狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF 第13話の感想

1クール目最後の回は病気で寝込んだホロとひたすらイチャつく回か(笑)
ノーラもいたけどちょいちょい嫉妬するホロが可愛い(笑)
まあ、ずっと二人なのもマンネリ化するし商売にも恋にも香辛料は必要ってことさ(笑)
何にせよ2クール目も楽しみ！

なんだよ。結局ホロが1番可愛いじゃんか。いや、可愛すぎるだろ。
おい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

密輸成功の宴、だけどホロが体調を崩した。麦畑にいたころに比べれば目の回る忙しさだろうしな。
医者でも治せない病ねｗ すっかり惚れこんでるねｗ
羊の飼い慣らし方で笑う二人。羊はロレンス、お前のことやぞｗ
2クールなので続く。

旧作1期は前回部分が最終回故に初見の内容
過去の退屈な日々で重い枷となった責務から解放してくれたロレンスへの想いや体調不良で存分に甘える姿が新鮮で、ホロが娘に旅を羊と狼の例え話にして2クール目へ繋げる締めも非常に良かった

今日見たアニメ（6/28）

・この素晴らしい世界に祝福を！ 8話、9話、10話

3人での晩餐中ホロまた焼きもちやいてんのかぁwと思ってたら体調不良とは、、、。看病するロレンス。看病されてるホロ可愛いすぎでは？やっぱり2人のやり取りは良いな。ホロ完全にロレンスに恋してるやん！いいぞ！
最後の笑い合うホロとノーラ、

孤独と責務
気の遠くなる長い年月をそうして過ごして来た賢狼にとってほんの数ヶ月の旅でも何百年分の価値のあるものとなった

それも一人の“鈍い羊”のお陰
その羊と過ごした日々は賢狼にとってかけがえの無いものとなり
子に語り継ぐお伽話へ

羊の拷問は知らんかった(/・ω・)/
ヤギの拷問なら知ってる

ノーラは華奢で薄幸そうだけど、だからこその色気があって好き。ホロが嫉妬し、警戒するのも妥当。

ホロ cv小清水亜美
「というお話じゃ。まったく困った羊じゃろ」
少女 cv田中あいみ
『狼はそのあと羊をうまく扱えるようになったの？』
「さぁてどうじゃろうな」

ホロ cv小清水亜美
「羊を導く最大のコツというのはなにかや」
ノーラ・アレント cv中原麻衣
『広い心を持つことですね』
「なるほどの。羊は自分が賢いと思い込んでおるからの」

ロレンス cv福山潤
「ホロ、ノーラさんが見舞いに来てくれた」
この話、狼寄りの視点だからこその純粋な2人の笑顔での登場が面白い
ってか犬みたいな鳴き声聞こえましたけどエネクじゃなくホロさんですよね

ホロ cv小清水亜美
「匙にすくって口に運んでくりゃれ」
飯テロだけじゃなく糖分過多じゃないか

ホロ cv小清水亜美
「力があるから頼られ、姿がでかいから崇められ、役に立つから尊ばれる。こちらが崇めてくれと頼んだわけでもないのに、奴等を見放せぬばかりにその檻の中に閉じ込められる」

ホロ cv小清水亜美
「うむ、それでよい。わっちはそれが食べたい。いや、食べなければ倒れてしまう。見てくりゃれ、ほれ、こんなにも顔色が悪い。ほれぬしよ、早く持ってきんす」
「あぁ目眩が…早くしてくりゃれ？」
演技派ホロ

ロレンス cv福山潤
「お前は熱があるから冷たい食べ物である林檎がちょうど良い」
「林檎は冷たいが医術の上では乾いている食べ物だからな。体調の悪い人間は乾いているから湿らせないといけない。その為に飲み物である必要がある」

クラフト・ロレンス cv福山潤
「人の体には熱い・冷たい・乾いている・湿っている、という状態が存在する。それは食べ物によって調節することができる」

ホロ cv小清水亜美
「ぬしの指は固くて狼の鼻先に似ておる。鼻先を擦り付けてくるというのは、人間で言うと…ちょっと言えぬ」

クラフト・ロレンス cv福山潤
「玉ねぎとか食ったんじゃないかと」
ホロ cv小清水亜美
『わっちゃ犬ではありんせん』
「ああ、賢狼だからな」

クラフト・ロレンス cv福山潤
「ほんとに心配したんだ。これが旅の途中だったらどうするつもりだったんだ。ちょっとしたことから死に繋がることもあるんだぞ」
ホロ cv小清水亜美
『すまぬ』
「いや、お前が無事ならいいんだ」

ホロ cv小清水亜美
「いや、でも全て悪いのはあっちじゃ。苦難を乗り越えられたのはこの賢狼のお陰だというのに。あんな羊飼いの…貧相な体つきのどこが。それとも金髪か」

ホロ cv小清水亜美
「楽しくないと言えば嘘。むしろ楽しすぎて不安なくらいな日々じゃ」

ホロ cv小清水亜美
「人と旅をしたり暮らしたことは他にも何度かあった。忘れられぬ記憶もある」
本編が全部アニメ化したとしてもSide Colorsの全部は難しいか
まぁ今回みたいに幕間に入るくらいか
海を見に行く2人と1人

ホロ cv小清水亜美
「それに比べて旅というのは日々生まれ変わるに等しいくらい毎日が新鮮じゃ。連れと会ってから過ごしてきた日はまさしく何百年分にも相当する」

クラフト・ロレンス cv福山潤
「いろいろありましたが、金の密輸は成功しました。私の商人としての未来、そしてノーラさんが仕立て職人となる道も開けた。今日は心行くまで食べて飲みましょう」
個室、犬の入店可

ノーラの前でにやついてるロレンスにまたも妬いちゃったホロちゃん可愛いな～

自分が羊に例えられて笑われてるのにそれにすら気づかないロレンスの鈍感さは異常や！笑

白い髪の狼…あの曲が脳内で再生されてしまう！！

正直、25話？まで見るのちょいキツい。
行商人と商業のいろはと厳しさ。
豊穣の神のホロ。2人の旅を見るのは
いいが何かあったらホロ頼みなのが
ちょっと…作品自体がホロに何かさせておけば喜ぶだろう感…アニメを見た感じなんかね。

ローレンスくんさぁ(笑)そんなに女性の心がわからなくてどーすんの？商人だってそゆのがわからへんのはあかんのちゃう？やれやれ(笑)

このシーン恐らくロレンスはもう鬼籍に入ってるのよね。後でひょっこり「何を話してるんだい」とか言って出てくるかしら。ホロが彼と旅した頃のことを娘のミューリに笑って話せるようになったのだとしたら切ないシーンね。はうあー♪#spice_and_wolf

凄くふわっとした話だと思ったら最終話じゃなくブレスね。次回からまた新たな物語。延々とラブコメを見せられるのかと思ったw 自分で賢いと思ってる程賢くないことは本人には内緒。怒るからではないぞ。密かな楽しみが減るからじゃ。