花は咲く、修羅の如く 第5話の感想

原作者の作品を杏にディスらせるとは
アオハルと花修羅での関係性を立ち位置でシンクロさせ、雨上がりの晴れ間で杏に傘を差し出す花奈、というのが良かったな。
少し吹っ切れたような杏の晴れやかな表情も良いね。

やっぱこの作品、すごい！
ちゃんと視聴者の心をえぐってくるもんなあ……ライトな気持ちでは見れないけれど。
ちゃんと人間に向き合って描いてる作品という感じ。
花奈の不器用さや杏の冷たさにモヤっとするけど、共感はできるつい見ちゃう。

正直言うと微妙。ユーフォ作者だけあって人間の感情や行動を分析しているところが印象的なんだけど、あまり説得力はない。吹奏楽部は団体戦だから他者の気持ちに寄り添うのは必要だけど朗読は個人戦だし

主人公が見た目に反して鋼メンタル
これ1クールのうちに大会まで行けるんだろうか

夏江さん、認めてくれた！
もう友達だよね
花奈ちゃん良かったね

これ実質青い春を数えてアニメ化だろ！
神じゃん！！
あと花奈が思ったより熱いやつだった

夏江杏は高坂麗奈を5倍のエネルギーゲインで尖らせて柊木芹菜の毒を足した感じでなかなか強い
EDで「青い春を数えて」表紙出てくるからどう登場するのかと思ったら杏に滅茶苦茶ディスらせてるのも草

花奈ちゃんも夏江ちゃんに認められるために、努力をしてるシーンも良すぎました！
自分の声に恥ずかしがるのはちょっと可愛かったですww
最後のシーンも夏江ちゃんと友達になれたのも泣きました

作中に自分の作品を登場させるのは、作品に込めた意図は作者自身が一番理解してるだろうから、演出としてとても強い
あと、上手くハマれば売上も伸びそうｗ

花奈ちゃん可愛すぎてヤバい
自分の声を録音して聴いて悶絶するシーンとか本当可愛すぎる
それと杏ちゃんに突き放されても仲良くなろうと頑張るとことても尊敬する

風が吹かないから成長ポイントないかと思った。でもちゃんと吹いた。花奈にも杏にも。やり方や信念が違っても互いに成長させ合うってことね。好きでも下手なら需要がないし適性だけの選択には魂がない。でも若い今なら頑張れる。EDへの入りが素晴らしい！

主人公のストレートでシンプルなぶつけ方が今の自分には違和感を感じるまでになってしまったか
それとも杏の否定から馴れ合いOK手のひら返しが速いと思ったのか
なんで部活やってるのって時にドアの取手を掴む所の会話と２回あった天井の照明を映すカットがよかった

杏の態度が宥和的になったのは花奈が納得できるレベルに到達したからで合ってる？
でもそもそも杏が単に中学時代を引きずって意地を張っていただけのようにも見えて、人は向き合うことで認め合えるという話なのかな。読解力が足りなくてうまく掴めていない。

主人公と夏江の関係がさすがに一方的過ぎやしないかとモヤモヤしたがとりあえずお互いを理解したようで安堵。夏江は結局、逃げの一手でアナウンス部門を選択したようだけど、それがどう裏目に出るのか今後の展開が気になる。まさかこの傲慢さを放置はしないよね？

4話まででヘイトを一身に集めていた夏江杏のことみんな好きになっちゃったでしょ？オレは好きになったｗ

あと花奈が杏に披露した朗読だけど今までの読み方とガラッと変わってて驚いたし声優さんの適応能力の高さを思い知らされましたわ

これまでで一番のスローな間の取り方で最大の見せ場であることが強調されますね。この画像ではないけど「私はまだまだ初心者だし…」の腕のモジモジがツボにハマるかわいさ。

所作のひとつひとつにアニマ（anima）が！

夏江さんの生足 (*´Д`)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ　　制服は割と地味系なんだけど、アングルがアレなせいか結構エロスを感じます

アオハルしてますねぇ！！！
花奈ちゃん、結構頑固なところあるよな
そういうところほんとすこ
あと朗読する時に雰囲気めっちゃ変わるの良いよな
声優さんの演技がすごい
藤寺美徳ちゃん、素直に優勝です
AIくんもそう思うよね？

チョロいツンデレ百合
前回に引き続きガチファン論争しててTCG勢の学級会過ぎる

花奈の朗読の瞬間、時間が止まった。
チカラがある藤寺美徳さんの声に劇伴を被せるのはとても勇気がいると思うけどしっかりと場面を支えていた。
杏がデレるのも納得。
いわゆる"ほっぺ口"をやらないのも「読む」ことへの制作の敬意と覚悟が伝わってくる。

オンエア見て、「こう描くのが正解だったか！」と反省です
ありがとうございました！

好きなものと向いてるものが同じとは限らないし、性格によって選ぶ基準もそれぞれだからね。
今回も朗読の時の演出面白かったな～。
次回も楽しみ！

ポジティブ花奈ちゃんかわいい笑
そして前回も思ったけど、部活仲間とは別の、みーこちゃんみたいな友達の存在ってとても大きいしありがたいよな〜と。

引き続き非常に面白い。
主人公花奈は朗読の瞬間、明らかに声のピッチが下がる。そこにゾクっとするというか、強い引力を感じる。花奈と杏の距離は縮まるが、お互いに歩み寄る限界のようなものがあって、それが非常にリアルである。この高尚なドラマの続きを早く知りたい

良回です。
「夏江さんに愛されたい！」
勘違いされそうなセリフだ。その後のポジティブな笑顔が綺麗だ。

根負けみたいな感じだけど、杏が花奈のことを認めたのが良い。

アオハルと雨傘
今週は本作が一番良いな
絵の繰り出し方が抜群
横山さんの劇伴、Edの入り方も良かった
ツンデレにはこれだよなw

これ朗読バトルアニメだったんだ…
杏は天才に打ちのめされて朗読からアナウンスに逃げた凡才
これが女児アニメなら好きから逃げずに努力で乗り越える展開になるんだけど、声質という持って生まれた才能はどうにもならない世界観らしいのでそうはならない
悲しい

競争する以上、勝ちにこだわる人間がいることも必然だよな。
素人なのに他人の意見に流されずに、好きなものを選ぶことはどれだけ難しいだろう。それが後悔しない生き方というものだ。
春山花奈、本当に強い女だよ。

結構しょーもない理由でディスってて草w なんというか、八つ当たりというか… まあ、高校生なんてそんなものかな。もっと重いのかと思ってハラハラしたよ。それにしても、部員間の違和感は効率厨か否かってことか、完全に理解した！これはわかり合えないわ。

ほんと映画館で観たい作品
みーこちゃんめっちゃ褒めてくれる好き(*´ω｀*)

花奈ちゃんと杏ちゃん歩道じゃなくて堤防の上歩きながら話ししてるのすごくアオハルで良き

朗読じゃなくアナウンスを自分でやりたいと決めた、勝ちたいと言い切る杏かっこいい

好きなことを優先したいという気持ちと勝つために最善を尽くす気持ち何方も共感できる
夏江さんの過去話で花奈への態度や負けず嫌いな理由がわかった

「読みが上手くなったら…」
今までで一番ポジティブな花奈だった
夏江さんは多分押しに弱い笑

参加させていただきました。

制作スタッフの皆様、ありがとうございます！！

主人公と溝のある人物が最後本音で語り合う、こういう展開は大好きです。朗読やアナウンスのアニメなので声優さんも収録にあたっては特に緊張するのでしょうね。作品と合わせて声優さんの凄さも感じ取られる気にいっているアニメです

これをきっかけに、武田先生の「青い春を数えて」を読む人、増えて欲しいな。
サブタイトルの「アオハル」ってこういうことだったの？って衝撃を受けるはず。
まさに「才能ってほんと暴力的」な快作なので。大好きです。

杏ちゃん堕ちるの早すぎ問題。このネタでもうちょい引っ張ると思ったけど巻きで進めてくる。ただユーフォ（吹奏楽部）と違ってこっちは個人戦なのにそこまで他の部員に突っかかるのは違和感あるかな。

正直 杏に共感

私が主人公に抱いてた引っかかりがようやく判明。これまで本気でやってない(ように見える)のに、突如才能認められ(自分に比べ)少しの努力で成長し追い抜いていく..無自覚感覚派&天才肌に嫉妬して好きになれないのです

感想は省略します

朗読のテキストが原作者の別作品なのがちょっと不思議な味わい。気兼ねなくdisれたりとか利点はあるだろうけど、前に扱ってたのが宮沢賢治だったからなあ。

いや。その長馴染を馬鹿にしてなめていたのは自分では？だから負けて悔しかったんちゃうのん？

めっちゃアオハルしてる～。ED の流れ方とか良い。この二人の関係性好きすぎる～。懐いてくる系の癒し力半端ない。

主人公の花奈の行動で、夏江さんとの関係性に変化が表れてきました。EDの｢朗朗 Acoustic ver.｣が流れる中の二人のセリフ、表情がとても良かったです。

ツンツンの夏江杏全開！
中2の時は朗読で幼馴染に負けた、あんな思いはもうしたくない。
カーストで言えば自分は上位。
幼馴染も花奈も、下に見てるところはあるかな。
花奈の朗読を聴いて、戦えると認めたか。

少しでも上に行く為に科目を変えて朗読する杏と効率を意識して過ごす松雪には互いに通じるところがあった。杏の勝つ為の執念と花奈の好きを読みたい気持ちは似ているように見える。杏が最後、前に振り返ろうとした時に見せた一瞬の笑顔が良かった。

加藤葉月みたいなキャラ、ギスギスには癒し。さらっと自分の作品宣伝ww このメガネも一物抱えてそうなキャラだな。ひまりちゃん、うま。まずは一人目攻略。

その課題図書を弄れるのは原作者特権！
杏ちゃんの低評価に見ている私が辛くなる（本が面白いから）
部活や人間関係の考え方のベクトルの向き次第でぶつかったり離れたりは当たり前
でも、花奈ちゃんの矢印が杏ちゃんに迷わず向かっていたのはキマシタワー

やっぱり俺はこのアニメ好きだなぁ、
今回は背景の綺麗さもキャラの心情の変化も全てが美しかった！藤寺さん上手すぎやしないか？？

舞鶴クレインブリッジが背景に出てきて
あ、このアニメの聖地って舞鶴やん！
って今頃気付いた私
ＯＰにもこの橋登場してるのに
ＯＰ毎回飛ばしてたから気付かなかった
情弱でスミマセン

なっちゃんの考えも正しいと思うし、格好良いとも思う。二人が自分の正しさを信じたまま仲良くなって、嬉しい。ちゃんと青春してるよね！　今期は青春もの多くないけど、質が高いからいいね！

青い春を数えて（武田綾乃）、遠慮なくディスれるのも自作品ならではだな…先輩のおかげでハナちゃんが完全にそっちの方向に目覚めていて僕もニッコリだよ。「夏江さんに愛されたい！」女の子を全員攻略していく勢い。今回は今までのハナちゃんので朗読一番良かったかも。

いつも不機嫌で馴れ合わないという杏と友達になりたいという花奈。自分ならきっと距離を置くと思う程に拒絶されても諦めず、価値観の相違を超えて歩み寄りを勝ち取った花奈の芯の強さと朗読が見事でした。最後懐かれて口元が緩む杏のツンデレっぷりも良き

まあ、なっちゃんがんばれ。謝れたのは偉いし姿勢は共感するところもあるから応援するわ。やりたいを貫いた春山さんも立派だと思うよ。各々に挑戦があるNコンが楽しみですよ。　

見ていてキャラの台詞や行動がどうにもしっくり来ないのは設定されたリアリティラインとの齟齬が生じているせいなのかなあ。
例えばキャラをきららっぽい感じで等身低めにして、ストーリーの随所に軽めのギャグを挟んだら個人的にはかなり違和感が軽減されそうな気がする。

主人公とあの嫌な女の子の仲が少し良くなる回。というか、主人公が少し認められたというのが正しいのかもしれませんが。
これでちょいギス感も和らいで少し見やすくなりそうです。この後ユーフォぐらい熱中できる作品になるか、個人戦だと無理なのか。

夏江の背景を示す話数。
選択をたじろく花奈の姿が夏江に対比され、そして「好きなもの」を見つけた時の青い瞳は薄緑色のパジャマにも映えて美しかった。
傘を持って夏江を追いかけた花奈の場面で、俯瞰になった瞬間に手前の葉に雨の水滴が落ちるシーンは素晴らしい。

“好き”にもいろいろある
つまり、杏は“負けない自分が好き”という事なんだろう

意地悪な言い方をすれば、幼馴染に勝てなかったからアナウンスに逃げた
そう言えるのかも知れないが、自分の好きを優先しアナウンスを選んだ事は“必然”という事なんだろうね

ホント

録音した自分の声を聴くと死にたくなるよね
何でか知らんけど学生時代だと特に笑

夏江さんがきつく当たってたのは幼馴染と重ねてたからなんだね…
でもそれで花奈ちゃんに当たるのは意味わからんけどな笑

冒頭の花奈ちゃんが小説を読んで情景を作り出すシーン
これまでの先輩達の読みから世界を創造する延長的な感じ
対して、杏ちゃんには「私を見て」の精神で他者を引き込む読みに昇華されていた
花奈ちゃんがまた一歩成長を遂げた瞬間が熱い展開でした

主人公の花奈と杏さんが友達になれたみたいでホッとしました
これで安心して視聴できます
続き楽しみ♫
自分本当にメンタル弱いな

⚪︎マジック・メイカー 異世界魔法の作り方
4話観る

お絵描きコンコ

誰が誰を認めるとか仲良くなる理由とか、そういうことを語りだすと途端に共感の外に行ってしまう。もっと大雑把な感情の方が共感できる。

杏を相当面倒くさいキャラとしているけど、たった一度の発言で友達になれる！と確信してる花奈も相当アレだと思う。

なんかうまく行っているようで、でも見ている方からすると、「ギスギスで話を引っ張る」の限界を感じるなー。この人の作品においては、「価値観のぶつかり合い」は起こらない。

うじうじ主人公に向かって視聴者の代弁してくれるツインテさんとの和解へ一歩。朗読したいのは実在する「青い春を数えて」という本、評価高いから読んでみたい
金髪ショートの先輩が「何やってるの？」って聞く時に必ずボディタッチしてくるのも良い。

人には人それぞれの価値観があって、その価値観を否定したり他人に押し付けたりするのは違うと思う。だけど、杏の過去を知るとそうしてしまうのも分かる。練習に励み、杏を振り向かせた花奈の努力に拍手。「朗朗」を流すタイミングが見事でした。

今話最後の杏ちゃんのセリフを
自分がギャンブルで負けた時に
公衆の面前で悦に浸りながら言
うと赤っ恥を･･･､はともかく

あの子？みさっきー？"負ける"
自分が嫌な理由は分かったがそ
の子周りの話も後々絵描かれる
んだろうな｡"逃げる"自分は嫌

功利的な杏と好きを大事にする（＝個人主義）花奈。お互いを分かり合い尊重する事で、仲良くなりたい花奈の思いが通じる。萩大の松雪評にあった「効率だけなら部活をしないはず」への（杏の）回答が花奈に打ち明けた中学時代の挿話であり、悔しさを味わいたくないという意志

先輩を見下し部長面で花奈に本の選別諸々を強制した夏江の行動はどうかと思うけど、反省してるっぽいからまぁ良い。むしろ友達になろうと迫ってくる花奈の方が無理。良い子の押し売りだし友達って言葉にとらわれすぎ。距離があった方がいい関係だってある。

おはようございます
水曜日の は...？

18:30～『#この恋は初めてだから』

22:00～『#水曜どうでしょう プレミア』
≫30時間テレビの裏側全部見せます②

22:30～『#週刊バイクTV』
≫Honda SUZUKIインプレッション

23:30～ 』

好きなコトをやるか、自分にあっているコトをやるか、
それが問題だ。
やはり花奈ちゃんは朗読上手いなぁ。
聞く者を引き込む力があるようだ。

花奈ちゃんが杏ちゃんとお友達になるまで。ツンデレ杏ちゃんを相手に今度は攻める側に回った花奈ちゃんがグイグイ攻めて愛の告白をしちゃったり百合要素強めで楽しい。杏ちゃんは面倒臭い子だけど一度心を開いたらいい友達になってくれそう…。

あのEDの入り方されちゃぁ
そりゃもうね沁みるー
サナギからの蝶々舞うのもいい

Nコン京都大会への出場エントリー期限が迫っていた。花奈もエントリーのために課題図書の中から読む本を探すが、ついに読みたいと思える本青い春を教えての中の短編に出合う。だが杏は勝つためなら別の課題にすべきと自分に従えと言い出す。自分が気に入った本を読みたい花奈

杏とのやりとりに絞った構成の纏まりが良かった。省略された校外学習などは後にやると思う。

スマホの音声を消すところで指6本、2話以来2度目。突然花奈の背後にハシゴが出現するんですが、4話を確認すると地面に着いた状態なので形状が違う。話の内容や見せ方は良かったのに映像に説得力がなくて残念な回だった。

『勝ち負け』と『好き』のすれ違い

花奈は夏江さんと友達になろうとするがATフィールド硬すぎる
「勝利だけがアタシの渇きを満たしてくれる」このバトル漫画のような台詞
勝ちに拘る理由も分かり、中々に面倒くさい子だが ↓

杏は否定していたけど、結局のところ朗読をやりたいという気持ちを抑え込んでいて、その反動で花奈を過剰にライバル視しているだけなのかも。今回は花奈の性格に救われた感じ。気弱で引っ込み思案なようでいて妙にポジティブな思考の花奈がいい

花奈ちゃん自分が好きな本ができてそれで
Nコンに出場する決意する事にしたが杏が
それを真っ向から否定して杏自身は誰とも馴れ合うつもりはないとでもそれでも花奈は杏と仲良くなりたい杏に認めてもらいたいと朗読頑張って姿めちゃ最高だったな

ぼっちちゃんが風紀委員の子と友達になろうとしていた姿を思い出した。私はこういうのに本当に弱いんだ。最高。

アオハルの物語、初めは下手側唯奈の台詞を読んだ花奈が杏に読み聞かせる時は上手側の先輩の台詞に変化し、廊下で宣言した場面も同様に2人の立ち位置が変わる。

アオハルの物語中の唯奈と先輩の立ち位置が花修羅の物語とシンクロする演出、素晴らしいわ。