ

涙を禁ずる
「トラウマゼロ教育」の闇がまた一つ明るみに出た
サイボーグ大渋学園長に続き、最強BBA鈴留理事長も登場
オッサンダも含め強い老人が次々出てくる
生き方はともかく、"老い"は弱体化では無いと強調しているよう
「敬老拒否」は強者の言葉だ

どこまでが子供でどこからが大人か問題。三田は「守るものができたとき」と定義したわけか。おそらく正解の一つだろうねえ

やだサンタかっこいいww 学園長強いと思ったが、悟空もっと強かった。修業編か？

大渋とは仲悪いの？サンタクロースを助けた！？後で問題視されないのかな？小野さん冬村の変化に気付いた感じ､復学したら三田の敵に為るかも？

大渋って摘出した心臓を保管していたけど他の内臓等も保管しているのかな？

"老いは恥でない､傷が残るだけ"

↓みたいな構図や大渋vsサンタ
の絵に至るまで全て最上のセンス
を感じるとか今更ながらだけども
(仕込刀とソリの鍔迫り合いの所)

"人間は成長するたびに傷を増"
"ガキはガキらしくよく寝て･･"
大渋のつぎはぎだらけトラウマ

やっぱりおもろなってる！サンタの力に必要なのは子供の信じる力！
大渋に関しては完全に人間やめてるよな…
単なる戦闘って感じじゃなくてしっかりおもろい！小野は冬村と三田の会話に疎外感抱いてそうやな〜。大人になるということはどういうことなのか…ばあちゃん強いw

遂にジャージ姿の解禁です
あと、鉄留がちゃんとおばちゃん声で一安心でしたw
だって、中の人の声って〇〇をやってるからね…
そして、大渋の全裸で終わるなw(原作じゃ尻丸出しだか流石にアニメはねぇw)
次回は〇〇〇が登場するのかな?

とても良い部分ととても嫌いな部分が混在していて整合性のある感想は書けないので放置してますが見てはいます
4話以降転がり始めた物語
設定(真相)に設定(〃)を重ねがけすることでWonderを膨らませているが同時に世界が小さくなった感じもする
後半でどうなるか

信じる心がサンタを強くする。…おっさんと若作りのジイさんがバトってる横で寝るというのはシュールな絵面だが。人の体を捨ててでも若さを求める大渋学園長と、ごく自然に老いることを選んだ鉄留理事長…正反対でもどちらも三田より強い。

子の眠りがサンタへの信頼の証なんて面白い。早起きを強いられ遅寝の子供達の現代への警鐘か。
第二次性徴を迎えた子供達の隔たりに大人もまた経験を積んだからこそ感情に振り回され今度は老いとの対峙。成長のグラデーションの納得感。
理事長ハマり役すぎて説得力ありすぎw

「 人造人間大渋はキモかったがBGMも相まってサンタを信じ眠る冬村ちゃんにはちょっと興奮。…て矢先に中の人込み込みで色々凄え婆さん出てきたな。弟子入り展開は熱いが理事長権限で大渋クビにできんのかね？

てか小野ちゃん三田と冬村ちゃんの他愛もない会話に嫉妬？ドロドロの予感。

学園長大人について、めちゃくちゃ痛いとこついてくるのやめてもろて。
それにしても狂ってるとは思ってたけど、想像の斜め上いく程狂ってるな学園長。化物やん。あと強すぎ。サンタ化した三田との戦闘の迫力。理事長ただの可愛い婆さんじゃないんかい！強っ。言う事が深い。
学園長が

おっさんだと学園長のバトル。コインランドリーの空間性をうまく使っていて、没入感があった。舞い散る赤い服や割れる窓の描写まで、綺麗だった。

おっさんだを強化するために子どもたちが寝ようとするシーン。カメラアングルが上手かった。子どもたちの静とバトルの動のコントラスト。

vs.学園長、だがしかし変身できなくなってる三田どうする!！大人への成長していく三田！対して老いに対して全力で逆らう学園長！ただのバトルではないのよ!そして…鉄留理事長cv.が野沢雅子さんキターこれ以上の適任おらんわ

学園長との戦いはいいとして、気になるのは小野の様子。
冬村が自分以外の人と親しくしてるのを見て疎外感を感じているのか。
”子供”のままなら自分もそこに入って行くことへの抵抗は少なかったかもしれないけど、自分だけ先に”大人”になったせいで心理的な壁を作ってしまったのだろうか

感想が難しいですが、凄く面白くなってますね！
こんな設定よく思いつくなあ〜。
サンタを応援するには、子供は寝るのか
人造人間になって老いを隠すより、自然な理事長の方がカッコイイ！CV野沢雅子さんで説得力抜群
小野さん、めっちゃ育ったなあw 実はもっと年上だったりしない？

おばーちゃん理事長、強キャラ感が半端ない。たぶん宇宙規模で一番強い。
お話は、子供の高価値と老いへの抵抗という現実でもある価値観を百倍濃度で抽出している訳だが、そこから人間の本来のあるべき自然な姿を思考させる。
サンタ正体バレが続くけど、どうなる？

サンタは子供が眠らないと仕事ができないから、この世界ではいなくなったんだね
冬村が眠って三田は強くなるんだけど人造人間大渋強いね
老婆の理事長は味方になってくれそう

冬村と三田と小野、三角関係かな?

老いを忌避する学園長と受容する理事長のコントラスト、大人への希望と信頼を抱く眠り、真なるサンタへの変貌、冬村と小野の微妙なすれ違い等々、見どころの多いエピソードだった。2人のこの微細な関係性の変化は何を意味していくのか。

大渋学園長は小野を排除しようとし三田はサンタに変身し大渋学園長と戦う事になった！大渋学園長は92歳だが特殊な手術でサンタをやっつけて行く
そこに鉄留理事長がやってきて大渋学園長をとりあえず楽したw
鉄留理事長がサンタに学園を変えて欲しい事を頼み込んだw

なんだか妙にしっくりくる今回の話。
大人になりたくない大人と大人になるなと言われる子供。
なんだか今の社会に似てませんかと言われるし、まともな大人は子供と右往左往するとのことでそれを野沢雅子に言われると納得しちゃうよなー。
また小野の最後の引きがいいね。
来週もお楽しみに

赤服フード姿とかバトルとか涙目表情とか色々見どころ多くて良かったし面白かったな
サンタクロース姿が好きなのでそのシーンが多いのはやはり良い

opのお婆ちゃん！？
前話からの展開が美味しすぎる
子供と大人を行き来する、か

いやぁやっぱり面白いわ……。

ほいでレジェンド野沢雅子さんご出演されちゃったよ……。

大渋強いなサンタになっても人造人間にかなわない…　大ピンチに現れたのは老いを受け入れた理事長
野沢雅子恐るべし一瞬で空気が変わったぞ

野沢雅子さんと田中真由美さんの違いが一瞬わからなかった悟空とルフィだよね大ベテラン声優さんお疲れさまです

鉄留理事長は、卓越した戦闘能力、言動、容姿など、スターウォーズのヨーダみたいだった

ヨーダは900年生きてたので、95歳の理事長は若輩だけども

毎週アニメーションが天才だけど
ありがとうサイエンスSARU

保健室から冬村と三田が子供のような会話をしながら出ていって、扉が閉まる演出が2人の間に線が引かれたような気がして切なく感じた。再会の喜びの裏にある僅かな違和感。第二次性徴を迎え、大人へと近づいていく小野と冬村の関係が今後どう変化していくのか楽しみ。

え？誰？マジで誰？こういうことするなよ。一転評価がかなり下がったぞ。ただでさえ思想が合わないのはっきりしたところでこれはキツイ。
小野が今までどこにいたのか？は来週まで待つことできるけど、この理事長はだめだ。いや展開がダメだ、の方が正確か

今期、個人的には大不作の秋アニメ
１話目は良かったのにどんどんつまらなくなるのが多い中この作品はずっと面白さが増してきてる。
まだ学園内の小競り合いに過ぎないこの序盤でこれだけワクワクさせられるのだから、今後どうなるのか楽しみでしかない。
でも注目度が低いのが悲しい

人造人間!?よりも強い婆さん!!?
2080年が舞台となっている事がサラッと語られたりと驚きの事実が明らかになる中で掴み所のなかった物語の指針が"サンタがこの学校を変える"事だというのが見えてきてますます面白い
成長した小野と子供達との間でまだ一波乱ありそうね

子供の睡眠(成長)がサンタクロースの力(信頼関係)に繋がる描きといい、ラストの第2次性徴を迎えた小野が冬村たちに感じる疎外感を離れていく距離や扉で魅せる演出といい、圧巻の一言。
そして95歳の鉄留理事長、レジェンド声優:野沢雅子さんの役も相まって"本当の若さ"の説得力が半端ない。

何がいいって強いのはわかるが、髪もきちんとまとめていて、ネックレスしてる。女であることを捨てたりしていない！今回はカッコいいシーンがいっぱいだ！

"大人を信じろ"と"大人の成長"
子供の信じる力が三田を強くする
冬村の寝顔が印象的前者と対峙す
身体の誘惑より三田に夢中な冬村二人を見送る疎外感の正体…
一人第二次成長を迎えてしまった
小野一会の罪と罰を体現する
震える姿と終を告げる曇りガラス
今期ベストEP青春の別れに震え…

サンタクロースが不死身な理由となんで三田が変身出来るのかの謎はあるけど。
最初の数話で子供達が狂気的なのは環境のせいと思わせといて（そのせいもあるにはある）実は人体構造がそもそも違う世界だったって展開は凄い。

顔の傷口が開いてくのとか、義眼がボロンボロン！！って取れるのとか、ちょっとぐろいシーンが多くて朝の時間帯に見るにはヘビーだった…（笑）
理事長強かった！！大渋さんも膝が悪いんだね…92歳だもんそりゃそうか……
今回も面白かった！
7話も楽しみです！

大人の姿になって戻ってきた小野を排除しようとする大渋学園長の前に、力を取り戻したサンタが立ちふさがる
しかし92歳の大渋は、老いに抗うために全身を整形した影響で超人的な力を得ており、サンタを圧倒していく
それに対しサンタは、子どもたちの信じる心が力になると言って…。

大渋学園長cv.が関俊彦さんだからこそ、そのキャラに存在感と説得力があった。
だが、鉄留理事長cv.が野沢雅子さんは、その存在感と説得力が圧倒的すぎるな笑

さすがは文化功労者 (顕彰 おめでとうございます)

子供が第二次成長期を経て、身体は大人になっていく。
大人は大人で、更に「大人」なるために経験と反省とを繰り返す。
そして大人が成長する頃には「老い」との対面。
そんな「成長のグラデーション」を感じる三田と大渋と鉄留おばば。

にしても野沢雅子さん、ハマり役が過ぎんか？w

再び大渋と対峙するサンタ。サンタが強くなるには子供たちの睡眠が重要！なんだか強引に納得させられたが、今のままでは足りないって事なんだね。理事長に救われたが、学園がこんなことになってんの理事長ほっといたんかい！とツッコミたくもなる。修行の始まりかと思えば小野が曇る不穏…

学園に頼れる大人の登場
理事長の安心感すごいな
しかし理事長も強いね
大渋とは考えが正反対みたい
昔の大渋を知る人物だろうか
大渋の若さへの執着と大人嫌い
大渋自身のトラウマも知ってそうかな

フランケンシュタイン大渋に勝る強さ
理事長は三田にどんな指導をするのかな

野沢雅子さん登場回。俄然面白くなった。学園長VS理事長＆サンタクロース。長く生きることと大人になることは違うなーと、ふと思ったり。年々涙もろくなるのは、仕方ないのよ。

右肩上がりで面白くなり続けるのが素晴らしい
vs.学園長も、単なるバトル展開に非ず
自らの意志で大人へ成長することと、老いの否定…すなわち人間性の否定というイデオロギーの対立で人間を物語るのが抜群に面白い
老いを肯定する理事長の登場cv.
野沢雅子さん…存在感が流石過ぎます

①完全なサンタの姿になった三田
②三田と大渋が戦う中、唐突に現れ茶をすする鉄留理事長
三田が再びサンタになることができたものの、大渋にやられそうになり、どうなるかと思ってた所で鉄留の登場。さすがの野沢雅子さんの存在感よ

肉体改造してまで老いに抗おうとする大渋。対し、子供が安心して成長する姿を見て強化される三田。
寝てる間にやってくるサンタの設定をこう活かすか。
悟空、もとい理事長が老いを受け入れてることからして、大渋は独断専行か。
小野と再会したものの、前までの関係ではいられず。

お年寄りジョークw 血糊と雨の表現が好きやで。前回までジジイの身体にめちゃ戸惑ってたんに、今話大人になりたい三田が男前やで。 cパートの小野が寂し

小野は第二次性徴期が急に来て大人になってしまったため逃げ出していた。学園長は大人になった小野を不法侵入者として排除しようとするが、そこに三田が割って入り自分がサンタだと自白するもタイミングよく学園長の義眼が外れ顔を見られないで済む。覚悟を決めた三田はついに真サンタになる

理事長登場！オラ、ワクワクすっぞ
バトル熱い！泣いちゃうサンタちょっとかわいい小野さん…これはツラい
「真っ当な人間ほど大人と子供を往復するもの」これ結構本作の核心な気もする
あぁ〜これは面白い

成長した小野と話す冬村は“大人っぽく”振る舞っているけど、三田とギャーギャー話しながら部屋を出て行く冬村は“子ども”として描かれていて、
そこに混ざれない小野が、子どもには戻れない寂しさみたいなものを演出していて面白いなって

小野は成長して大きくなった胸で冬村を誘うが冬村と三田は食事に釣られて保健室を後にする。小野は大人の駆け引きを見せているが、食事を求めて保健室を後にする2人の子供の無垢さと小野と冬村2人だけの世界が壊れたことを見せたのが良い。

人間離れした大渋学園長も恐ろしいけど、理事長のキレッキレな動きも只者では無い感が凄い

大人になる過程でトラウマを抱えたり自分の弱さを知ったりの経験はとても大切なものだと思うけど、、、三田はより強いサンタになれるだろうか、、、

自ら率先して老いている理事長の存在感が凄まじい。文化功労者に選ばれたばかりの野沢雅子さんが中の人というのもミソですね。ラストのT.B.からの閉まる扉のカット、映像のみで小野の疎外感を表していてとても素晴らしい。ほんとアニメーションとして見所の多い作品です。

学園長ヤバい。全身整形しすぎてテセウスの船みたいになってるやん。そして確かに知らん爺さんの前で寝られるって信頼の証ではあるけど･･･何かサンタの存在が罪深い感じがするな。次回は爺さんが爺さん倒すために婆さんに弟子入り。

全身整形してまで老いに抗う大渋は子供の成長を許さない。そんな大渋と大人になりたい三田（サンタクロース）の戦いだからこそ興味深い。子供はよく眠りよく食べよく笑うという当たり前の事がサンタの力になるや、規格外の理事長登場の意外性も面白かったです

オープニングの婆さんが理事長(しかも強い)という
あの学園長の正体の若さを目指したゆえの狂気といい世界観とその闇に魅了されつつある