フェルマーの料理 第11話の感想

前回繋がりかけた岳、突如地元に帰り周囲はその行動が理解できないが…そしてついに岳が探していたものが明らかに、それは花びら！？
いや〜、面白い「一流は孤独」岳もそこに足を踏み入れたのか次回が気になります
邪念のない広瀬くんの目よ…

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岳がずっとヤバくてヤバかった。落ちてる花びら急に食べ出すの怖いぜ。孤独云々の話で誰とも目を合わせないってことだとは思うけど、何なんだよとはなる。「岳を怯えさせてきた張本人」、ひどい言われようだけど広瀬の岳ラブっぷりも怖い。

岳くんあそこから這い上がれるなんてすごいけど一体何が思い浮かんだんだろう？
それと広瀬くんの影に怯えていたけど岳くんはそれでも頑張ろうとするのすごいよな

ここに来て全く周りの人間のことを見なくなるとは。
それで人を満足させるものを作れるのか……？
早く次回が観たいすぎる！！！

前話もだけど～この回のラストカットｯ！料理も？生地の空洞の中に花びらのチップス？
や～この置いてけぼり感が良いのよーｯ！

にしても北田の変わりよう
朝倉と広瀬にしかなったエフェクトを北田も纏うようになってしまっている　↓

その人にしかできない = 他人には理解できない = 孤独
つまり孤独になる事でしかスペシャリテには到達できないと……
もはや狂気だよ

岳が人と目を合わせない。大丈夫？どこいった？孤独に没入してるんか？でも海は岳にだけは優しいと思う。さぁ、ご賞味ください！で続く～

前回以降ずっと岳が他人と目を合わせなかった理由は何なのか、植物園に落ちていた花弁の正体は何なのか、またまた次回に持ち越し。この作品毎回いい所で終わりすぎる。
テーブルの広瀬を至近距離で映し出すモニターが厨房にあるのちょっと笑ってしまったｗ

来週の土曜日はよ！！
早くみたいよー！！！

ガク孤独になってるんだな
だから誰とも目を合わせない
せっかく褐色の可愛い女の子が地元にまで一緒に来てくれてるというのに

やっぱりこのアニメのヒキ演出の強さは楽しい。次の展開が気になって仕方ない。広瀬vs北田岳を、数学vs料理=孤独vs孤独という対立＆同じ土俵で闘争するという構図は伝わるけれど。一切、人と目を合わせないことと、それがどのように料理に昇華されていくのか？がまるで読めない

岳、大丈夫か！？せっかく親父さんが出てきたのに
もはや狂気を感じてしまうのですが、キーワードは「孤独」のようで、秘策の正体が楽しみですね。
それはそうと布袋さんのラフなシーンがなんだか新鮮でした。

【本日、視聴したアニメ】

神楽さん、広瀬君にビビりすぎて料理の味、全然分かんないと思う。
岳君のデザートの結果は次回か。

岳から出ない緊張感の高まりをKの面々や武蔵さんが高めていく演出が良すぎる
特に武蔵さんは岳と同じく広瀬一太郎の被害者(言い方)なので、より一層緊張が高まっていって良かった
海さんや一太郎の歩んだ孤高の道を進むのか……？
次の話が早く見たすぎる

広瀬君、名前が一太郎で笑った。ワープロソフト？ｗ

厨房内のフルーツを自腹で買い取り、有給を取って実家の山梨へ。これまで抑圧され続けてきた岳が、今回は一転して周りをかき回す。

1話をかけて岳が求めていた謎にじっくり迫る。次回は答え合わせ。カタルシスに期待！