アポカリプスホテル 第11話の感想

突然の休暇で何をするのかわからない限界社畜、ではなく耐久年月限界ロボ
今まで生も死も“動”だったけど、一気に終末を感じさせる“静”の死の気配
ヤチヨがそれとなく(だが必死にも見え)パーツを探すのはホテルの為かそれとも
新機能「寄り目」で見えた新たな視点
生への安堵

[銀河楼]従業員のポン子. ポン子たちの勤務はロ-テ-ションにて行われます.ひょんなことからポン子は気付いてた.ヤチヨちゃん,とんでもなく長い間,しっかりとしたお休みをとっていなかった.ヤチヨちゃんにお休みにして休んでヤチヨちゃん

今回は静かなストーリーでとてもノスタルジックな内容でしたね。

パチンコでジャンジャンバリバリ箱が積み上がるところ以外は

私服ヤチヨ可愛い

今更労働基準法遵守は草

自分のホテルに自分が泊まるって新たな発見がありそう
こういう研修とかあったら良さそう

猿、人類以外は本当にのびのびと

ヤチヨがパチンカスに

ヤチヨと同型機!?

俺の知ってるペガサスじゃないw

挑戦的なアニメだなぁ
最初と最後以外台詞無し 息の音だけ
オリジナルアニメだからこそできるよねこういうのは
最終回もしかして八千代さん止まるんじゃないかなと思ってたけど替えのパーツ見つかってよかった

初めてのお休み
廃墟の街を淡々と見せていくだけの構成でセリフもほとんどないのに素晴らしい完成度
1話ごとにありとあらゆるジャンルをこなしてきたのにまだ引き出しがあるのすごいな
さていよいよ最終回
どんな風に締めてくれるのか楽しみでしかない

これだよこれこれ！！！これが見たかったんだよ！！

滅んだ文明と文化に触れ、美しく逞しい生命に触れ、生と死に深く向き合うお話
殆どセリフもないのに見入ってしまうのは、今までの積み重ねのおかげで説明がなくともスッとその世界を受け入れられるからこそ
静の環境で心が揺さぶられる素敵な回でした
作品に感謝

脚本、演出、作画いつも通り全て良かったけど今回は背景美術が一段と力が入っていて素晴らしかった。あそこは青山墓地かな？国立新美術館だ！ニューオタニじゃん！！あの海岸はどこら辺？ペガサスに噛まれて寄り目機能追加！？余韻の残るラスト。やはり脚本家は天才なんじゃん

ポストアポカリプスものはそのアポカリプスのポスト具合をじっくり見せてもらえる時間があるととてもうれしい。前回のサスペンス要素マジで投げっぱなしやがった。

よろしくお願いします！
I participated in episode 11 of Apocalypse Hotel !
I did some of LO,. sakkan, nigen and taking care of the horse!?
I'm glad I got to participate in this beautiful episode. I want you to watch it!

10話と比較すると緩急がはげしい
この回も好き
時間を忘れてただヤチヨさんが街を漂う様子をずっと眺めていたかった
終末の世界、静寂が心地よい
深夜だと寝てしまいそうだけど
代替部品が見つからず最終回は…って不安になったけど、見つかってよかったね（お礼えらいね）

傑作だった。今まで休まなかったやちよが休んだことで見えてくる景色。終末期の人類の痕跡。野生で生き残ることに賭けたて飼い主が放した犬の(おそらく)子孫たち。ぽん子達が来てから新たにできた思い出の場所。ちらつくパーツの寿命。ようやく見つけたパーツが使えず

TVアニメの演出としてここまで一点に振り切ったのは過去にも例が無いのでは？
またもネクストレベルに行ったなあ

ロボットの物真似するポン子さん好き
ヤチヨさんの入浴シーンｺﾞｸﾘ...!
少女終末旅行かな？雰囲気がとても良き
ヤチヨさんが被ってる帽子かわいいな
パチンカスヤチヨさん
会話らしい会話は殆どないサイレント回だけどこの荒廃した世界に惹かれる...見ていてワクワクした

ロボットの死と人間のエゴと動物の繁栄を流し込まれて寝込みそうだ。ジークアクスの混乱から回復したいだけだったのに

これまで疑問に思ってた部分が補完された回でもあった。やはり現役ロボはみんな、動かなくなった仲間からパーツ取りして修理してきてたんだな。他ホテルで動かなくなってるロボたちが悲しい。

あれこれの所業が信じられないくらい、穏やかなヤチヨさんでした。この世界の動物たちは火も花火も平気なのね倒れているホテリエロボから該当パーツを手に入れた時の鎮魂の姿に心打たれました

ここに来てこういう話を持ってくるならね
非常にいいと感じました

演出がキーとなる回で、わりと好みの内容。でもパチンコ屋に電気がきていたり、焚火の炎が異常に大きかったり、不要なギャグ演出がなぜか入ってきたのが残念。演出は一貫してほしかった。

1話ぶりに終末感のある話だった…
ところどころ察せる描写はあったけどやっぱヤチヨさん使用期限オーバーしてるのに動いてる状態、、、
代替パーツを入手したとはいえ、もういつ突然動かなくなってもおかしくないんだよな…

12話誰も出てこなくて
だったり…とかしないよね

で、思い出したんだけど
あおいちゃんパニックの扉絵で、あおいちゃんが動物たちと焚き火してるイラストありませんでしたっけ？
手元のコミックスでは確認できないな

なんかすごかった…これまでの一話の中でどう転がるか分からない展開っぷりとの落差がすごかった…。
アポカリプス感いっぱいだったし、ヤチヨちゃんが代替部品を探す行動、その行動をとることってもう単なるホテリエロボットではないよねぇぇ
次週、最終回。やだ…

ヤチヨちゃんの休暇♪
銀座観光休みの日何しよう　な感じ♪
動物に好かれる人は優しい人　人？ｗ
私服かわぃい♪
うま～かと思ったら　ペガ～♪
週末終末？ロボット発展して
その先みたいな世界観が面白かった♪
核戦とか始まったら
ありえそうだから少し怖い感じがした

ヤチヨさんの休日。
今までになく台詞も少ない、まったりとした１話。
でもなんか泣けてきちゃった
廃墟には浪漫を感じます。
もしかしてもう先が無いのかと思ったけど、それは回避ですね。
最後の台詞がまた良かったです。
でも新機能の使い道は？？？(笑)

予告観たときから楽しみでした
最近の予測不能コメディノリも嫌いではないんだけど、やっぱり第1~2話の落ち着いた雰囲気が一番好きだったのでここにきての原点回帰でめちゃくちゃアツい　一番好きな回です

予告で「全てサイレントでやってくれないかな？声優さんのギャラが出ないか…」と思っていたが、ほぼサイレントだった。
ヤチヨさんと侘び寂びただそれだけ。竹本泉キャラの魅力たっぷりな傑作回。
観たいと思った時に観たいものを魅せてくれる、なんて良き作品なのだろか。

自分描いたら現実になる事がわりとあるんだけどまさかダメヨさんが現実になるとは思わんかったよ…
あんなヤチヨさん見とうなかった　

動かなくなった仲間(ロボ)のパーツを頂いて、ヤチヨと銀河楼はこれからも“この地球で”生きていく。
死と向き合い、「生きてるって感じがした」と答える彼女の心の意深さだな。
こういう静(趣)のみで語る話も描けるとは、改めてこの作品の制作陣はバケモノだな。本当に巧い。

この回とても良かった。
ヤチヨさんが働きすぎってことで2日間お休みもらって、崩壊した街を歩く回。
ヤチヨさん、もう何十年？百年以上だっけか？働いてて。パーツがさ…。
たまたま替えが見つかったから良かったけど、次は…ないかもなあ。他惑星の人に頼むしか…。

だからこそ締めの台詞が輝くんだよな
終盤で全く異なるテイストを放ち、それを物語として成立させられる制作陣の力量はお見事としか言えない

ヤチヨさんが可愛すぎて正気を保てない。
草薙がサイピクと合同化していて本当によかった。今まで見続けてきた人へのご褒美のような回。

序盤以降ほぼ台詞無しなのにストーリーが成立しちゃってる。
最終回直前でこんな実験ぶっ込んでくるとは恐るべし。
それはさておきヤチヨさんフィギュアはまだですか？
制服、私服、ヤンキー、タンクの4バージョン全部出たら多分買っちゃうなw

これまでの過去の歩みを振り返り
未来の前を見据えると明確な死のイメージ
繁栄の記録と遺物に浸ると浪漫や将来に高揚感を感じつつそれを上回る終焉の救いと無情に込み上げる
最後に現在の仕事が迎えに来て居場所に戻る
詩的な話だった
探索シーンはラスアスを思い出したわ

終末キャンプを見ているようだった
でも人類が消滅しても動くパチンコには笑ってしまった

前話との差で風邪引くわ。次で最後かもう1個あるのか。

リアルタイムで観るつもりだったけど不覚にもジークアクスの放映１０分前に意識がなくなって無念の寝落ち………
２時過ぎに奇跡的に目が覚めて 気が付けば４時に……(笑)

休暇中,至急パーツの交換が必要と判明したヤチヨさん!
街中探すも部品は見つからず!行く先々で過ぎし日が走馬灯のように..あゝこんな終焉もあるのかな?と少し覚悟もしたが..
無事パーツ交換を済ませ"生きている"を実感!
街の静寂が平和な日常と緊張感を生む素敵な演出でした!

ここでこういう話入れてくるのか…好きだ。自然や動物たちと触れ合い、そこにあったもの、なくなったもの、できたものを感じながらロボットであるヤチヨさんが生きてると感じた。描写が綺麗で喋ってもないのにこの映像と世界観が表してくれる…あと1話どう締めるんだ…

これだよこれ！！
崩壊した東京を散歩(パーツ探し)するヤチヨさん永遠に見てられる
銀河楼とは別のロボが運営するホテルを発見したヤチヨさん、しかしロボは全て機能してない。これを見ておそらく銀河楼だけは無事なことを生きてるて最後言ったんかな

」
強制的にお休みをもらったヤチヨちゃんの密着48時間！台詞がなくても、ヤチヨちゃんの思考が分かるような。目が離せなかったな。生きてる実感。大切よね。美しくて穏やかで、こういうのも有りなんだなー

最後のヤチヨの言葉、すごくよかった。荒廃した世界を歩き回ってヒトがいた痕跡見て、終末はどんなだったのかを、そして生と死を体感する。素晴らしい休日だったんじゃないでしょうか。正直パーツ見つからなずヤチヨが停止してしまうendだったらどうしようかと思って

セリフ少なくても見る側が色々考えて見れる良い回だったと思います。
最近1から10まで説明しないと見れない人が多いらしいので、今回みたいな
みんながみんなどう解釈したか、異なる感想になるんだろうなぁって

すげぇ表現挑戦アニメ。
これ先週大ふざけ回やったアニメと同じ作品？

台詞が少ないだけに色々と考えさせられる話だった。ヤチヨのパーツ探しは淡々と寿命を迎えようとしてるようにも見えてちょっと怖かった。あのロボット最近まで動いていた感じだけど、ひとりでホテルに居続けていたと思うと非常に切ないな…。コーヒー作るところは笑ったw

これでアニメの着地点はいよいよ分からない

ギャグにもシリアスにも、最終回をどちらにも転がせる指し手ですよ

前話での帰結を必ず次の話に繋げ、とんでもない振り幅にも関わらず丁寧に物語を積み重ねてきた
その積み重ねはまた、ヤチヨさんの｢AIの思うままに｣進む先を示していた

廃墟を探索し、焚き火を起こし、コヒを飲んで本を焼くヤチヨさん終末旅行の巻。もうね、ヤチヨさんが地球人類最後の一人ってことでいいよ。我々ウチュー人も認めます

余韻が心地良い
今までのドタバタポンチャカ活劇とは打って変わって
今回は静の話
ポン子達が来る前に
今までヤチヨさんたちがやってきた事
銀河楼以外の他の場所の状況なんかも垣間見れて想像の余地がいっぱいある　楽しい
変わった事　続けてきた意味

アニメーションの展示会の作品みたい(行ったことないけどw)歩くシーン多めとかたぶん技術的には凄い所いっぱいあるんだろうけどセリフも少なめで静かなアニメなのに満足度か凄い…でもこの世界の電力どうなってるのかね？ロボットが管理してるの？

ヤチヨさんが人類の文明が緑に還っていく街並みを動物たちと共に散歩しつつ、自らの使用期限の越えたパーツを探してあてどなく彷徨うため、死の香りが強いお話しでした。でもだからこそ動物や自然の生が際立つ、これが観たかったんだよ！って感じでした。

・いろんな意味で良かった

ってネタバレ無しの感想で(￣▽￣;

え？次で最終回？
最後の宇宙船はお客かそれとも・・・これはネタバレ？w

変死事件ラスト1
セリフが少ない静かな回でしたが、その中にヤチヨちゃんのかわいらしさや尊さが詰まっていて切なさを感じる素晴らしい演出でした。
予定を変更して衝撃のラスト回に向けて捜査を再開しちゃいます(｀･ω･´)ゞ

感謝の根源ってなんだろう。たとえ対象が無機物であっても、あそこでヤチヨさんが示した敬意と感謝のキモチは痛いほど解る。

最期の「生きている感じがしました」に、全てが凝縮されていた気がしました。

"ヤチヨ地球の歩き方"
社畜ロボに休みは無い
ポン子粋な計らいギロッポン文庫
廃墟の美しさに築かれた自然
動物達と戯れる焚き火とコーヒー
ロボットもまた誰かに助けられ
動いている一コマ
生きている事を実感
心を整えてオーナーの帰りを待つ
綺麗な繋ぎ的な回でした…

ここ最近の怒涛の展開でおまえらすっかりャ忘れてただろうけど、そもそもこれはそういう世界観のお話だからな？忘れんじゃねーぞこのヤロー！と視聴者に再確認させているような内容だった。せつない(´・ω・｀)

凡百の終末アニメなら1話2話でやるところ、今その景色を見せることで世界観とリアリティが広がった。
そして余情。最終回手前だからこその余情……

楽しいよね。滑稽で、ダサくて、だから美しいよね」ってとこに着地して、これは名作ですよ
終盤にヤチヨさんがとった行動も、生きるってこういうことだよってのから逃げてない
本当に誠実である

凄まじい。そしてこのタイミングで2話あたりに挟んであってもおかしくない話を突っ込んでくる胆力。話の緩急とか計算され尽くしてて12話通して完璧な世界が作られてるんやろなあ。いや来週で全部ぶっ壊されるかもしれんけど。最後人類戻ってきてそうだったね

休暇もらわなかったらやばかったんだね
ポン子、期せずしてファインプレーじゃん

あとなんでより目、なんで

終末感溢れる回でした。人類がいなくなる直前の姿が残されている風景からかなり混乱なままその時を迎えたように想像します。
細部の過去回からの続きを連想する所といい、ヤチヨさんの代替パーツといい、長い時間経過を実感。ロボットも不滅ではない…あと今回の衣装素敵。

ワーカホリックの休日だポンチャカ
アポカリプス世界を静かに味わう1話、この終盤でこれやるんや、ヤチヨさんが機能停止する流れかと思っちまったよ、パーツもらってしばし延命、でも使用期限同じでは？
この雰囲気、最終回何が来ても驚かないで下さいねーってことかな(笑)

とうとう最終話に辿り着こうとしている
正直な話、どう畳まれるのか全く読めない

オリジナルアニメの醍醐味を感じるなぁ…嬉しいことです

もの凄くいい回だった(語彙力)
最後どうなっても今期の覇権確定ですわ。
ただ一つ不満があるとすれば、ワイはヤチヨの肌の継ぎ目とか球体関節とかが見たかった(血涙)

って事だったのかな。
最初と最後以外ほとんどセリフ無かったし

うっすら涙を浮かべながら見た。
ちょっと待てい！ボタンの出番はほとんどなかった。
あとシリアスな雰囲気してたけど、結局、休暇は大事って言いたかっただけだよな。

とても静かなお話で見入ってしまった。シリーズ構成の緩急がすごい。あえて台詞をなくすことで出てくる味わいがあった。背景美術がアニメの主役になる感じはケムリクサを思い出した。脚本家・村越繁の作家性を極限まで引き出すのがこの作品の狙いなのかもしれない…

ここに来て外の世界をじっくり見せてくのが良い。湯沸しと花火、そこで使うんか…

"傑作"という言葉では収まらない素晴らしさ。
生き物だけでなく、ロボも含めた営みの美しさが廃墟の東京の中で浮かび上がる。
鹿野苑を思わせる場面での沸騰ポットがたまらない
とてもいいものを見せてもらった。

銀狐のアン・2025.6.18

おはよう。

ほぼ台詞なしで「少女終末旅行」と、
「ゆるキャン△」を内包していました。

個人的なラストの予想

1.ロボットと宇宙人のホテル
2.人の末裔の帰還
3.全てはヤチヨのバグが見た夢

胸が掴まれるほど切なくて優しい回。生きている感じ
パチ台ジャラジャラで草。ヤチヨさんにも死があるんだよなあ

最近のアニメでは見たことがないような、ゆったりとした時間が流れる回でしたね。
ヨコハマ買い出し紀行のアルファさんを思い出しました

アンドロイドやロボットが出てくる作品は考えさせられることが多いです。
HMX-12や400年もの間働き続けたR-66Yも懐かしいのだわ……

まるで「鈍行の走馬灯」のようにこれまでのエピソードがよぎり、大地と星と生命と命の継承に触れる。優しさと不穏さがぎりぎりで同居するこのバランス、果たしてどう決着するのか。

ワーカホリックヤチヨの休日（ポン子による強制）。ヤチヨはいろいろさまようついでに限界を迎えたパーツの交換用パーツを探すが・・・
冒頭見たとき、ポン子が故障したホテリエロボット修理して運用すれば解決するんじゃね？と思ったけど、そう単純ではなさそうというのは

ヤチヨの休日
今までと違った物静かな進行
でもしっかりと行間を読ませる作り
ほんと飽きさせないなこのアニメ

この作品、持ち玉多すぎ！ええ話や！描写も最高！
エクストラミッションどーでもいいなｗ
ただ、いよいよ最終話が近づいている雰囲気でとてもさみしい…

アニメディアで「アニメーションとしての挑戦」って書かれていたのも納得の回だった　PV第1弾を観たとき想像していたのはまさにこういう雰囲気だったな……

これぞ崩壊後の世界だった。ヤチヨちゃんはこうして1000年以上生き続けてきたんだ……

ヤチヨの耐用年数はとっくに切れてるんですね。結果としてパーツも見つかったしヤチヨにとって良い休暇になったみたいで良かったけど。

ヤチヨの「生きている感じがしました」の言葉がまさに、全てって感じなんだろうけど今回の話もめっちゃ見入ってしまった。
面白かった。

銀ブラ回でしたね

いろんな私服ヤチヨさんが見れて幸せ
草薙の最高に美しい背景がじっくり堪能できて幸せ

サイレント映画のように静かな回
アーマードコアｗｗｗとか言っていたのと同じ作品とはとても思えない
この静と動の温度差がたまらなく好き

凄い脚本と演出だったが前回との温度差よ・・・

あとジークアクスと続けて見ると更にテンションの乱高下よ

ヤチヨさんの休日の話、それだけ
なんか1話を思い出す静けさ
これで最終回でも不思議じゃない感じ
あ、あのお湯が出る機能がついに本来の用途に使われた(笑)
来週最終回か〜
もっと見ていたいな〜
新シリーズないかな〜

ヤチヨさん2日間の強制休暇。

仕事し過ぎて始めこそ何をすれば良いのか
分からずで憂鬱そうにしてたけど、
旅をして動物達と時間を過ごしたりして、

生を感じれたと笑みを浮かべて言うのが
それだけヤチヨさんにとって
良い時間だったのだと感じれる。良い回。

もしかして千年近く休んでない？働き過ぎホテリエに与えられた休暇で客観的にみる地球の文化は荒廃し人の姿はないが動物達が暮らせる美しい自然を取り戻し,ホテル存続の為にヤチヨさんが行った偉業の数々が作り上げた新たな文明,終わりを迎えても永遠を感じる一幕でした

また全然違う雰囲気の話だったなぁ
でもそれがいい

センチメンタルに今までを振り返る回だった。
あの透明な四角はなんだろう。記憶パーツ？ではなさそうな…？

10話との落差・・台詞が殆どなく　作画と演出で見せる回だけど　スゴいな・・

"お腹が空いた駄々っ子" 二瓶鉄造だった。
今まで仲間の従業員ロボからパーツをもらって延命してたのかな。
終末世界でただ一人残った人形ロボットの哀愁感がなんかじんわりきた。

前回が前回なだけに挑戦的。
御涙頂戴な話があったわけではなく、ただただ目に映る光景に涙した。美術さんのお仕事が本当に素晴らしい。

最終回、パーツも交換したので休職エンドは無さそう？

穴は掘っても空けるなシフト！」、静謐なシークエンスを支えるすさまじいボルテージが途切れない、掛け値なしの傑作だった。
いくつかの共通点からふと、２つある『ヨコハマ買い出し紀行』のことを連想する。そしてこの３つはいずれも素晴しい。

こういうの！！！！こういうのが見たかったんです！！！というお話を急にお出しされて逆に困惑するという
ここ数話ぽんちゃかしていたからこそ映える話だったな……！
これよこれ！！！！

死体遺棄は良くて労基法違反はいけないのか
この世界の倫理観が分からないw
休みをもらい、どこか物憂げに廃墟を散策するヤチヨ
美しい風景を楽しみながらヤチヨと一緒にまったり気分
故障していたパーツも交換でき心身ともにリフレッシュ
久々のEXミッション達成に吹いた

休暇中のヤチヨさん、その目から見る文明の終わった街並み。前回のカオスっぷりと打って変わってしみじみなエピソード。ホント回ごとの起伏激しいこと…そこがいいとこなのだけど。
にしても500年以上経ってもパチンコ稼動するとは…動力事情が我々の世界と少々違うらしい

最高だった。
風景描写が素晴らしかった。
しっかりギャグも忘れないところも。

ここにきてガッツリ哀愁の終末もの。全編台詞抑えめの演出なんだけど、ヤチヨさんの可愛さは歴代最高。本当に可愛いい+++。

耐用年数過ぎでアラートが出る場面、ヤチヨさん自体がそうなのかと思った。(同僚の人型ロボはもう残機がない訳で)

パーツを得たあのホテル、彼女だけ他の残骸と違って風化が見れないので、多分そう遠くない過去までは、独りになってもホテルを守っていたのかも…

私服のヤチヨさんが可愛かったのはもちろん、今回は美術がスゴかった!

人類が居なくなった物悲しいけど美しい世界、そして○○との出会い?、まさにアポカリプス感満載でした

しかしこの作品、前回とのギャップで相変わらず風邪ひきそうになるｗ